BMJ付属

佐藤君のひなたぼっこ
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2001年02月28日(水) 人体の奇跡

友人宅で夜間映画祭を慣行。

「ステルス対ステルス。」

はじめ・・・F16とミラージュ2000っぽい戦闘機が飛んでました。
ああ。ミラージュがボコられるシーンだな
しかし違った。
み、ミラージュがいきなり透明に!!
んで模擬戦闘はF16の負け。

え。ステルスってコレ?

「コレが"ノヴァ"、最新鋭アクティブステルスを搭載した新鋭機だ」

・・・。
うわー。やっちまった!!
変なの借りてしまった。

予感は的中。

その後、語るはおろか、思い出すのも苦痛な話が続きます。

1・「ノヴァ」がゴムの覆面かぶって専属パイロットに変装した男に盗まれ、
2・特殊な電池を積んでるからって20000キロ飛んでリビアに逃げ、
3・主人公達は大型超超音速偵察機SR71(70?)に乗って敵陣に着陸し、
4・パイロット服のまま拳銃一丁で、AK47乱射してくる大多数の敵を潜り抜け
5・元気良く飛行場に即離陸可能で置いてあったノヴァに乗って追っかけてきたライバルをブチ殺しておわり。

・・・もうつっこむとかそうゆう次元じゃないです

敢えて簡潔につっこむと、

1・バカにすんな
2・ふざけんな
3・意味わかんねえ
4・タマ切れんだろ・・・
5・死ね


総合、
バカにすんなアアアア!!
ハゲエエエエッッッ!!!



用語解説

F16・・・米軍の小型主力戦闘機
ミラージュ・・・三角形に近いカタチをした(デルタ翼)フランス軍の主力戦闘機
AK47・・・ロシア製の中東・旧共産圏に出回ってる主力アサルトライフル。
よくテレビで中東のおじさん達が使ってるヤツだよ


2001年02月26日(月) スーパー大回転

本日は久々の登校日。
みんなに会うのも1・2ヶ月ぶりだなあ。
しかし、会えませんでした。

行き、登校コースの1割ほどのトコでそれは発生。

坂を降りてて、トラックが来てたので際どいトコでゴミの横を通過。
そしたらまるで着艦フックに引っかかったみたいに急減速!

んで、そのまま景気よく大前転。

いてえ。

んで痛みながらのっかかったチャリから這い出る。
・・・。おい。そこのオヤジ。ガキ。目の前で大前転キメてやったのにシカトか?オイ?!!
普通助けんだろ?!ったく・・・。

時計・・・ベルト壊れてる。
右手・・・ブレザーやぶけてる。
チャリ・・・ハンドル曲がってる。サドルも変な方向に。
前輪にカラス避けネットが激しく絡まってる。
コレだな。前転の原因は。マウンテンバイクだったから巻き込んだんだろ。
両足・・・痛いが擦り傷程度だろ。

左手・・・ザックザク+ジンマシンぽいモノが大量に+手首を少しでも曲げると激痛が。

・・・・。
あ〜、やっちった。

現状を把握すると・・・登校はおろか、帰宅もできない。
左手がハーフデッドだから巻き込まれたネットも除去できない。

しばし座り込んで放心。

休めば良かった。

すると側のアパートからばあちゃん登場。
「あらあら痛そう。」
そりゃ痛いもん。
その後、ばあちゃんはバンドエイドを貼ってくれ、
ハサミでネットも除去してくれた。
これならなんとか帰れる。
超、礼言って帰宅。

サンキュ〜過ぎ。ばあちゃん。

こうして家帰って医者行って、疲れからその日は寝てしまいました


2001年02月13日(火) 包性

法政大学工学部B日程D方式(数学理科重視型)試験受けた。

ソレは3時限目、物理の試験の最中であった。

ブホッッ

・・・。
・・・・。
・・。

うわああああああ!!!
試験官がオレの横で屁を!!(マジ)


笑いこらえ代の30点よこせ コノヤロウ


2001年02月12日(月) おみくじソーダ

◆「発見、不思議の世界 ディスカバリ−チャンネル」
見た内容は、フィリピンの占いの話。

その儀式では精霊を呼び寄せる事が重要だそうです。
従って、精霊をまず彼等は呼び寄せます。

方法は
ブタを大きな声で鳴かせること
彼等の語るところ、より大きな声でブタが鳴くほど精霊がより集まるらしいので、
より大きな声でブタを泣かすため、縛ったブタに木の槍を刺してブタを痛めつけます。
!!!

!!!
超大声でブタが鳴(泣)叫んでいてました
あっさりカメラは儀式の方を向いて、語りも術者の様子を語りますが、
ブタの悲痛な鳴き声が響き渡ってソレどころじゃなかったです

で、次の字幕。
「こうして儀式は14時間続きます」

・・・。
・・・。
・・・。

で、儀式のクライマックス。
生き地獄を見て果てたブタの胆を取り出します。
「胆に白い筋が入っていました。これで大吉だそうです」


・・・
・・・。
・・・。

いくら不信神な僕も、彼等の持っている生物的倫理性にはやられました
が、まだまだ!

「ラフィイ(術者)は、ブタは高いけど、毎月でも儀式を行いたいそうです」

兄と一緒に大爆笑。
すげえよホント。
民族浄化なんかメじゃねえ。


2001年02月04日(日) 賞味期限

この前の続き。

さ〜、今回の他人毒電波ミックス日記は全文いってみよ〜

2000年11月10日(金) 『シン・レッド・ライン』

毎日、仲間の裏切りもあり仕事から帰ってきて怪文書チェック。そんでもってヌルい政治批判。
今日も彼から回覧版なし。そう思うと世間様に、申し訳なくて、申し訳なくて。
家でる前に送ったのに。。。

今週末も逢えないのかな。それでもピアノがちっとも上達しません。
今日から生理だからいっか。その間ずっと小学生に見られてた。←そういう問題じゃない(空爆)
あぁ〜逢いたい。。。SEXしたい。。。彼を感じたい。。。

裕ちゃんに似てる俳優さんがでてる映画のビデオを借りた。「クリスマス限定」とか勝手に彫り込んで客に売りつけたり。
『シン・レッド・ライン』のウィット役の俳優さん。
目が似てる。そしたらアワふきよった。
表情の優しさが似てる。それでもピアノがちっとも上達しません。

映画の内容はとても辛い内容だった。ふと見上げると不吉な鳥が空を舞う。
私自身、不思議な祖父が第二次世界大戦で亡くなっている。でもやっぱり気になる値段だよね。
しかもガダルカナル島で亡くなったと脳直で聞いている。心に大きな悩み抱えて。
だから余計こんな状況だったのかと、辛くなった。そう考えるだけで、思わず足取りも軽くなる。

でもそれだけじゃなく、辛かった。でもそれは士郎正宗の呪いのせい。
彼が裕ちゃんに似ていたから。思わず貰い泣き。
表情の一つ一つが裕ちゃんを思い出させた。無理に。
境界線を感じるあの人を。あっちいけよ、もー。来るなよー。






裕ちゃんに逢いたい。すると息の荒れた男からの「今どんな色のパンティはいてるの?キミのお母さん」という不思議な電話。
逢って思いっきり彼を感じたい。今日の私、ちょっと大胆。







涙が止まらなかった。そしてハッキリと言うのよ「お父さんが犯人です」って。



技術革新ってヤツですな


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