ちきちき日誌




2001年06月26日(火)
華麗なるボウラー・一乗寺(嘘つけ!)

今日は誘われて夜バイトが終わった後、昼バイトの連中と一緒にボウリングに行ってきました。
おいらはボウリングはものすごくヘタ。
しかも、前回行ったのは1年くらい前で、さらにその前行った時となると5年以上前になるんではないかというくらい行ってないしやってないのでした。

今回集まったのは7人。社員のFさん、いつも世話になっているバイトの(皮肉)I君、A君、K君。
そしてミニモニやYさんの代わりに新しく人事異動で入ってきた社員のS原さんと
新入社員がくるまでの他店からの助っ人要因・S藤さん。そしておいら(紅1点)。

「じゃあ、やるからここに名前書いて」
7人なので3‐4に分かれて2レーン借りてやることに。
メンバー表に名前を書こうとした所、Fさんが先に名前を書き出した。
『もとまさゴン』
「……誰ですかコレは(怒)」
「ああ、これ俺、俺(の名前)」
「ヘンな名前つけるな〜!!(いうかソレおいらの名前の改造だし!!)」
とかやってる間にK君が名前を記入。
『ジョー』
…………誰?
間違ってもK君はジョーなどという名前ではない。
「ああ、俺このテのやるときいつもこの名前なんですよ。」
シーーーーーン……。
呆れてモノも言えない。
っていうかジョーってタマかい!!……このなりきり野郎め〜!!
……きっと彼はアーケードとかでも『JOE』とか打っているんだろうなぁ…『ジョー』になりきって。
フフフ、俺はジョーだぜ!とか。『ジョー』なりきって。
はぁ…。(溜め息)
どうしてこの店に集まる連中(特にバイト)はこんな烏賊れた野郎ばっかりなんだろう。

するとA君がチョイチョイと肩をつついてきて、別紙に新たなメンバーを書いて差し出してきた。

プレーヤーネーム 
1.ケンちゃん
2.ワームモン
3.
4.


「ってオイ!」(バシー!<ツッコミ)

……でも…………ありがとう………(キラリ)


そしてプレーヤーネーム『一乗寺:』は誕生した。(オイ!)
モニターに燦然と輝く(もといっちヴィジョン)『一乗寺』の名。
ウーン、素晴らしい。
「誰?」
「誰?」
危うく『性別:男』にされそうになったけれど、なんとかもとの性別キープ。(今回の場合は男でも良かったけどね)
プレイ開始。
もといっちさん初っ端からG連発。他の男性陣は皆そこそこ上手くて、だいたい悪くても7、8ピンは無難に倒している。
第1ゲームは皆だいたい130〜100くらいの成績で終わりました。

K君:「次は昼食(の弁当)をかけましょう!」
S原さん:「おお、いいね」
もとい:「またかい!」
ちなみにこの賭けシステム、最下位が1位に2食、ブービーが2位に1食分おごるというもので、
前回I君A君K君と麻雀をやった時、おいらはそれでヒドイ目にあっている(涙/※6月11日の日記参照)。
今回はそれは避けねば…。
「今回は負けん!!」
結局勝負好き負けずギライおいらなのでした。(苦笑)


ちなみにここまで隠していましたが、おいらは第1ゲーム54という燦燦たる結果だったのでここで50ピンのハンデをもらい、食事のかかった第2ゲームに挑戦。
何かモノがかかった途端、皆スコアが急変しだし、第1フレームからイキナリスペアーとストライクの嵐。
「ちょちょちょちょっと待てい!」
「いやーもっちさん最上位だ。余裕余裕(笑)」
「ハンデで1フレームから50なんだからあたり前だろ!!メシが!!メシがまた!!(悪夢再び)」
「うわ〜、俺なんかまだ50なのにもといさん80もあるよ。スゲエなぁ(笑)」
「うわ!4フレームでもうそんな差に!!(大汗)これじゃあ、50のハンデなんかもたないよ!!やべー!!やべーよぉぉーー!!」
おいらも1ゲーム目よりはマトモになってきたものの、ひとのおごりと男の意地のかかった勝負フーリガンどものパワーの前には全然太刀打ちできず。
1人、また1人とスコアを抜かされ、10フレーム目に入る前においらの下にいる人はFさんとS藤さんの2人だけになってしまいました。
しかし、スコア的にS藤さんはおいら達を追い抜かす事が不可能で、最下位決定。

残るは…おいらとFさんのブービー決定戦!
しかし勝負的にはおいらの方が有利で、この最終フレーム、Fさんは2投連続ストライクを決め、更に6ピン以上倒さなければわたしを逆転する事ができなかった。
が、Fさんは奇跡を起こした。
2投目連続でストライクを出しやがったのだ。
「すげえ!」
「アツい勝負やってるなぁ!」
「いけ、Fさん!」
男性陣すっかりFさんの味方。コラァ、応援すんなぁ〜!!

そして、Fさんの最後の1投…。
ちょっと右寄りだけど当たった…!
「ピンは?!」
「いくつだ?!」
「1…2…3…」
「…7ピンいってるー!」
「Fさんの勝ちだ!」
「1ピン差!スゲエ!!」

うわぁぁあ!!負けたよ!あんなに差があったのにぃいいい〜!!
Fさんのバカバカバカぁぁ〜!!

おかげでおいら2位のS原さんに1食おごる事決定。

その後は賭けることもなく、ヤツらは間違った方向に燃え始め(投球スピードを
競ってました)、4ゲームやって終了しました。

今日は家に着いたのも1時ごろだったし、まぁ無難に終わったのではないでしょうか。

とりあえず、S原さんが高いものをおごってもらおうとしないことを祈る。



2001年06月24日(日)
一般一般やっほう♪

今日は相方が行きたいと言うので、いっしょに有明のシティに行ってきました。

その際、初めてゆりかもめに乗りました。
ビッグサイトには行った事があるけれど、今までずっと東京駅からバスで行っていたので(1度だけTWRに乗った)ゆりかもめは1度も利用した事がなかったのでした。

感動した事。
 ・切符が青い(笑)。
 ・駅員のお姉さんの制服が黄色い。(笑)
 ・駅が近代的。
 ・景色が良い。

いつもバスから故障して止まっている図を眺めているだけだったので(苦笑)、実際のってみて感動はしました。
が。やはし少人数しか座れないし「あいのり」式(しかもせまい)なので夏冬コミで利用するのはいやだなぁと思いました。
運賃高いですしね。(片道370円)

そして、ビッグサイト到着。

一般参加なんて一体何年ぶりだろうー!
読み手ではなく作り手になってからこの方、一般参加は全然していなかったのです。自分が参加していないイベントでも友人知人のスペースお手伝いでサークル入場していたので一般という言葉からはかなり遠ざかっていました。

さらにオールジャンルイベント自体も久し振り。
前ジャンルはマイナージャンルで(放映当時はメジャーだったけれど)、オールジャンルイベントに参加するよりオンリーイベントのほうがサークルも多くて内容も充実していたので複合ジャンルイベントは(夏冬コミ以外)全然参加していなかったのでした。
さらには近年関東に越してきた人間なのでビッグサイトに夏冬以外に行った事がないという…(爆)。

そして思ったことは。
今時のイベントは(コミケ除く)開始時間近くでなければスムーズに入場出来るのだと言う事と、パンフ携帯なしのフリーになる時間が早いという事。
食べ物が買えたり休めたりでかなり自由度が高い事。
そして、ビッグサイトってこんなにゆったり歩けるトコロだったんだなぁ…(遠い目)ということです。(大笑)
わたしの知っているビッグサイトってコミケが基準なんで。
後はパンフ高いなとか(苦笑)思いました。

本当にいかに自分がこのへんから遠ざかっていたか感じさせられましたね〜。
これってなんかスゴイ。

そして中に入ってからどうしたかというと、とりあえず相方と一緒に適度にデジスペースをまわりまして、その後葉々舎のととやからさんのスペースにお邪魔し(襲撃とも言う)、さらにスペースで一緒に売り子していらしたハラペコ16の矢高あとりさんと共にずっとお話してすごしました。
わたしたちはお互い最愛キャラでユニット組んでいるのですが、いつのまにかからさんとあとりさんの間でわたしと相方2人の名称が「ケンちゃんズ」になっていたので(笑)、相方が応戦。
相方:「こちらも『ジョウモンズ』に負けないように頑張らないと♪」
あとりさん:「『ジョウモンズ』って言うな〜!お笑いユニットみたいじゃないか〜」
相方:「え?だって『ジョウズ』だとヘンになっちゃいますもの。だから『ジョウモンズ』♪」
あとりさん:「こうなったらそっちも『ケンちゃんズ』ではなく別のにしてやる!『腹ズ』とか。(※相方はワームモンの特に腹が嫌い)」
もとい:「原型ないですよ、あとりさん…」
相方:(小馬鹿にして)「あはははは♪おっかしーv」
あとりさん:(怒)「『ワームズ』」
相方:(笑)「『アー●ズ』みたいでかっこいー♪」
あとりさん:「………(怒)」

…最後までこんな調子でした。
図々しく居座り続けてゴメンナサイです_(._.)_)

帰りは上記の4人で海上バスで帰ったのですが、実はこれまたわたしにとっては初めてののりもの。
運賃は350円とこれまたちょっと高め設定なのですが、これは全然高く感じませんでした。というのもこれがやはし「船」だったからですね。
1F2Fと席がありまして2Fは天井なしのオープン座席。(「デジアド無印版ごっこ」をする為に2F席に陣取り)
心地よい風に吹かれながら東京湾を軽くクルーズしている雰囲気を味わえ、さらにはビッグサイト・晴海客船ターミナル・フジテレビ・ビーナスフォート・観覧車・レインボーブリッジなどの各名所を広い誌視界でゆったり眺めて楽しめたので、わたし的にはかなり気に入りました。
東京湾は田舎を知っているわたしからするとかなり汚いですが、それでもやはりこうして海の上にいると海はいいなぁと思えます。
海の中にはクラゲがいっぱい浮いていて、「クラモンがいっぱいだー」とか霧のかかったレインボ−ブリッジやフジテレビを眺めて皆で微笑んでいました。(ニヤリ)
でもわたしは脳内では無印ごっこではなく02ごっこをしていました(笑)。
「待ってくれェェ!俺も連れて行ってくれェェ!!」とかいかにも情けない声で若き日の及川氏熱演。(もちろん脳内演劇なので誰にも聞こえません)
いやー、楽しかったなぁあ(スッキリ)。

その後、相方の都合で場所を移し、品川でお食事をすることになったのですが…。
以下はそれぞれの性格と親密度がよくわかる会話です。

からさん:「あ、ここ本屋ありますよね。ちょっと見てきていいですか?」
もとい:「あ、はい。どうぞ」
あとりさん:「からさんはどこへ?」
もとい:「あ、本屋に何か見に行ったみたいですけど…」
相方:「…食事する所を調べに行ったんじゃないの?」(サラリと)
もとい:「えっ?そうなの?!わたしてっきり何か欲しい本があるんだと思ってた」
あとりさん:「わたしはトイレかと思った(笑)」

はははは、はははは、ははははは(^o^;)

戻って来たからさんに訊ねてみるとやはりそうで、おいらは一番最年長だと言うのにちっともそう言うのが身についてなくてちょっと恥。(依存体質染み付きまくり)
結局本にあまりお店が載っていなかった&時間がないという事で、駅構内の中華そば屋さんへ。
ちなみにここへ入ったポイントは店頭の見本メニューの
”ざる中華ゴマ味そだれ”。

「ゴマ味だって」
「…え?ゴマあじ…そ………?」
「味噌だ!これ味噌って書いてあるんですよ(笑)」
一同微笑。

4人揃ってざる中華を注文。
『ジョウモンズ』はゴマ味そだれ、『ケンちゃんズ』は醤油だれと、好みがキレイにわかれる(笑)。
お食事しながら新刊の話や次回の本の話など妄想いっぱいな話をして、お別れしたのでした。

おいらはみなさんとそれぞれ別にお別れしたのですが、いっぱいいっぱいまで話してて、誰ともマトモにお別れのあいさつができなかったのが微笑ましかったですね!(みんな走ってお別れ/笑)

なんて微笑んでいたら、ひとりになってから電車で痴漢に遭ってしまいました。(涙)油断したぜ畜生ッ!

なにはともあれ(ムリヤリまとめ)、久々にゆったりお出かけできて楽しかったです。相方、からさん、あとりさん楽しい時間をありがとうございました。

私信:Hoshiさま>路上で一目しかお会いできずすみませんでした〜。JR駅でお会いしていましたら夕食ぐらいご一緒しましたのにね。また夏コミでお会い致しましょう。



2001年06月17日(日)
デジモンテイマーズ第12話感想

※関西方面の方は1週分早い話になります。ネタバレ注意!
※その他の地域でも放映時期に2〜6週の差がありますので、大丈夫な
方だけ読んで下さいませ。


「留姫とレナモン きずなの危機」

今回レナモンカッコ良かったですね〜。レナモンイチバンじゃないわたしでも
ちょっとグッとくるものがあって危なかったです(笑)。
とりあえず素直じゃないコンビ復活おめでとう〜。

今回イチバンな李くんはとことんサポート役(っていつもこんな役回りだけど)。
とりあえず今回室長を夜になるまで追っかけまわした根性で来週から
室長と頑張って戦って下さい(これだとまるで室長が敵の中ボスみたい)。

これからおいらはジュリ×ギルの動向を静かに見守って行きたいと思います。
本日の報告終わり。



2001年06月16日(土)
風邪ッぴき。

風邪をひいてしまいました。
昨日相方の方の原稿が終わったばかりだというのに…いや、だからホッとしたのかもしれない。
風邪をひいたことに心当たりはある。

先日、関東で昼から夜にかけて大雨が降ったことがあって、その雨が一番ひどい時、わたしは昼バイトから夜バイトへ移動中だった。
店長が傘を貸してくれたけれど、豪雨と強風の前にはほとんど役に立たず、服も靴もびしょ濡れ。
そのままバイトへ向かい、そっちでは制服だったけれどそこでは室温管理がなされており気温が18〜20℃の状態の中作業。
更に運悪く雨の中外に出て作業をする当番になってしまい、またもや濡れてしまった。
バイト後濡れた服に着替えてようやくウチに帰ったのだ。


これで風邪ひかない方がおかしい。
おかげでバイトをお休みしてしまい(昼の方は行って追い返された「休んで養生して次回はちゃんと来なさい」と)、なんだか申し分けなかった。
まだ完全には治っていないのでおとなしく寝ていることにしよう。



2001年06月11日(月)
おとなのドンジャラ。

前回麻雀やった時誘ってもらえなかったので、ブーブーゆってたら、(※5月23日日記参照)今回誘ってもらえました(笑)。

バイトのA君宅に行くのは初めてなのでどんなおうちかとワクワクしながら、夜バイトの後に迎えに来てくれたI君の車でA君のおうちに。
「今日は前回の面子とは違いますんで」
「え?」
前回はバイトのA君、I君、K君、やえの4人だった。
「A君でしょ、I君でしょ…」
「Kさんもいます」
「え、あと1人が違うのね?やえじゃないの?」
…誰だろう。

A君のおうちは農家で、彼は母家でなく離れでひとり暮らしているのでこういった悪童どもが集まるかっこうの場所らしい。
あとひとりってだれだろう…。
「うぃーす」
「遅かったじゃん、もっちさん」
ハッ、こ、こやつは…!
「店長〜!!(大汗)」
店長はこういう集まりやお酒の席が大好きなのです。無礼講大好き。
こういうトコロにいても全然驚かない。
しかし…いいのか子持ちの所帯持ち!子供(まだ1歳)が風邪ひいたんで心配だとか言ってなかったか。
おのれのストレス発散のほうが先決らしい。
ヤツらは4人いたので既に局を始めており、すでに少しできあがっていた。
「さ、調子上がってきたんで脱ぐかな!」
店長イキナリスボンおろすし。いやがらせだ。おいらのことは背景ぐらいにしか思っていないようだ(泣)。

面子が1人余るのでおいらは観戦にまわることに。
それぞれの戦術を見ていくと、I君が一番おいらがゲームでやっていたやり方っぽい打ち方をしていてわかりやすかった。
次にそれっぽいのはA君だけれど、A君はかなり感覚で打っていて感情が入りやすく、トイレにいきたくなった途端に乱れたり(大笑)男打ちがしたいらしくイキナリ国士無双(麻雀で最高の揃え手)を狙ったりとかなり玄人には驚かれる爆弾打ちだった。
モーパイ(自分がとった牌を見ずに手触りで当てること)ばっかきってないでちゃんと打とうよ。
K君はやりたいことはわかるけれど、おいらとは捨てかたが違ったので、ちょっと
不思議な感じ。本人曰く「俺の打ちかたは神技ですよ」だそうな。
店長は揃えたいものはわかるけど引き(欲しい牌が回ってくる事。運に近いものがある?)が弱く、なかなか思い通りに上がれないでいた。

彼等の勝負は日付が変わるまで続いた。結果、1st:I君 2nd:K君 3rd:店長 ドンジリ:A君という戦績で終わった。
「A君2食分ゴチになりまーす」
彼等バイトでの昼食を賭けていた。4位が1位に2食分、3位が2位に1食分弁当をおごる事になっていたらしい。
「じゃ、俺かえるわ。I君、早めに切り上げてちゃんともっちさん送ってってあげてよ」
所帯持ちで家が遠い店長が退室。

その後やっとおいらが参戦することになったのだけれど、実はわたし、ゲームではよくやってたので知っているけれど、実戦は初めてだった(爆)。
他のメンバーに教えてもらいながら(とはいえ計算などはI君とK君がみんなやっていたのでそのあたりは全然覚わってない)、やってみるも………。

結果、おいらが一番負けました(遠い目)。

1st:K君 2nd:I君 3rd:A君…さっきとほとんど順番変わってない。(レースだったらえらい配当低そうな頭並びだ)

おいらはk君に昼食2回分おごるハメに。
「う〜ん、何をおごってもらおうかなぁ」
「……くっ……」
「このへんに出前出きる寿司屋ってありましたっけ」
「まさか…寿司を昼食にとるつもりじゃないだろうな」
「お前に選択権はない!」(ビシ!<指差す音)

く、くっそう〜〜〜!!

その後I君に家まで送っていってもらい、時計をみるともう4時だった。
リベンジを心に誓いながら眠りについたのはいうまでもない。



2001年06月10日(日)
デジモンテイマーズ第11話感想

※関西方面の方は1週分早い話になります。ネタバレ注意!
※その他の地域でも放映時期に2〜6週の差がありますので、大丈夫な方だけ読んで下さいませ。


「新宿大ガード 1分30秒の対決」


か、かばいい…!テリアモンも李くんも〜!!(やっぱりここがドリー夢ポイントらしい)

李くんは続けて2回も何を買いに出かけたんでしょう。ヘンなところが気になる。
今回は嫌がらせの様に李くん&テリアモン可愛いショット満載でぇ〜!
好きなのは頭にテリアモン乗せて赤くなってるとこと、戦おうとするテリアモンを
耳乱暴に掴んで制止するトコと風呂上がり(あえて風呂中は含まず/笑)に牛乳飲んでるトコと公園で水飲んでるトコ(わーいデニムジャケット〜)とあんなコトやこんなコトされてるテリアモン(特にミルク”だ〜”が好み)と耳をシュウチョンちゃんに踏まれてるテリアモン。

珍しいレナモンと李くんのツーショット。
なんかこの2人理屈派っぽくて合いますね。お互い何かかあった時の相談もしくはグチ言い合い相手はコイツだ、みたいな(笑)。
実はルキにはあんまりドリー夢ないんですが、レナモンはまま好きです。
こういうとり合わせも面白いかも〜v

タカトは今回ヒロカズ達にギルモン見せちゃいましたが、アレって正体バレたことにはならないだろうなぁ。たぶん。

李くんたち山木室長に正体バレちゃいましたね〜。
関係ないですがおいら室長のいつもやってるライターの蓋開け閉め。
先日ダンヒルのガスライター(バイト先に商品で入った)でマネしてやってみました。
結果わかったのは、これをやり続けるのには女の子にはちょっと力が要るというコト(汗)。あの音と手応えは好きなんですけどね。

デジモンを大事に想う気持ちに気付いたルキに対して、バトルの面白さを知り、戦いを待ち望む様になったタカト。(タカトは今回そのへん少し反省ありましたが)
そして出会うはずのないデジモンと会ってしまった事の意味を少し悟る李くん。
彼はこれから良いテイマーになる(というか正義のテイマーというか)…うんうん。

テイマーズの重きは「デジモンとテイマーとの関係、そして進化・バトルする事の意味」におかれてるんですね。わかっていたつもりでも今回再度そう思いました。

今回次回予告に映画の告知入りましたね〜。
個人的にはすくーば姿の李くんが気になりますが。でも今回は映画行かないだろうなぁ。(ちょっと遠い目)



2001年06月05日(火)
赤い衝撃

本当は昨日の話です。(日曜から1日ずつズレてます)

昨日は遅くまで相手のペースで呑んだ為、寝不足な上お酒が残ってしまってまして…。
おいらものすごくお疲れモード。
(今までの疲れがたまっていたというのもあると思うのですが)
それは昼バイトでうたたねしてしまうほど。
そして起きぬけに、うっかりお客さんに「いらっしゃいませ、こんにちは」というトコロを「いらっしゃい!」と言ってしまい、ひとりで赤面。(どこの八百屋だ/恥)

そのまま夜バイトへ。
鏡で自分の目を見て、赤くなっていたのでいやだなぁと思いつつお仕事。
この日は暑かった。
涼しいお部屋で低温処理。とい言えば聞こえはいいが、揚げ物にソースを漬ける係だ。
その日は監督の☆さんが早くしろだのお前はどうのこうのといちいちうるさかったので、疲れていたせいもあってちょっとカッカしていた。(いつもはこの程度は笑い飛ばす)
それが良く無かったらしい。
鼻の奥からなにやら液体が出てくる気配。
鼻水かと思ったけれど、すすれなかった。
これは、ひょっとして…。
マスクをあげて手で押さえて見てみる。
やっぱり。赤い。
鼻血だー!!

思えば鼻血を最初にだしたのは、小学生の頃だったろうか。(回想シーン)
わたしはどうやら鼻の粘膜が弱かったらしく、ちょっとしたことですぐ鼻血をだす子供だった。
どのくらい頻繁だったかと言えば、いじめっこには「こいつは泣くと鼻血出すぞ!」と怖れられ、授業中先生に「鼻血でました」と言えば「寝てなさい」と保健室ではなく教室の後ろの地べたでMYランドセルを枕に寝かされていた程。
当然親からはピーナツ禁止例がでていた。

しかしこれは小学生の頃までの話で、その後中学生になって蓄膿症になってしまってからなくなり、それを高校生の時に手術して治してからも、鼻血が出る事はなくなっていたのでした。(でもこの病気多分鼻血が原因だと思うんですが)

が、やはり人間のこういった体質(?)というのは変わらないもので、実は去年も昼と夜とのバイトで1回づつ出していました。
その時は笑われて散々だった。(それはまた別の機会にでも/涙)

で、鼻血を出したおいらの心の中の第1声。
「来た!(今年も)」
もう夏なのねぇ…。
こんなことが夏の風物詩になってしまう自分が嫌だ。
そんな阿呆な事を考えている間にすっかりマスクが血に染まり。
☆さんに報告しに言った時には☆さん含む同僚のみんなにえらい驚かれてしまいました。(スプラッタ)
「なんだ、お前!前もそんなことあったな!」
「キャー!もとちゃん、大丈夫?!」

鼻血って本人は別に痛くも痒くも無いのだけれど、他のひとにとっては大量出血なのでえらい驚かれちゃうんですよね。普通のヒトはヘタすると1度も出さない人もいるから、余計。
鼻血出すヒトから言わせてもらうと、こちらはむしろ鼻から出てる事が恥かしいだけなんですが。(一生懸命とまれと念じてもダメだし)

「お前休んでろ!低温変われ!おいお前!変わってやれ!お前そこで休んでろ!」
…どれがどのお前で、おいらは一体休んでいいのか変わった作業をしてればいいのだろうか…と☆さんの言葉に冷静にツッコミいれつつ、更に涼しい食べ物を扱わない作業に移ったのでした。

今回はちょっと座っていただけでとまったので良かった。
去年ここでやらかした時は仕事が終わってもとまらず、鼻にティッシュ詰めて家までバスと電車乗って帰ったのだから。(涙)

こんなおいらの鼻血レコード小学5年頃の1時間。(ティッシュ3分の1程無駄無駄)


家に帰っておとなしくころがっていたら寝てしまった。
やっぱり疲れていたからかしら。

一回傷ついた鼻の血管はすぐ塞がらないのでしばらくはおとなしくしていようっと。(夏コミでやらかさない為にも)



2001年06月04日(月)
友情復活!?

わたしにはヘンな友人がひとりいます。

彼はおいらより2つ年上で、不思議な経歴の持ち主。
盗み経験アリ。おくすりやってましたと公言してはばからず。(なんかおそろしく痩せてる時の写真みせてもらった)喧嘩で塀の中に入っちゃった経験あり。(なんでもそれ関係で昨年まで外国に行けなかったらしい)
しかしその前は某1流学習雑誌で有名な会社に就職していて、上司とエレベーターや車に乗る乗り方なんかを知っていたり。
もうこれだけで充分に不思議なのですが。

わたしが1年半前昼バイトで出会った時は、会社を辞め、興した事業(テレクラ<……)を弟に譲り、会社関係で知り会った易の先生に弟子入りして易のお勉強をしている最中でした。(ノートに漢語ビッシリ)
でもその時は別にお互い他の人達より仲がいいとか、そんなことはなく、お互い普通のバイト友達でした。(でもよくよく思い出すといじめられていたかも。店の商品のガスガンで尻撃たれたし/涙)

彼との共通点は「マンガ好き」(笑)。
彼はすぐバイトを辞めてしまったのですが、このへんがあってバイトで会わなくなった後もわたしは彼にマンガをかしたり、その報酬(?)として御飯をおごってもらったりしていました。(やっぱりいじめられていたから無理に貸していたのかもという気がしてきた)

でも不思議な人で(またかい)自分の気がのらない時は決して連絡をとらなく、(しかも気がえらいかわりやすい)あるとき、
「俺、今度塀から出てくる友達と沖縄行ってしばらく遊んで暮らすから」
と言って住んでいるマンションを出るような事を言ったので、それ以降連絡をとることも(というかわたしから連絡した事はほとんどない)会うことも無かったのでした。

それがつい数ヶ月前、連絡があってどこへも行っていないことが判明。(こらぁ!)
そして最近店に来て貸してた「20世紀少年」を返してくれ(そしていきなりヒトの顔にパンチ(涙)<もちろん軽くだけど)、貸し借りもなくなったし、これで彼とは自然消滅かなぁ…などと思っていたら。

「俺パソコン(バイオのノート。なんかくやしい)持ったんだけど、一緒についてるCD-RWが使えねぇんだよ。悪いんだけどさぁ、もといさん教えてくれる?」
「何故わたしなんですか(汗)」
「実は学生の女のコに教えてもらったんだけどさぁ、ムカツクんだ。そいつ自分だけわかっていやがってよ。やっぱ教え方って言うのがあると思うんだ。もといさん教え方上手いじゃん?」
それでおいらに白羽の矢が。
「店(おいらの昼バイト)の連中には教えてって言われたって言うなよ」<男のプライドらしい

で、おいら夜バイトの後呼び出され。(というかソコしか自分の空き時間がない)
お礼におごってやるよといわれ、一緒に呑んだはいいが、それで終わってしまい。(汗)
時計を見ると夜中の1時半。電車はとっくになくなっている。
「送って行くの面倒だよ、泊まってかねぇ?」
「いーやーでーす〜。人の家は熟睡できないから。おいら熟睡する気満々なんで。あと同じ服着てったら誤解されるでしょ」
「俺の服貸してやるよ」
余計にマズイっつーの!(汗)

送ってもらいつつ、
「塀の中に、牢名主って本当にいるんですか?」
などと聞いてみた。
「ああ、いるよ。でもヘタな事すると独房入りだから、そんな滅多な事はないよ。それに俺はそういうのと仲良かったからさ。ヘタにビビッたりするとダメなんだよ
。そういうのって、あるじゃん?」
話を聞きつつ、なんで自分はこのヒトと友達なんだろうとますます不思議に思い。(自分カおたくだけど一応カタギで真面目な人間なんで)
今現在旦那さんがいるヒトと不倫してて(何でも買ってくれるらしい/うらや…イヤイヤ)、店長のクルマに爆竹投げちゃうようなヒトなのに(これは店長が奥さんとベタベタしたたからなんだけど)な〜。
もといっちさんの中の世界七不思議。


また今度呼び出されるんだろうなぁ。
今度はちゃんとパソコンの件になるといいなあ。ひきのばされると面倒だから。



2001年06月03日(日)
デジモンテイマーズ第10話感想

※関西方面の方は1週分早い話になります。ネタバレ注意!
※その他の地域でも放映時期に2〜6週の差がありますので、大丈夫な
方だけ読んで下さいませ。


「レナモンは友達!留姫の迷い」

今回すごく自覚してしまった事。
どうやらわたしは李くんとテリアモンのマトモな出番があればそれでいいらしいです。
ドリー夢ポイントはそこだけらしい。
「手は出さなかったよ♪」
と自慢げなテリアモンが凄く愛しくて〜。(>_<)。えっへん。


「誰なの?!」(振り返り)
「待ちなさいよ!」(追い駆け)
ルキの2つめの台詞は振り返られたおぢさんたちには”間違ったのでテレ隠しで逃げた”に見えただろうなぁ。(微笑)

ガジモンやられ役専門。
ドラマでいうトコロの死体、殺害役。悪役商会の社員といった所でしょうか。
アイスデビモンさんの強さよりそんなトコロに目がいってしまう自分。

しかし最初のアイスデビモンさんの甘いささやきはなかなか良かったです。
ルキも朦朧としてたりなんかして。
できればこのあたり2話続きくらいにしてもっとやってほしかったです(おいおい)。

李くんのカードスラッシュは相変わらずカッコイイv
これからテリアモンはずっとこういう風に補助系デジモン(笑)なんでしょうか。
それもまたいいなと思ってますが。

ルキとレナモンの想いは微妙にすれ違い。
今までテイマーとデジモンがここまで仲が悪い(?)のはなかったことなので
このペアはきっとここが見所なんでしょうね〜。

次回はテリアモン再びガルゴモンにえぼるーしょん〜。
さあ次回はどんなコワレっぷりを見せてくれるんでしょうか。楽しみですねv
(でも期待を裏切られると嫌なので期待はほどほどにしておきます)



2001年06月02日(土)
ぼたもち受け取り失敗

今日は姉貴と秋葉原へMOを買いに出掛ける事に。
その前にもらったお金(※5月30日の日記参照)をおろさなくちゃね、と家の近くの郵便局へ。
姉貴からカードを受け取りATM機につっこみ暗証番号を打ち込む。
『暗証番号が間違っています』
あれ?あっそうか、銀行のじゃないんだった。
再度やり直そうとカードを機械に入れたトコロ…
『暗証番号が間違っているためお取り扱いできません。近くのインターホンで係の者に御連絡下さい』
「え?」
再度カードを入れてみるが同じ反応。
「こ、これはひょっとして…」
「あ〜、それね、きっとカードに防犯上のプロテクトガードがかかっちゃったのね

とは、インターホンで繋がった先のどっかの局のおばさま。
「うーわ〜(涙)」
銀行は3回までなら間違ってもOKなのに…郵便局1回でダメなのかい!
そりゃあ自分の口座じゃなくて暗証番号覚えて無かったおいらも悪いけど…1回って、1回って!(泣)
「窓口ならどこの局でも、本人である証明ができるものを持っていけばすぐ解除してもらえるんだけどね〜…」
「それはひょっとして」
「今日は土曜だから月曜にならないと手続きできないわね〜…」
「うーわ〜(涙)そうなんでーすかぁ〜困ったなぁ〜!!あ〜」
あんまりおいらが悲痛な声を出すものだから、おばさま心配してあれやこれや方法を模索して進言して下さったが、おいらの口座じゃないのがネックでどうにもならず。
結局おばさまに「役に立てなくてごめんなさいね。なんとかしてあげられれば良かったんだけどね〜…」と最後まで心配されつつ(多分仕送りもらってる学生かなんかだと思っていたとみた)インターホンを切る。
「…だめだって。どうしよう、今日の買い物…お金おろせないんじゃあ、中止?」
「は?あんた銀行にお金ないの?」
「え?あ、そうか!」
この口座に入っているお金でMO買うモンだと思っていたので、自分の口座にまで気が回らなかった。
「ないならわたしのをすこしまわすけど」
「いや、あるあるあるある。全然ある。でも」
…これって一時的とはいえ、自分のお金で買う事になるんだよな……。
ヒトのお金で買う気満々だったので、自分の中の楽しさが半減してしまった。
つ、つまんな〜い〜。


自分の口座の残高を見てげんなりしながら秋葉原へ。
とりあえずどこが安いのか、どんな種類があるのかいろいろなお店を見て回り、土日セールをやってて一番安かったPC専門店へ。
わたしが欲しかったのは640MBのUSB外付けMO。
拡張に詳しければIEEEやスカジーインターフェイスでも良かったんだけれど(転送速度速いから)、詳しくないのと他のMOのないPCにデータ移す時に汎用のほうがいいとびわこちゃんに進言を受けていたのでそれにすることにしたのでした。
見ると、棚にはそのMOが4種類ほど並んでいて、なにやら微妙な数値の差はあるようだけれど、どれがどういう特徴を持ったMOなのかよくわからない。
困ったので店員さんに聞いてみると、
「ああ、どれも同じです。MOに関しては同じ大きさ・接続であれば全然かわらないんですよ。デザインとかで決めちゃって下さい」
………ガーン!!
とても安定している機械だと言う事は知っていたけれれど、そこまで大差ないとは!もっと興味深い店員さんすげえ的なお話が聞けるかと思っていたのでちょっと裏切られました。
言われるままデザインの好みなオリンパスのもの購入。
思ったより安く買えたので、お金が少し浮いてしまいました。
「…どうしよう?」
「なにか2人で使えるようなものを買っちゃおうよ」
光学マウス・MOメディア・携帯用接続ケーブル…といろいろ候補をあげあい、結局買った物はというと。
ペンタブレット。
今まで欲しくてもなかなか買う気にならなかったもののひとつなので、ここで買っちゃおうか、という事になったのでした。

家に戻って早速MOとタブレットをセットアップして使ってみる。
MOいいですね〜!!
思っていたより速い!デカいデータがドラッグ&ドロップだけでポンポン入っちゃう!CD-RWの話をよく聞くのだけれど、そっちは時間かかるうえ不安定だと聞いているのでそれに比べたらかなり楽なんでしょうね〜。
メディアもみんなは高い高いと言うけどデジカメのメモリーカード(ウチのはスマートメディア)に比べたら!!全然OK!

ペンタブレットの方は、ちょっと使い勝手が悪かったですね〜。
たぶんマウス描きに慣れてしまっているのとペンタブレットがまだ手に馴染んでいないからだとは思いますが…使えるようになるまでしばらくかかりそうです。

せっかくMO買ったんだから、夏コミ表紙…データにしてみるかな?

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