BMJ付属
佐藤君のひなたぼっこ
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◆午前1時。
なんじゃこの雪!
わずか数時間で景色がかわっとる!!
どこに隠れてやがったコイツ等わ!!
でもバリバリ伝説借りたいので車で出撃!
ま、まだ積もった段階であって、凍結はしてないから 視界さえ確保しておけばそんなに怖くないね
・・・その視界を確保するために後部、側面、前方の雪落としがややだるかったが!!
しかしほんと、こうゆう時車はイイウェポンになるなあ。 外の惨状(?)が別世界だ。 一面の雪のおかげで街灯がよく反射しててそっちの意味での視界は素晴らしく良い。(良すぎて距離感狂うが) 豪雨の夜のがよっぽど怖い。
路面にしても、そんなにスピード出さなきゃスタッドレス4駆はまだまだ闘えます。
こうして雪ドライブ初体験を完了した僕様でした。
・・・道中、軽がスタックしかけててえらいことになってたけど。
◆Today、今度こそ直った
ここ数回の日記を見ても分かるよう、かなり勝手な仮説を立てては 原因不明の始動不能に理由をつけて、その都度撃沈してきた。 そして先日、プラグから火が飛んでないことを確認。
イケナイ子はCDIか?イグニッションコイルか?
悩み悩んで2chに相談。
「>>さとん、コイル周りの断線かカプラの接触不良に違いない!」
ほんとかよ?
やけっぱちになりながらもとりあえず、ハーネスを色々揉み揉みしながら始動を繰り返す。
ぶおおん!ぶおおん! ぶりぶりぶりぶり!!
ええええええええええええええええええ
2chすげえ・・・。
どうもイグニッションコイルから出て、本ハーネス群のタバに合流するところがちょうど外装にあたってて、 そこらがやや断線気味だったようだ 集中的に揉みしだく。
完全な始動をするようになった・・・。
ただ、断線気味ってことはそのうちホントに断線するかもしれないから一度切開して修理せねば。 めんどくさ
◆羽田へ行ってみた。
ちょっとTodayにくっつけた新型のメーターの調子が見たくて遠出したくなった。 なので、前行ったら空港周辺がガラガラで実に楽しかった羽田空港へ向かってみる。
ホントガラ空き。
しかも信号の無い立派な道が平然と10キロとか続くので、 「俺間違えて首都高のってない?」疑惑が何度も訪れた。 実に素晴らしかった。
しかし、Todayのほうは全開で平地で体を伏せて新型メーター読み85キロ、 下り坂90キロぐらい出すのが精一杯。 所詮空いてる道ではタクヘーには勝てません。 今まではメーター読み「振り切ってて良く分かんない」が解消されたのにあまり嬉しさが出なかった。 つうかメーターが140キロまで刻まれてるのが爽快感をさらにスポイルしてしまってるのかも。 どーせ出ないし、余裕を持つにしても110キロくらいまででいいっちゅうの。 ・・・そんなモノが売ってなかったからこれを買ったわけだが。 あー、デジタルにすればよかった。
結局Todayが楽しいのは車が減速せざるを得ないようなコーナーや渋滞路での軽量・超小型車の利点を活かせるスポットだ。 その意味じゃ、空港の半高速道路より、帰りの環7のが面白かった。
Today、復活しました!
◆ゲロ酔った
サークル飲みだったんだが、途中、絶対音感音楽屋が、 俺のウィスキーダブルロックを奪って一気飲みした辺りからか。 ノリがいつもと全然変わってきた!
ウィスキーダブルを奪われ一気飲みされた俺は、突然悔しさエネルギーが爆発、 店員に同じものを正確に覚えてないが、かなりの数を逐次頼む。
「ウィスキー中隊、総員起立!!
(ヒュウウウウウウウウウウ・・・)
・・・飲めええええええええッッ!!」
これを4.5回繰り返し、いつも酒量をわきまえてるはずの俺が誤ってキャパを超えてしまい 辺りにあった、またもやウィスキーロックを麦茶と勘違い、一気飲み。 全部流し込んでから間違いに気づき、横にあったジントニックを水と間違えて全部飲み、 完全にオーバーフロー。
見事便所へ。
2年ぶりに秘技・喉指突っ込みダウンロードの使用を敢行する。 5回ほどの使用でスッキリできたのであった。
確か。
正直かなり記憶が飛んでる。
良く分からんノリのままネタで怪しいガチャガチャに200円を放り込み 妙な人形を組み立てたような記憶がうっすら。
「プログラムの腕が強い奴は酒にも強い」というサークル直伝の理論を適応、 1年のエースにも「起立」を行わせた。 実際本人曰く、「まだまだ余裕」だったんだが、しばらく経ってみるとしっかりしっぽりグロッキー。 ・・・ごめんよ
◇で、だいぶ醒めて今これを書いているわけだが、 何故か今、手元にある「プリキュア」の主人公らしきラクロス少女人形をどうすればいいのか非常に困ってる。 名前は忘れた。 黒くない方だ。
6年くらい前なら何も迷わずガスガンの的にしてた。 んで捨てた。 ただ、今は人形とは言え、レディーに手荒なことはしたく無い気持ちが育ってる。
仮にも人形屋だしうえぼえッへんげッッへんうおッほん
・・・騎士道精神の成果ってやつで。
かといって死んでも部屋に飾りたくない。
バラバラにすれば本棚にあるヤークトパンサーの中に入りそうだ。
そうそう。 ◆Today、またまた壊れた
◆Todayがまた壊れた
折角Todayが直ったから朝イチの空気を吸いに行こうとちょっと遠くの池へ行こうとした。 家から500mの段差でまたエンジン停止。 かからない・・・。
直ったんじゃなかったんかああああああ!!
ハウスへ持ち帰る。
昨日は「配線がとれてた」という結論だったが、 いくらチェックしても抜けてるソケット類は皆無。
でもかかりましぇん。
完全に原因不明。
CDIの不良かな? 部分的に焼きついてるのかな? どっか配線切れてるのかな?
何とかから無いかいっぱい回してたら バッテリーが弱ってセルが回らなくなってきてしまった。
しょうがないので電動ガン用にもってた定電流電圧デルタピークカット充電器をつなげて見る。 結構順調に充電できてる。
充電中ヒマなので意味もなくプラグを見てみる。
火花は飛ぶ。
ただ、真っ黒!! しかも湿ってる!!
混合比(低開度部分)が濃いのは分かってたが、 エンジンストップに関わるほどだったのか?!
だとしたら、何で昨日は走るようになったんだ?
よーく昨日やったことを思い出してみる。
そういえば、焼きついてるかどうかを最終判断するために、 キャブをエンジンからとってキックで空転させてみて引っ掛かりが無いか調べた。
そうか、濃すぎるのが原因というか、 かからないのにキックしたりセル回したりしてシリンダー内がガソリンだらけになってて そこをキャブを取ってキックしたもんだから、シリンダー内部のガソリンが排出されて、次始動したらかかるようになったのか。
そして、動かない車体をウチへ輸送時に車体を横にして運んだせいかキャブ全域にガソリンが回ってて、 その妙なところに溜まったガソリンが振動でリリースされて過供給されてまた動かない状態になったのかもしれない。
また、最初の故障の原因としては、もともと濃い目のスロー部が、 激しい振動でよりガソリンを供給したり、変なところに付着させたりする性質があって、 そこで大きな振動に遭うとガソリン過供給&付着したガソリンまでも振り落とされてエンジンに進入、 ガソリンかぶりストップに到らせたんじゃないだろうか!!
確信とは言わないが、その可能性に賭け、 早速キャブを取り、シリンダ内ガソリン排出の為にキックキック!!
「おねいさま、アレを使うわ!」
「ええ。よくってYOー。」
「「スーパー・稲妻・キ(痛いので略
さらには変にいっぱいガソリンがこびりついてるかも知れないキャブを半バラししての めい一杯のガス斬り!!
そして元通り取り付け。
充電も完了し(つーかバッテリーから「コポコポ」音が聞こえて怖くなったので終了)、 早速始動!!
ぶぶぶぶ ぶりぶりぶりぶり!!
昨日より恐ろしく回ってます!! 少し乗ってみると、以前より発進の出だしが鋭くなってる。
今度こそ仮説は正しかった!!(と思う
ただ、逆に仮説が正しいとすれば、今の仕様ではいつ緊急エンスト&始動不能に陥ってもおかしくないってことになる。 簡単な車載工具ですぐ元にもどるっちゃ戻るが、いかんせんめんどくさい。
少し番手の低いスロージェットがあれば完了するんだが、 2日くらい南海部品で粘ったのに適合品の純正以下の番手のスローの存在を確認できなかった。
パワーアップ以外の意味でもビッグキャブ買うしかないのか・・・。 できれば買いたく無いなあ。 たかが負圧キャブに2万近く出したくない。
おぼぼぼ
◆Today直った
というか、そもそも元々壊れてなかった。
あらゆるイージーな見落としを願って色々調べたが一向に状況は改善せず、 とうとう観念して(勘違いして)エンジンの分解に入った。
さあエンジンを再びバラすか・・・というところで、ちょっと邪魔な配線を発見。 引っ張ってみる。
どこかから抜けたソケットが現れる。
繋がるべきところはエンジンの先端。 プラグコードより上にある謎の配線。
もともと取れてたのか、今引っ張って取れたのか こいつのせいでここまでかからなくなったのか まるで関係ないものなのか。
最後の希望にすがり、ほとんど裸の状態のTodayにバッテリーとCDIだけ取り付けてセルを回してみる
ぶおおおん!! ぶりぶりぶり!!
直ってしまったああああああああ!!
この謎の配線が振動で取れたのが原因だったのか!! (調べたら、「油温センサコネクタ」だった。温度MAX扱いで・点火カットだったのかな)
ま、よかったよかった。
◆TODAYを回収するため、車の後部座席を倒し、積載物を全部玄関に移動して出撃。 到着、搭載、帰還。 原チャなら案外乗用車で運べてしまうもんだなあ・・・。
◆ソナタアークティカのライブへいった。
「ライブ前はゲロゲロに飲むので酷い演奏」 「基本的にスタジオバンド」
と、実にろくでもない前評判に深刻に怯えつつ会場へ友人の西と共に向かう。 会場入り。
・・・せまい。
ちょっと頑張ってるインディーズならこのくらい借りれてしまうのでは?規模。 あとは、客の平均年齢が妙に高い。
メタル層ってのはそうゆうもんなのかな。
しかしまあ、演奏始まると実に普通に良かった。
一曲、明らかに音程下げてるのと、ギターソロが全然違ったりとがあったが。
まあ行ってよかった。 ただ、跳ねすぎてヒザが大笑いになった。
◆TODAYが逝った
友人岩っちと伊豆へ向かった。 先ほどボアアップした俺TODAYと岩っちKSR110にて。 TODAYの走行性能の高さに舌鼓打ちつつ温泉に突入したりして帰途に着く。
TODAY帰り道の下り坂で97キロ(KSRメーター測定)を記録。
しかし、悲劇は起こった。
しばらく後、快調に走り続けてると国道246にて妙に路面が荒れた区間を通る。
「ガクガクガクガク・・・ぷすぷすぷす・・・」
うわああああああああああ!! TODAYの調子が変だ!!
あわてて道路脇に寄せる。
「ぷすん」
完全にエンジン停止。 その後はいくらセル回してもかからない。
15分冷やしてみる。
かからない。
30分冷やしてみる。
駄目。
きゃああああああ!!
平成17年2月6日
本日・・・18:40
「HONDA」原動機付自転車 改TODAY94ccは永遠に旅立ちました。
私は大丈夫です・・・
知らぬと言ってお引取りください。
逝きました。
もともと段差やガレ場に振動に乗るとエンストしたりしたことがありましたが。、 今回それがダイナミックに働いてしまい完全な死亡になったのか、 単純に焼きついて、偶然ガレ場でそれが起こったのかは永遠に謎。
とりあえず分解してみないことには。
しかし、もうひとつ深刻な問題が。
ここから我が家まではおそらく40キロ。 岩っちの家までですら15キロ。
押しました。 ひたすら押しました。
押すこと4時間。 なんとか岩家に到着!!!!
岩っちも何故か壊れてもいないKSRを押して付き合ってくれました!
結局、その日の出来事は伊豆へいったことでもなく、 温泉入ったことでもなく、バイクを押したことしか良く覚えていません
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