昨日はお友達のK子ちゃんと中島美嘉のライブに行って来ました。
K子ちゃんは、大学生、高校生、中学生の食べ盛りの3人の子持ちの×イチだけど、とってもいきいきして米倉涼子似のスレンダーな美人です。
一緒にいるとこちらまで華やいだ気持ちになります。
開演までの間は、二人仲良くおしゃべりに花を咲かせました。
私が毎日元気に暮らせるのもたまのこういったリラックスデーがあるから。
私の場合、毎日仕事と家事だけじゃ、窒息死しそうです(笑)
こんなリラックスタイムが持てるのも理解有る娘のおかげです。
娘もうちに篭ってガミガミ小言ばかり言うお母さんよりはましと思っているのでしょうか・・。
そして、こんな母のせいで夕食は
すかいら○くのルームサービスになりました。
こんな母を許してたもれ☆彡
肝心のライブは歌はものすごく上手くて、トークは恐ろしく下手くそでした。甘いバラードは素敵な彼と並んで聴いたら、また違った気分になれたかも・・笑
イベンダーの会員席なのに珍しく2階席でした。
でも、ホールなのですごく音響が良かったです。
オーディエンスもスタンディングのライブと違って押し合いへし合いが無くとっても平和でした。
スタンディングも良いけど、たまにはまったり椅子席もいいもんだと、また命の洗濯をした母でした。
開演前の様子です。2階席でも体育館と違いホールは良く出来ています。
観客に優しい作りです。
子供の頃は意味が分からなかったのに、大人に成ってから分かる大人の世界って時々ありますよね。
私が小学生の頃、両親の寝室で婦人雑誌の切抜きを見つけました。
とんねるずのもじもじくんみたいな全身黒タイツ姿の男女が色々不思議な格好で絡まっている「四十八手」と書かれた切抜きでした。
その頃、子供心に「何故この部分だけが切り抜いて、大事そうに寝室の引き出しにしまってあるのだろう。きっと大人の秘密があるに違いない」と思ってはいましたが、その意味を知るまでにはまだ少し時間が掛かりました。
また、ある元旦の朝、私が両親の寝室の隣で髪を整えていたら父の自慢げな声が聞こえてきました。
「きょうは『お父さん、どこで覚えてきたの!?』っていうくらいすごいの決めてやったぞ、どうだ、良かっただろ!」
さすがの私もその頃はもう大人だったので意味が分かりました。
分かったので、「へ〜〜 50歳になってもすることするんだ・・。」と変に感心しながら、それ以上話が過激にならないよう、私の存在を知らせるために「コホン!」と軽く咳払いをしておきました。
なんでこんな話を思い出したかというと、ネットのあるニュースを読んだからで、やっぱり、夫婦もカップルも同じ組み合わせで行っているとだんだんマンネリ化して新しい刺激が欲しくなるんだなぁと思ったからです。
そういえば、うちの母なんて専業主婦で、毎日気になることといったら近所の噂話とテレビの昼メロ、そして夜の営みくらいの様子でしたからねぇ・・。
あ、私ですか?へへ、娘にお留守番してもらって今日もお友達とライブに行って来ます。今日は中島美嘉のライブです。
日々、新しい刺激をもらって、お肌ぴちぴちよ〜〜ん☆彡
2004年03月27日(土) |
はっきりしてよヽ(`Д´)ノ |
前々から重曹を買い置きしてありました。
なぜならテレビで「焦げを取るのに最適」とやっていたので、もしもの時のために買っておいたのです。
だか、いざ買っておくと皮肉なもんでなかなか鍋も焦げません。
待ちに待った(!?)日がやっと訪れました。
早速試してみようと説明書を読むと
たっぷりの重曹と水を入れとあります。
一体たっぷりって、どのくらいなんだろ?
水何ℓに対して、重曹何gって書いてくれないと分かんないよ〜。
仕方ないから、一袋3g入りの袋を5袋使ったけど、結局,最後は「たわし」と「クリームクレンザー」のお世話になりました・・。
たっぷりってことは、もっともっと入れなきゃいけなかったのでしょうか?
不明確、不親切な表現です。
そして今日、求人広告を見て早速電話を入れてみた時のこと
「あの・・応募したいのですが・・」と言ったら
「受付は35歳までとなっております。」だってさ・・。
だったら最初から35歳までって書いといてねっヽ(`Д´)ノ
わざわざ東京まで電話して、電話代を損しちゃったわ
2004年03月25日(木) |
状況判断の出来ない人 |
朝の9時前、出勤途中の道でクラクションが鳴り響いていました。
見ると片側一車線、車2台がやっとすれ違えるような道で、車が詰まっているのです。
宅配便の車が配達中に並行して、引越し屋の大型車両が駐車したからいけません。
その間を通ろうにも、他の大型車両が通り抜け出来ないのです。
それを、後の普通乗用車が火が付いたようにクラクションを鳴らし続けているのです。
はたから見ていると宅配便と並んで駐車した引越しの車が一番悪いように見えました。
しかし、後続の車はそんなことはお構いなし。
自分のすぐ前で、詰まって行けなくなっている大型車両を怒鳴り飛ばしていました。
おどりゃ〜 はよ行かんかいヽ(`Д´)ノ
はっきり言わせてもらって、前の車も行けずに困っているんだよ。
怒鳴ってどうする。
宅配便の車なんて、ものの2〜3分で戻ってくるじゃないか。
そんなに急いでるんなら、車通勤を止めて、公共交通機関を利用したらどうだ。
ここら辺は、地下鉄もバスも徒歩圏内だ。
きっとこういう人は目先のことにしか注意が払えないのでしょう。それなら、運転は止めた方が良いと思います。そんなに焦って運転したらそのうち事故って、けが人を出すと思うよ。
私と中2の娘が一緒にいると時々友達同士に間違えられます。
娘は年の割りに発育がよく、特にお胸周りが発達しているので、一見中学生には見えないらしいのです。
先日も美容院にカットに出かけたら「お仕事帰りですか。早いですね」と店長さんに言われたと怒って帰って来ました。
先週は先週で、得意の回転寿司にヤツと3人で出かけたお愛想の時に、店員に「お会計はご一緒でよろしかったでしょうか?」と言われてしまったし、一体私たちって他人からはどういう関係に見えのでしょう。
で、急に心配になってきたことがあるのですが、
去年の夏、家族3人で温泉旅行に出かけた時のこと
部屋にマッサージを呼んだんだけど、やっぱり娘と私は友達同士に間違えられました。
娘は、こんな皺くちゃのシミだらけのおばはんと友達同士に間違えられて最高にご機嫌斜めでした。
けど、よくよく考えてみたら、ひとつの部屋に他人の男女が3人一緒にいるって思われたということは3Pプレイをするって間違えられてたのかしらん
フロントの人はどう思ってみてたのでしょう?
やっぱり、赤の他人3人が同室に泊まるなんて変だと思ってみてたのかしらん??
なんだかやだなぁ・・。
急に不安になってきました(^_^;)
2004年03月23日(火) |
お母さんがお父さんと結婚したわけ |
うちの娘がまだ小学2年生の時に真面目な顔をして聞いて来ました。
「ね、お父さんとお母さんどうして結婚したの?学校で席が隣同士だったの?」
その頃うちの娘は隣の席の男の子とラブラブだったんです。
もう、あの頃から結婚を考えてたみたいですよ。∵ゞ(≧ε≦o)ぷっ、可愛い〜☆
それがいまや「何でお母さんはお父さんなんかと結婚したの?ね〜教えて!」と両親ともが軽蔑されています。
テレビで、さんまさんが娘さんと一緒にお食事に行き、オーダーする時に「○○と××・・・そして、君の笑顔をひとつ」とやると、娘さんにひどく軽蔑されて「も〜馬鹿なことやってるんだから!」と白い目で見られると話していましたが、うちも全く同じです。
オーダーする時にいちいちウケを狙って余計なことを若いお嬢さんに言うんです。
でも、お愛想で笑ってくれる子半分、全く無視する子半分です。
お愛想で笑ってもらった時はまだましなのですが、完全無視を決め込まれた時のこちらのバツの悪さたらありません。
オヤジギャグを言うのは勝手ですが、私たち母娘の前で言うのは止めて下さい。
凍死しそうです。
そして、娘の質問に答えましょう。
「大江千里」と結婚したつもりが、よくよく見たら「間寛平」だったのさ (´Д⊂グスン
人間切羽詰ると思いも寄らないような言い訳をする。
高校の教員をやっている友人から聞いた話はウケた。
その高校は公立の偏差値が58位の学校なんだけれど
どんな学校にも校則を破る子はいるらしい。
禁止されているオートバイを制服を着たまま乗り回している生徒を生徒指導の先生が目撃し、親を学校に呼び出した時のこと。
その親はこう言い訳したらしい。
先生が見たのは、その子の学生服を借りて着ていた兄の姿です。
あまりのひどい言い訳に先生も一瞬返す言葉が無くなったとか。
それならまだ「他人の空似です」くらいにしとけば良かったのにね。
世の中色んな人がいるみたいですわ・・・。
2004年03月19日(金) |
忘れられない嫌な思い出。 |
今日のような澄んだ青い空を見ると
30年近く前の嫌な事件を思い出す。
それは、当時私が勤務していた会社の近くで起こった。
自殺願望の女子高校生がビルの屋上にぼーっとたたずんでいた。
それに気付いた人たちで、ビルの下には黒山の人だかりが出来ていた。
女の子はなかなか決心が付かず、1時間も飛び降りようとしては止め
飛び降りようとしては止めを繰り返していた。
やがて、警察やらテレビカメラやらも出て大騒ぎになって来た。
突然、野次馬のオヤジが叫んだ。
こら〜!いつまでも夕涼みしてんじゃねぇぞぉ〜
可哀想に飛び降りあぐねていたその女子高生の体は、そのオヤジの言葉に背中を押されるように宙に舞った。
弱冠17歳の短い命だった。
死ねば良かったのはあのオヤジの方なのに、
きっとあのオヤジはそんなことも忘れて今でものうのうと生きているに違いないのに。
あのオヤジが叫びさえしなければ、彼女は飛び降りるのを止めたかも知れないのに。
一瞬にしていろいろなことが私の頭の中を駆け巡った。
次の日彼女の家の前を通ったら、りっぱな献花が所狭しと並べられていた。
残された家族の背中は本当に痛々しかった。
今日のように澄んだ空を見上げると、あの日の嫌な記憶がまた蘇って来る。
本当はもっと生きて欲しかったのに。
死ぬべきはあのオヤジだったのに。
胸がきゅんと締め付けられて、どうにもいたたまれなくなってくる。
2004年03月18日(木) |
新聞社とオバタリアンは似ている。 |
昨日と同じ、私がOLをしていた頃の話です。
ある日のこと、朝からひっきりなしに間違い電話が事務所に入って来ました。
聞けば「北海道旅行の申し込み」だとか。
最初のうちは意味も分からず「いえ、違います」と断っていたのですが
何本かの電話を断っていたら中年らしき女性が受話器の向うで叫びました。
あんたんとこが広告出してて何言ってるのヽ(`Д´)ノ!
そう、新聞社の誤植で間違い電話が入っていたのです。
新聞社が載せた電話番号は ×××ー×277 旅行社は×××ー×227
たまたま間違えて掲載された電話番号が私の勤める会社の電話番号だったのです。
で、受話器の向うで怒鳴っているおばはんに「こちらが広告を出したわけでは無く、新聞社の誤植で・・。」と説明しても、既にヒートアップしたその耳は聞く耳持たず、
新聞に載せときながら失礼ね! ガチャン!
それから急いでその「C日新聞社」に誤植の連絡を入れました。
ところが、いい加減電話をたらい回しにされた挙句
紙面を確認もせず、
「そんな話は聞いて無いなぁ〜」と全く取り合ってもらえませんでした。
それから数日間は間違い電話の応対で商売上がったり。
それでも、とうとう「C日新聞社」からは、ただの1回の謝罪も無ければ、訂正広告もありませんでした。
ただ、それから数日後に何食わぬ顔で、正しい電話番号が記載された広告が出ただけです。
そんなことがあってから、新聞社も随分都合が良いところだなぁと思うようになりました。
人に厳しく自分には滅法甘い
まるでお山の大将オバタリアンとそっくり( ´Д`)σ)Д`)!
作文をおかしな文章に変えられた時も決して非を認めなかったC新聞社。
ペンは剣よりも強し。ペンは一般市民の訴えになど耳を貸さないのですね。
要するに書いたもん勝ちなんだから(怒)
2004年03月17日(水) |
オバタリアンは死せず |
20年ほど前流行ったオバタリアンは、いまだに増殖中の様子。
で、オバタリアンが育てた子どもも「コギャル」として充分その素質を受け継いでいるらしい。
私がまだOLをしていた頃、支店長秘書のような仕事をしていました。
というと、聞こえはいいのですが、名古屋に支店を開いたばかりの小さな事務所だったので、要するに私は何でも屋さんだったのです。
で、ある新聞に求人広告を出した日のこと
それに関する問い合わせが事務所にひっきりなしに掛かってきていました。
もちろん窓口は私になります。
一旦私が用件をお伺いして、答えられるものは即答し、そうでないものは、こちらから後ほどご連絡を差し上げるというシステムを取っていました。
それなのに、ある就職希望者の母親が電話をしてきて
自分の氏名も名乗らずに「支店長さんに代わって」と言うのです。
もちろんいきなり何処の馬の骨か分からないようなおばちゃんの電話を支店長に繋ぐ分けには行きません。
仕方ないから「私が秘書をやっております○○です。用件を伺いますので仰っていただけますか?」
と切り出した途端
あんた何様のつもり〜〜
いいから支店長を出しなさい(#゜Д゜)!!
とMAX音量で怒鳴られました。
これから自分の娘がお世話になろうとしている会社の上司を平気で怒鳴り飛ばすおばさん。あんたは偉い。
もう少し、ご自分の立場をわきまえてお話された方がよろしいんではないでしょうか・・。
もちろん、自分の就職の件を自分で電話をかけられないぼんくらなお嬢さんは、私が支店長に事の顛末を説明し書類選考の時点で落としましたよ。当然でしょう。
まぁ、対人関係の仕事をしていつも感じるのは、厚顔無恥なのは90%がおばさんです。
それも、仕事も趣味も持たないワイドショー命の専業主婦系。
世界は自分を中心に回っていると勘違いしている方たち。
その人たちには、企業での上下関係も礼儀も一切関係有りません。
学校の先生を「師」と思わない最近の子ども達。
きっと一部の常識の無いオバタリアンウイルスに感染したのでしょう。
ミクロ決死隊に命ずる。
日本危うし。自己中なオバタリアンウイルスを死滅させよ!
うちの全自動食器洗い乾燥機で無防備に食器を洗うと
見るも無残。
口紅が全然おちてないよヽ(`Д´)ノ
しかしそんなことで怒ってはなりませぬ。
なぜなら
この全自動食器洗い器は『最初に手洗いをしなければいけない』からです。
手洗いをしなきゃいけない!?じゃ、全然
全自動じゃないべ!
中学生の娘が夜の9時前になって急に「今から集会に行く」と言い出しました。
いくら母親の私が止めても聞いてくれません。
ああ、どこへ行くの。
母をひとりうちに置いたまま・・
待って、待っておくれ。
私の手を振り切って娘が行った先
それはオンラインゲーム ラグナロク
集会
あの・・・・「集会」って
ゲームで集まることなんですか。
母はてっきり暴走族の会合にでも出かけるのかと思いました(汗)
オンラインゲームって、ゲームの中でみんなとリアルタイムでお話できるんですか。
面白そうですね。
フリーゲームなら母も参加したいくらいです。
税別毎月1500円は、貧困家庭には少々きついですが・・(泣)
ドラッグストアでプチ整形ができるらしい。
よく見たらただ顔にテープを貼るだけだった。
全然整形じゃないじゃん!
ただのものまねの清水アキラの二番煎じ。
しかし、テープで引っ張ったら皮膚が伸びて、余計に皺が増えるんとちゃうのん!?
先日、高校生の22%は万引きを悪いことだと思っていないというアンケート結果を見て驚いた。
そうしたら、今度は学校の生活指導でおまえら犯罪者だ!と言われた生徒のひとりが反省するどころか先生に殴りかろうとしたらしい。
万引きは犯罪
人のものを盗ったら『泥棒』です。
自分も他人に自分の大切なものを盗られたら怒るでしょう。
もっと人の気持ちを考えて行動した方が良いよ。
そこの万引き犯たち。
親の立場から見れば、その怪我を負わせたような熱血漢の先生をとがめないで欲しい。
悪いやつはどんどんぶちのめして欲しい。
そんな反省のひとかけらも無いヤツは根性叩きなおして欲しい。
と思うのは極少数派。今は全然そんなこと通用しないみたいですね。
このまま、どんどん傍若無人な若者が増え続けるのかと思うと、空恐ろしい世の中です。
2004年03月06日(土) |
『髭女』はお好きですか・・。 |
今月はじめはゴールデンウイークに合わせての日程調整で仕事が2〜3日オフだった。
デブ出不精の私は、1日中家の中に引きこもっていた。
買い物も行かず、食べるものは冷蔵庫にある残り物整理に徹した。
人間やればできるもんである。
冷蔵庫に玉葱、キャベツ、卵、ハムしかなくても三食作れる。
まるで、テレビ番組「いきなり黄金伝説」の企画「1ヶ月1万円生活」を地でいくようだっだ。
そんな、ぐ〜たらな「食っちゃPCの前、食っちゃPCの前」の生活をしていたら、なんだか腰周りが一段と腫れて来た(汗)
そうさなぁ・・。
動きやすいように、一日中『ウエストゴムのスウェットパンツ』ですごしてたし・・。
そして、久しぶりの出勤当日、自分の顔を鏡に映して愕然とした。
口髭、あご髭、おでこ髭、すね毛に指毛、眉毛ぼうぼうの
全身無駄毛まみれの猿人のようになっていた・・。
今日も今日とて、えんやこらさっさと、お外を一生懸命回っていました。
ふと見ると、駐車場になにやら看板があります。
ふむふむ、
無断駐車は空気抜きます無断駐車は空気抜きます尊敬します。私にはとても出来ません。
ベン○の空気を抜くなんて・・。
2004年03月04日(木) |
体脂肪が気になる方へ |
娘が「テレビのコマーシャルで体脂肪にガツンととか、体脂肪の気になる方へって言ってるけど、飲んだらどうなるって言って無いんだよね。飲んだら、もっと太るじゃないの?」って聞いて来たんで、早速HPをチェックしてみた。
ふむふむ・・・。
体脂肪が気になる方にお勧めします。ただし、美容・痩身を目的としたものではありません。体脂肪が気になる方が健康の維持・増進のための食生活の改善にお役立てください。
な、何!?
HPによると、
体脂肪が気になる人へ、と言いながら
痩身目的としたものでは無い。らしいですよ。
この論理でいくと、体脂肪にガツンと「文句が言いたいだけ」かも知れませんね。
なんだかずるいぞ、このCM。
2004年03月03日(水) |
触らぬ子どもにたたりなし!? |
高校生の駅でのマナーが悪くて苦情が殺到しているらしい。
けど、よくよく考えると変だよね。
昔は悪いことをしてる子がいたら、周りの人が怒ったもんだけど、今は変に注意しようもんなら、反対にこっちがぼこぼこにされちゃって、下手すりゃ命まで奪われかねない。
みんな、触らぬ神にたたりなし。
見てみぬ振り。
駅で傍若無人な振る舞いの人を見ても、たとえそれが高校生であろうが、大人であろうが注意しない。
私を含めてみんなわが身が大事。
なんで、こうなっちゃったのかな?
思えば学校での体罰にうるさくなり始めてから、子ども達がおかしくなっちゃったんじゃないのかなぁ。
そりゃ、虐待はいけないだろうけど、悪いことをしたらゲンコツのひとつも見舞わないからガキ子ども達がどんどん付け上がっていく。
やっぱり、ある程度の体罰も必要じゃないかと思う今日この頃。
私はノーブランド志向です。
バッグも洋服もブランド品は無駄、実価格ほどの対価価値は無いと思っています。
実際にMハウス商品の縫製に携わっている知人から聞いた話です。
同じ商品にブランドロゴをひとつ縫い付けるだけで、価格の0が1個増えるそうです。つまり、私たちはロゴに金を払ってるようなものらしいのです。
テレビ番組で「タレントお宅拝見」のような番組を見ているとレポーターは必ず金額を聞いてから褒めます。決して、洋服を見ただけでは驚きません。まずはブランド名で驚いて、それから「ちなみにおいくらくらい?」と価格を聞いて、それでやっと驚くのです。
以前、ある番組でタレントに目隠しをしてどちらが高いワインか当てさせる企画があったのですが、正解率が結構低かったのを覚えています。
うんちくをいっぱい垂れているタレントもラベルを見れば高いか安いかは分かっても、目隠しをされるとさっぱり分からないのです。
なんのこたない。高いからおいしいと錯覚しているだけなんですね、あの方たち。
とどのつまりは、お料理もおしゃれも本人の工夫次第だと思うのです。
高額なもの=高品質 とは限りません。
ロゴが無くても、品質が同じであれば、ロゴの無い商品を選びたいと私は思います。
人間一度付いてしまったイメージはなかなか払拭できない。
おばちゃんたちに一度「敵対視」されたら、それを覆すのには相当な時間が掛かる(今日の話にはあまり関係ないけど・・。)
が、しか〜し!
そんな、一度付いてしまったイメージを意図も簡単に変えてしまうものがある。
それは・・・
テレビ!
昨日のフジテレビ系番組堂本兄弟は長渕剛さんがゲストだった。
はっきり言って、今まで大嫌いだった。
態度はでかいし、生意気だし(同じか?)、乱暴そうだし、ヤク○(ヤックンじゃ無いよ、○暴だよ)もんみたいだし、石野真子と離婚したし(それがどうした?)、国生さゆりと不倫してたし・・・etc.
とにかく全然良いイメージが無かった。
生放送のザ・ベストテンでは、「流したフィルムが自分の希望したものと違う」ということを黒柳徹子さんにキツイ口調で抗議していたこともあった。
それを見ていた私は「なんて口の聞き方を知らないヤツだ。同じものを言うにしても、もっと違う言い方があるだろうに・・」と益々イメージを悪くしていた。
ところがどうだ。
昨日のOAでは「すごく爽やかで、熱くて、ちょっと天然ボケのオヤジ」だった。
一辺にファンになってしまった。
人を見る目が、いや、長渕剛を見る目が180度変わってしまった。
堂本兄弟のOAを観るまでは、桜島に行く人の気持ちが全然分からなかった。
が、しか〜し(またかよ・・)
30分に満たない短い時間で、彼のライブに行ってみたくなった。
実際、公開番組の収録に参加してからOAを観ると、思いっきり編集されているのが分かるんだけれど、テレビなんて編集でいくらでもイメージなんて作れるもんだし、そんな一部分を観てどうのこうの言ってる自分がちょっと嫌だったりして・・。