桜桃日記 ami
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2003年06月30日(月) 茶碗蒸しday


今日は夫のボーナス日だった。
と言っても、銀行振り込みなので本当に申し訳ないけど、ありがたみが半減している。
こういうときは、やっぱり現金封筒をぽ~んとテーブルの上にでも置かれたら、こちらも三つ指ついて「いつもありがとうございます」なんて、挨拶するかもしれないけれど、一言「あ~ ありがとう。」で済んでしまった。

結局、茶碗蒸しとちらし寿司を作ろうとお刺身を買ってあったのだが、途中で発泡酒が回ってきて面倒臭くなり、ちらし寿司は白米とお刺身の単体に代わった。
が、茶碗蒸しの材料は購入してあったので、ちゃんと作った。

かしわ、海老、銀杏、椎茸、お麩 そして、卵だし汁で蒸し上げた。


よそのお家では分らないけど、我が家では茶碗蒸しは我が家の年間行事にしか現れない、それはもうありがたいメニューなのです。



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さて、あなたはどっち?





2003年06月29日(日) 隣人、怖い。


申し訳ないと思いつつ、お隣の奥さん(53歳)が今ご不在なのがちょっぴり嬉しい。
いえ、別に家庭不仲で不在ではなく、単身赴任のご主人のところへ奥さんも転居されたんだけどね。

はっきり言ってウザかった。
専業主婦で他に目が行くところが無いのか、やたら隣人チェックが激しかった。
郵便受けを覗かれるなんぞ日常茶飯事。
「どう?『ドモ●ルンリンクル』の調子は?」なんて、人がサンプルを取り寄せたことをちゃんと知ってる。
ベランダに何を置いたかや、洗濯物の多さもチェック済み。
お隣とは10センチ位の隙間しかないのに、そこから覗かれてると思うだけで気持ち悪かった。
あの人なら壁に耳を押し当てて隣人の声を盗み聞きするくらい朝飯前そうだった。

スーパーで出会ったら最後、即、人の買い物かごを覗き見て、
「あら!? そんなものばっかり食べてたら太るわよ!」

娘が私立中学受験と知った時には「大丈夫よ。今不景気だから、だれでも私立なんて入れるわよ。」などと、自分の子は二人とも私立中学受験を経験していなくて、その実情も全く知らないくせに偉そうに分かったようなアドバイスをしてくれたりもした。


ただ、こちらは広報係の彼女の逆鱗に触れぬよう当たらず触らず風にそよぐ旗のように毎日を生きてきた。
あんな人に目をつけられたらそれこそ、有ること無いこと色々言いふらされて村八分状態になっちゃう。まるで欠席裁判のようにね。
仕事で昼間居ないから何を言われてるか分んない。それで、PTAの時には、悪い噂を立てられてさんざんいやな思いもしたし。

なので、彼女のいなくなった今はすごく平和。
急いで郵便受けの中身を取り込む必要もなくなった。
洗濯物も思いっきり干せる。
スーパーでのお買い物も気兼ねせず好きなものが買える。
想像で物を言われなくて済む。
と喜んでたらこの空き巣騒動。


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2003年06月28日(土) 怠慢教師。



前々から思ってたんだけど、学校の先生の中には本当に怠慢な人がいるけれど、なかなか問題にならないよね。
何でだろう?って考えた。
たぶん、学校の教室って恐ろしく閉鎖的だからかな。
ほとんど、教室内は教員がお山の大将。
この際、有名学習塾のように各教室にビデオを取り付けて、保護者も日々の授業風景をチェックできるようにしたらどうだろう?
そうしたら、担当教師の授業の様子の他、教室が荒れていないか、授業が受けやすい環境かどうかもチェックできるし。

大阪府立高校の男性数学教諭45歳、教員歴20年のベテランの話を聞くに付け、なんとも情けない気持ちになってくる。
あん?「抜き打ちテストだったので力が発揮できなかった」!?
抜き打ちだろうが、そうでなかろうが、きちんと満点取れなきゃだめでしょう?
人を指導する立場の人間が、及第点を取るとか取らないとかの次元の問題じゃ無いと思うんですけど。
この人本当に、大学を合格して、教員免許も取得したのかしら?
もしかして、替え玉受験!?
疑われても当然の現状ですね。
こんな人が、現実に20年も教壇に立っていたなんて、子供を預ける親として信じられない。

これが一般企業なら即、解雇だと思うんですけど、分限免職って何?
結局は、他の部署に配転になってお給料はもらえるってこと?
なんか、納得いかない。
だって、そうでしょう?
一般企業なら1円単位で数字を合わせるのに。
損益計算書や貸借対照表の数字が50%の正解だなんてそんなこと有り得ない。

今回の教員はあまりに極端すぎて問題になったけど、実際は氷山の一角。
努力の足りない教員が山ほどいることを、本当はみんな知ってると思う。


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これを機に、もっと教員のレベル、資質のチェックを強化して欲しいと思う保護者なのでした。
今日はちょっぴり辛口トーク。
私たちの時代の教員は、横暴で自分の気分で体罰をする人がいっぱいいたからね。
そろそろ、変わってもらわなきゃ。
自助努力して欲しい。




2003年06月26日(木) 注意1秒、怪我一生。



あ~ 今日は参った。
最近の雨の多さに備えて、スーパーで洗濯物干ハンガー3個を買った後、100均で、伸びるハンガー10本、CDケース2個、靴底シート、扇子、化粧パフ、くっつかない杓文字、バインダー、そして、荷造り用の紐と結構なかさの買い物をした。
そこで止めときゃ良かったのだけれど、レジでメーカー品のティッシュ258円を見かけ、欲を出してお一人様2パック限りの2パックを購入した。
ところが、私の足は自転車。
ママチャリの前と後ろに荷物を乗せてみたが、いかんせん、後から買ったティッシュが余分だった。
仕方ないので、ハンドルにも引っ掛けて、そろり、そろりと走らせていた。
がしかし、不幸は突然襲ってきた。

まるで高名の木登りがごとく、自宅まであと5分に迫ったところだった。
荷物が突然ハンドルをロックした、と思った途端、私は金網の壁に顔から吹っ飛んで、その反動で思いっきり自転車と共に歩道に投げ飛ばされてしまった。
みんな見てたのに、かっこ悪る~~。 顔、上腕、下肢の左側一帯に擦傷と打撲。

ああ、こんなことならティッシュは、明日にすれば良かったわ。


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あれ、私違いましたっけ?




2003年06月25日(水) 助け舟


この春転任してきた上司に、私たちおばさん契約社員がお酒に誘われた。
ものすごく久しぶり。

前任者は、息子への仕送りに追われ自分の昼食代もままならず、毎日日付管理で半額になった菓子パンを2個食べていた。
そんな風だったので、私たちおばさんと食事に行ったことなど一度もなかった。

その前の上司はもっとしぶちんで、50歳代の結婚経験の一度も無いオヤジだったが、彼から缶コーヒー1杯おごってもらった記憶が無い。

ということで、職場のおじさんに誘われたのは、たぶん5~6年ぶりだと思う。
私はすぐOKした。

わたしより9歳年下のおばさんも本当はお酒の席が苦手なのだが、日々仕事でおじさんに迷惑を掛けてるので、いやとも言えず渋々OKした。
だけど、もう一人のおばさんが「NG!」を出した。
主婦が夜出かけるのって結構面倒なのよね。
だんなのOKももらわなきゃいけないし。
でも、彼女が飲み会欠席と聞いた私は半分は残念だったけど、残りの半分は嬉しかった。

一度断っても、それでもしつこく誘われていよいよ彼女が断り辛らそうだたんで、一応
「だめですよ。Yさんはお姑さんと同居だから夜お嫁さんだけ外出なんてできないですよ。」
って、助け舟を出してあげた。

本当は情けは人のためならず。


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折角飲むのなら、おいしく飲みたいよね。






2003年06月24日(火) 脳梗塞



私の実父が脳梗塞で倒れたのが3年前。ちょうど70歳の時だった。
朝、寝床から起き上がろうとしたら、足がもつれて倒れ、そのまま病院行きとなった。
当時は片方の下肢と手、顔面の片側が麻痺していたが、なんと1ヶ月で退院。
その後はリハビリの甲斐あって、普通に歩き、お箸も握れるまでに回復した。
が、しかし最近なんだかちょっとおつむの方が心配。
近所の子供たちが年寄りに運動会の招待状を持って来てくれたのに「うちには、子供はおらん!馬鹿者目が!!」と怒鳴り返したらしい。
こっちが何か話すと一応返事はするが、今一ちゃんと理解できないようだ。
その証拠に、何度でも同じことを聞いてくる。
大丈夫か?

心配していたら、歌手の西城秀樹が48歳で脳梗塞だそうな。
そういえば、同僚の姉は、40歳で買い物中に脳溢血で倒れ、その後丸2年間一度も意識が戻ったことが無いそうだ。そう、小学生の子供2人を残し植物人間状態。
少し前はミスチルの桜井さんが33歳で小脳梗塞だったし。


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おばさんも身辺整理をしとかなくっちゃ。
この汚い部屋に突然姑が来たら、絶好のいびりチャンス!
敵をそんなに簡単に喜ばす分けにはいかないわ。

もう少し部屋をお片づけします。 反省。




2003年06月23日(月) トイレットペーパーの芯



自宅のトイレで床に転がったトイレットペーパーの芯を見ていたら無性に腹が立ってきた。

なんでトイレットペーパーの芯ひとつゴミ箱に捨てられないんだろ?

一体、人のことを何だと思ってるのだろう?

ただの家政婦?






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お酒を飲んで もう、寝ます。おやすみなさい。





2003年06月22日(日) ファミレス最悪の日。



たまのお休みくらい楽をさせてもらおうと、お昼は家族三人でファミレスに行った。
ところが、最悪。
今日は、子育てサークルのイベントでもあったのか、子連れの主婦だらけだった。
母親たちは自分たちのお話に夢中で子供を放ったらかしてお話に夢中。
子供のうるさい声に負けないように、より大きい声でお話しする。
子供も親が全然叱らないのでテンションがどんどん上がる一方。
椅子に土足で上がってジャンプしても、売り物のおもちゃを持って走り回っても親は全くお構いなし。
店員も「他のお客様のご迷惑になりますので」などと、たしなめることも一切無し。

私たち三人は、あちらと反対にどんどん無口になり、折角のたまの外食もそそくさと切り上げ帰宅した。


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公共のルールを守ることを教えるのも親の責務だと思うんだけど・・。
なんてことを言うのは、やっぱりこれも自分が年を取った証拠かな。




2003年06月21日(土) 折角購買意欲満々だったのに・・。


今日は家族三人でぶらぶらとお買い物に行ってきた。
電気店で、デジカメのケースとPCバックアップ用のCDを購入し、店内を散策した。欲しかったポータブルCDプレーヤーの色んな種類を見てたら、どれが良いのか分からなくなってきた。
同じメーカーで1万円のと16000円の機能の違いを店員に尋ねたら、「リモコンにバックライトが付くか付かないかの違いですよ」と言われたけれど、たったそれだけの機能の違いで価格が6割り増しになるのだろうか?
怪しい。またどうもオバサンだと思って適当に誤魔化されていそうだ。
しつこく、商品説明を読んでいたら、「CDテキスト使用可」などと書いてある。
暇そうに立ってる店員をまた呼び戻し、これは何だと尋ねたら「CDデーター文字がそのままリモコンで読めるんです。」と抜かした。なぬ?さっきはそんなことひとことも言わなかったくせに・・。
これだけ購買意欲満々な客を無視して、通路に棒立ちしているなんて、この電気屋に歩合給は無いのか?
色々思い悩んでいたら、娘に「こっち来て」と呼ばれた。
何?PCのデータをそのままUSBケーブルでMDに送れるポータブルMDプレーヤーがあるとな。
あかん、益々混乱してきた。
いちいちMDに録音するのが面倒だから、ポータブルCDプレーヤーを買おうと思ったのに、これがあればそんなに面倒で無いかも。
だいたいCDのままじゃ大きすぎるし・・。

ということで、折角お財布にお金を入れて電気店に行ったのに、接客意欲の希薄な店員のお陰で、そのまま次のお店、ユニ●ロへ向かったご一行様でした。


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でも、なんであの電気屋の店員は、どいつもこいつもああ勤労意欲が無いのかしらと考えたら、そう、勤労意欲が無いんじゃなくて、商品知識が無いので、お客に突っ込まれるのが怖くて、質問する客から逃げてるんじゃなかろうか?
新しい電気屋って、見るからにリストラされて転職したっぽい、不慣れそうな店員が多いもんね。




2003年06月20日(金) 人物評価は怖い。



春に異動してきた上司から「阿弥ちゃん、前評判と違っていい子で安心したよ。」と言われてしまった。
へ~ 私の前評判、そんなに悪かったんだ。びっくり!
なんでも、前任者から「あの女は口うるさいから気をつけろ」と口をすっぱくして言われていたんだとか。
ああ、あのおやじ、本人には「とてもしっかり仕事をしてくれて助かります」なんて言っときながら、陰では悪く言っておったのか。なかなかのもんじゃね。
いいもんね。わたしゃ、「尊敬語」と「謙譲語」の使い分けもできず、何年経ってもキーボードの配列が覚えられなくて、人差し指で追ってる学習能力の無い、万年平のおじさんなんかに評価されなくたって。


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要は、女を使って男を丸め込める奴の査定が高いということか。

あ~~ 絶対に私には無理だ。
愛想笑いならできるけど、白を黒とは言えないよ(泣




2003年06月19日(木)  なんだか最近覇気の無い私。



おばさんは、何だかこの2~3ヶ月覇気が無い。
まず、メイク時間が短くなった。
アイラインを入れない。マスカラを塗らない。チークを引かない。
産毛を剃る回数もうんと減った。鼻毛だってチェックを忘れがち。
コロンも付けない。爪だって短くって、マニキュアもしない完全な『主婦爪』。

何でだろう?暫く考えた。

そうだ!
春の異動で職場の若い男の子が全員異動し、事務所内は自分よりまだお年のおじさんばっかりになってしまったのだ。

昨日も隣の席のおじさんが「『SMAP』のチケットを娘が取りたがってるんだけど取れないかなぁ」って聞いてくるから、「ファンクラブに入れば取れますよ」って教えてあげたら、「だって、お金がもったいないもん」ですって。
「なら、コンサートなんか行くなよ。」などと内心思いつつ、口先では「じゃぁ、私が入ってるイベンダーで先行予約があるときはお知らせしますね。」なんて調子良く答えてしまった。
でも、私が会員になってるイベンダーではSMAPの先行予約は今まで1度しか無かったんだよね。まぁ、いっか。


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あ゛~~もう何だかなぁ・・。

そんな風なので、「BUMP」なんて言っても「何それ、ダパンプ?」とも聞いてもらえない。
おばさんのメイクも日々薄くなる一方で、今日は危うく眉を書かずに出勤してしまうところでした(怖
やっぱり、おじさんが若い女の子を見て鼻の下を伸ばしているように、おばさんも自分と同世代より若い子と接している方が元気が出るようで・・。




2003年06月18日(水) 夢破れ・・。


ああ、宝くじ・・。バラも連番も買ったのにかすりもしなかった・・。
もし、当ったら、あれもしてこれもして、色々買いたい物もあったのに、今正に音を立ててもろくも崩れ去っていった・・。なんて、大袈裟なもんでも無いけれど、やっぱり、3億円いや1億円でも当ってたら、絶対に仕事は辞めてた。
が、しかし・・。現実はまた明日からも何も悪いことなんてしてないのに、ペコペコ頭を下げ続ける毎日が続くのか・・。ああ、憂鬱。
当らないと分っていても、どこか心の片隅で「もしかしたら、当るんじゃないかしら?」って思ってたみたいだけど、やっぱり現実はそんなに甘くは無かった。

で、昨日は私のボーナスの支給日でも有った。
もともと、薄給なのに4月から給料20パーセントカット。
そして、ボーナスなんとたったの0.5ヶ月!!
少なくなった月給の半額がボーナス。正に雀の涙。
通帳の赤字を補填して、住民税を全納したら、きれいさっぱりお亡くなりになりました。



夫も給料賞与とも減額なんですけど、今後我が家は住宅ローンちゃんと払えるかしらん?




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また、今回も懸案は先送りか?

ああ、空からお金が降ってこないかなぁ・・。







2003年06月16日(月) ネット不倫



以前、テレビのワイドショーでネット不倫を取り上げていた。
匿名で出演したその主婦は、ネットで知り合った妻子持ちの男性と恋に落ち、一線を越えたというのだ。
が、しかし、その後その男性の部屋で「あなたの気持ち、良く分かりますよ。」と書いた宛名だけを変えた複数の同文メールを発見したらしい。
そう、恋に落ちたと思ったのは自分の勘違いで、本当はただ単に男性のまいた餌に引っかかっただけらしいのだ。そして、そのことに気付いたのは深みにはまり切った後だったそうな。
そうか、多かれ少なかれ皆淋しいのか。誰か自分の話を聞いてくれる人が欲しいのだ。

けど、それはバーチャルの世界。
そこは、勘違いしないようにしないとね。
ネットの世界では、どんな人にでもなれる。
別のケースでは、30代のイモ兄ちゃんが女子高生を筆頭に一人7役をこなしているという例もあった。
そう、実際に会うまでどんな人だか分らないのだ。
そんな話を色々頭にインプットしていたら、とうとうこんな私にもメールが来た。

「あなたの気持ちよく分りますよ。」ってね。


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日記サイトで中堅どころの妻子持ちのおっさん、今日もまた餌をまき続けているようで、まぁ頑張って性病でもうつし合って下さいな(笑)
ちなみに私は「人の奥さんと一緒にお風呂に入るのが好き」という文章をジョークに取れません。
むしろ、不愉快に感じます。




2003年06月15日(日) ちと、不安。



今年の1月から歯医者にかかっている。
以前治療した歯がとても痛むのだ。
担当医師にはその1年も前からその旨を訴えていたのだが、
「神経を取ってあるので痛むはずが無い。」とのことでずっと放置されたままだった。
がしかし、どうしても我慢できなくなったので、定期の歯石除去の日に治療のやり直しを懇願し、やっと再治療を開始してもらった。
なのにである。
この半年、痛みが治まった日は無い。
相変わらず、歯肉の奥がぎりぎりきりでも回しているように痛む。
毎週治療に行って、そのたびに治療費を支払い、何度も歯を削り、薬を詰め、仮の詰め物をし、それでも一向に痛みが治まる気配が無い。
あまり削りすぎて、ほとんど歯の形も無くなってしまった。
型も何度か取っているが、そのたびに空気が入っただの歯が削れて形が変わっただのやり直しばかりだ。
そのたびに、会計で金を請求され支払っているのだが、ちと不安。


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おまけに、ドクターからは「いい加減先に進みたいんですけどねぇ。」などと言われ・・。
早く痛みから開放されたいのはこちらなんですけど・・。
歯医者に限らず、医療全般に私たち患者は『まな板の鯉』
されるがまま。なんだか怖いなぁ・・。




2003年06月14日(土) ガツンと一発!


うちの同居人は家事を全くしない。
こちらの体調がどんなに悪かろうが絶対にしない。
以前、大腸ポリープの摘出手術をし安静療養を指示され帰宅した日も
第1声は「じゃあ、俺の飯はどうするんだよ?」だった。
妊娠初期で、体調が悪く、医者に風呂洗いや布団の上げ下ろしを禁止されていた時も、いくら事情を説明しても絶対に手伝ってくれなかった。
「いやなら、いつでも離婚してやるよ。」それが彼の常套句。

最近は、何を言っても無理無駄だと分っているのでこちらも言いもしない。
私の父も相当の亭主関白で何もしない人だったが、季節物の出し入れくらいはしていた。
差し詰め今なら、スト-ブと扇風機をを掃除して物置から出し入れするくらいはしていた。エアコンのフィルターの掃除とかね。
が、しかし、やっぱりうちでは私がやらないといつまでも季節物の電気製品にはお目に掛かれない。

先日の分別ごみの日にもこれ見よがしに玄関先に「缶」「ビン」「紙」「ペットボトル」「プラスチック」「不燃ごみ」と6袋置いておいたが、やつが出勤した後もやっぱり全部袋は残されたままだった。

私がふうふう言いながらごみ置き場まで袋を運んでいたら同じマンションのご主人がごみを運びながら
「奥さん、 何でも一人でやっちゃ駄目ですよ。最初が肝心。 
最初にガツン!と言ってやらなきゃ  いつまでも奥さんがひとりで全部家事をやらなきゃいけなくなっちゃいますよ。」

と教えてくれた。
ん~~ でも、最初からいくら言ってもやらないやつはやらないんですよね・・。
反対にこちらが逆切れされて不愉快な思いをするだけ。

そんな、会話をした後にふと、


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やっぱり、うちが一人っ子の意味がよく分ったような・・・。
子育ては、相互協力ですね。





2003年06月13日(金) 客の身なりで接客態度も変化する!?



今日は娘の制服を受け取るためデパートに行った。
とてもデパガとは呼べない年配女性に預り証を差し出して「お願いします」と丁寧語で話したら、仏頂面のタメグチで「ちょっと待ってね。」と言われた。
私の隣の客には「少々お待ち下さいませ。」と丁寧語で挨拶しているにもかかわらずだ。
おもむろに商品を倉庫から出してきたと思ったら「8000円ね。」と来たもんだ。
あのさぁ、さっき渡した用紙に「代金受領済み」と書いてあるでしょ?
よくよく用紙を見てみたら、そのおばさん店員は、老眼鏡を掛けても文字が小さすぎて良く見えないらしい。
仕方ないから「支払済みなんですけど。」と伝えたら「あ~、そうですか」とそっけない返事。
もう、ほんと客が私で良かったわね。
怖いおばちゃんなら「えぇ~!なにぃ~~ われぇ~~!! ここの店は、客から金を二重取りするんけぇ~~!!!」って怒られるところよ。←自分が時々仕事でキレられる場面を再現してみました(汗

それにしても


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同じ商品を購入しているのに、身なりで接客態度を変えられてしまうのね。 何かムカツク(○`ε´○)!!

どっちにしても、老眼鏡が合って無くて仕事に差し障るのなら、早速作り直すか転職したほうがいいと思うんですけど・・。




2003年06月12日(木) パソコンは手ごわい。partⅡ・・・オバサンだと思ってごまかしてるんじゃないの?


去年パソコンを買った時に電気店で有料のパソコン講座を受講した。
1コマ3000円を4つ。パソコン代の他に12000円も投資した。

最近スキャナーの調子が悪いのでメーカーの人と電話でやり取りしている時に 「スタートアップの時点でアプリケーションを開きすぎだ。」と指摘された。

本を見てもさっぱり分らないので、例の電気店のパソコン講師にどうやったら必要最低限のメニューにできるのか聞きに言った。
彼は、タスクバーにあるアイコンを右クリックし削除すればスタートアップで開かなくなると自信満々で教えてくれた。
早速、帰宅後試してみたが、折角削除しても次のスタートの時点でそのメニューは完全に復活していた。

仕方ないので自分で「答えてねっと」で検索したら、スタート→ファイル名を指定→msconfigで、スタートアップからどれをはずせばいいのかちゃんと出ていた。

あの電気店の店員、涼しい顔してパソコンの講師をしているけれど、どれだけパソコンのことが分っているのだろう?本当にそれだけの対価価値があったのだろうか?


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ん~、 急に不安になってきた。




2003年06月11日(水) パソコンは手ごわい。


パソコンを購入して1年経つが、購入当初からひどく調子が悪い。
音が出なくてソフトの会社に電話で尋ねたら「その症状は、ハードだ」と言う。
ハードの会社に聞いたら「その症状はソフト」だという。
いったいどっちやねん!
おばさんは超初心者。全くわかりましぇ~~ん。
メーカーの最初の担当者は
「色々、自分でいじくったんじゃないの?」
って失礼なこと聞いてくるけど、おばさんはいじくるほど分っていません。
それでもしつこく電話したら他の担当者が出て
マイコンピューター→ハードウエア→デバイスマネージャー→サウンドを見るように教えてくれた。
なんと、びっくりマークが出ていた。
削除して再起動すると、とりあえず1時的には直るが、またすぐにびっくりマークが出て音が出なくなる。
最近はUSBの方にまでびっくりマークが出るようになってきた。
この際思い切ってリカバリーしたいが、今一自信がない。
きちんとバックアップ取れるだろうか?
あ~~ 今日も音が出ない。「サウンドカードがありません。」だそうな。


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まぁ、少しはボケ防止になってるのかも知れないけれど・・。





2003年06月10日(火) 万引き発覚後の親の態度について


きのうテレビを見ていたら、少年による万引きの隠し撮りをやっていた。
学生服の男子中学生が3人で死角を作り、本を万引きしたのだが、私服のガードマンに取り押さえられ保護者が呼ばれていた。
その際、ちょっと嬉しかったのが、子供を引き取りに来た父親の態度だ。
ガードマンに平謝りしたと思ったら、椅子に座ったままの息子の頬を平手打ちし、「なんで、お前が座ったままなんだ。立って謝れ」と激怒した。
少年の万引きは犯罪なのだけれど、最近のインタビューでは親も「万引き位皆やってるし」と答える場面も多い。
他の番組では、保護者が「お金を払えばいいんでしょう!」と逆切れしている場面もあった。まるで、見つかった子供が悪いと言わんばかりの態度だった。
最近善悪の判断に欠ける子が増えているような気がするが、もっと気のなるのが子供の手本になるような大人が減ってきていること。
その点、昨日息子にビンタを食らわせてた父親は偉いと思った。その後、息子は泣いていた。もしかしたら、父親も。

その時、初めて少年は自分の犯した罪に気付いたのかも知れない。


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こんなこと言うとまた年だと言われそうだけど、
このままじゃ、本当に日本の未来が心配。





2003年06月09日(月) 『綾小路きみまろ』現象


最近、富に物忘れがひどくなった。
綾小路きみまろの講談が、全く他人事ではない。
まるで、自分のことを言われているようだ。
なので、最近一番苦手なのが「電子マニュアル」。
読んだ直後は何か分ったような気がする。
が、しかし、画面を最小化した途端自分が全く理解していないことに気付く。
仕方ないのでおばさんは、もう1度最初の画面に戻して印刷し、紙を片手にマウスと格闘するのであった。

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そんな、頭の固いおばさんは、なかなかホームページの工事が終わらないので、とりあえず写真日記始めました。
これならなんとか続けられそうです。
仕事で外を回っているので、色々目に付いたものを載せていきたいと思います。


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2003年06月08日(日) 夫婦別姓に思うこと


うちのマンションは、一昔前の「ハイソ」今はやりの「セレブ」普通に言うと「高額所得者」が、大勢入居している。
高額所得者の多くは高学歴で、所謂「先生」と呼ばれる職業の方も多い。
まるで、うちの夫婦とは無縁の世界だ。
なので、今一理解できないことも多い。
そのうちのひとつが「夫婦別姓」。
そう、奥さんとご主人の姓が違うのだ。
それは、別にご本人たちの自由なので、何もとがめるつもりは無いのだが、ちょっと気になることがあった。
そのお二人の子供さんが発熱した時のことだった。
優しいご主人が、近所の診療所に子供を受診させに来ていた。
その時に、妙な感覚に襲われたのは私ひとりだったろうか?
看護士さんが、子供の名前をコールした。
そう、保護者のお父さんと姓が違うのだ
一瞬、その場がしーんと静まり返り、一斉に患者の注目を浴びた。
そうか、あの家庭は同居していながら家族でお父さんだけ姓が違うのか。


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大人は良いけど、子供はどうなんだろう?
上の子と下の子で苗字が違うのもなんか不自然だし、大体学校でいちいち皆に事情を説明するのも子供には大変そう。

やっぱり、「先生」の考えることは、一歩も二歩も先を行ってるようで。





2003年06月07日(土) 誤算


いや~土曜日は良いやね。
次の日もお休みだと思うだけで心も軽い。
「このままず~~と働きたくない」と言う気持ちを胸に秘めながら、家族で近所の大型スーパーまでお買い物にお出掛け。
娘の部屋がコミックで溢れているので収納BOXを買うためです。
1個598円だったので2個購入。
そのまま店内をぷらぷら歩いていたら
通販好きの父娘が、早速お試し。
本当に、これでおなかまでへこむのだろうか?
特売で980円だったので思わず購入しそうになるが、もう他の通販商品で何度も挫折しているのでこれ以上粗大ごみを増やさないよう自粛。

そのうち店内で防災グッズを発見。
とりあえず、「カンパン」と「家具転倒防止安定板」を購入する。
「家具転倒防止安定板」は、箪笥や食器棚の下に敷くだけで転倒防止に役立つらしい。
「ねじ、釘不要、大切な家具や柱・かもいなどを傷つけません。」「はさみで切れ、サイズを調節できます。」
そうか、700円で家具の転倒を防止できるなんてなんて便利なんだろうと早速購入。
帰宅後即開封してみると長さ60cmの合成樹脂製品が1本入っているだけ。
使用方法をよく読むと「120cmの家具には2本お使い下さい」とある。
我が家ではどうやら1万円ほど掛かりそうだ。


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人の恐怖心に付け込んだ、上手くできた商売だなぁ・・。

そして、1度外に出ると、予定していた金額の10倍も使ってしまう、財布の紐が空いたままの全然お金の貯まらないおばさんなのでした。






2003年06月06日(金) 花火大会


この地に転居しはや、14回目の花火大会の日を迎えました。
今年は雲ひとつ無い絶好の花火日和。
まだ明るいうちから家族三人で神社の境内に出向き、お祭り気分を味わいました。
娘は昨日に続きりんご飴を購入。
食べ終わったところで、3人でおみくじを引きました。
娘の「大吉」を見たお父さんが「こんな時はみんな大吉が出るようになってるんだぜ」と引くと「中吉」、わたしは「吉」でした。
3人とも願いが叶うそうです。「どうせ叶うのなら、ドカンと宝くじ3億円がいいなぁ」と下世話な私。
境内のそこここでは笛や太鼓の演奏が行なわれていました。
たしか、素人喉自慢大会も行なわれていたはず。得意の人生色々を唄いたかったなぁ~。などと、思いながら歩き、お賽銭をあげてきました。
ふと、隣を見ると「ミニロト当りますように」とお父さんも唱えていました。
あ~ やっぱり、何だかんだ言っても夫婦なんだなぁ~。と変に納得してしまった私。
暗くなったらいよいよ待ちに待った花火大会の始まりです。
が、しかし
今までで最悪でした。
終了間際に事故が起こり花火は中止。
花火職人の方二人がやけどをおったそうです。
とりあえず、死人が出なかったのが不幸中の幸いといったところでしょうか。


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そう、お祭りの後はいつもむなしいね・・。




2003年06月04日(水) うんのつき



今日は出だしから良くなかった。
よそ様の玄関先に入った途端、ワンちゃんの特大うん●を踏んでしまった。
「運が付く」のなら良いが
靴底にべっとりウン●がくっ付いた。
今日の私の「運も尽きた」ようだ。
でもウンの製造元は、帰りがけに可愛い目をしてじっと私の方をみつめて
お姉さんおばさん、行かないでもっと僕と遊んでよ」と言っている様だ。
「ごめんね、お姉さんはまだまだいっぱいお仕事があるの。」


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切なくて胸がキュンとなるよ。

また、来るからね。その時もまだいい子でいてくれるかなぁ・・。
今度来る時は、おばさんのことなんてすっかり忘れて吠えたりするのかなぁ・・。
なんだか後ろ髪を惹かれる思いで、その場を後にしたおばさんなのでした。





2003年06月01日(日) 現実世界に引き戻されて


昨日のLIVEの興奮冷めやらず、夢見心地のおばさんも朝も早よからのインターフォン攻撃でいきなり現実世界へ引き戻されました。
仕事をもつ私としては、日曜日の朝位ゆっくり寝かせてもらいたいと思うのですが、そういうことはなかなか世のおばちゃんの常識の外のようです。
こうなったら、来週からドアノブに[Do not disturb.]とぶら下げてやろうかしら・・。

仕方なく起床し洗濯を済ませ、朝食を作り、買い物に出かけ・・完全に現実世界に舞い戻り、 郵便受けを覗くと
ショック!!
私の市県民税の納税通知書が投函されていました。
4月に固定資産税を支払い、5月に自動車税と娘の私立中学の学納金を支払い、ほっとしたのもつかの間、今度は住民税ですと( ̄□ ̄;)マジ!

それでなくても、娘が昨年購入したばかりの制服が全然合わなくなった為、泣く泣くサイズ直しをデパートに依頼し、当人には「服を体に合わすな。体を服に合わせろ!」と言い聞かせたばかりなのに・・。

肩を落としながら、ふとたんすを見上げると

Oh! No!
アイロンをかけなければいけない洗濯物が山のように溜まっていました。
いくら溜まったからと言って誰がやってくれる分けでもなく、
やっぱり今日もおばさんはいつも通り、家事に励むのでした。


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