安心毛布
    

2002年10月30日(水) デート日記余談

ちと本筋から離れて、余談をひとつ。
掲示板でも書いたけど、彼と泊まった民宿に盛り塩があった。確認しただけでも縁側に一つと、床の間に一つ。
そういうもんなのかなぁと自分を納得させていたけど・・・

泊まった翌日、彼がこんなことを言い出した。夜中に私が隣の部屋へ注意をしに行った時、彼も目を覚ましたらしい。夢うつつの中で彼は、私と二人でいることに対して「もう一人はどこに行ったんだろう」と思ったそうだ。
もう一人って誰さ・・・(汗

そんな話をしながら、午後にファミレスへ寄った。お昼時だったので、メニューをもらって選びながら待つことになった。名前を呼ばれ、彼がメニューを持ったままテーブルへ座った。
お店の人は当然二人分のメニューを持ってくる。結果、テーブルの上には三人分のメニューが置かれ、そこへ違う人が水とおしぼりを運んできた。なぜか三人分・・・
あのぉ・・・二人しかいないんですけど(大汗

料理が運ばれてくるまでの間、テーブルに置いてあるアンケート用紙に答えることにした。軽く丸めて差し込んである用紙を適当に取って彼に渡す。
すると、彼がそれを数えて言った。
「ねぇ、なんでよりによって3枚なの・・・?」
うそん・・・三人目はどこよ・・・(滝汗

というわけで、神戸駅で別れた私たち。三人目はどっちに着いていったんでしょーね?(どきどき

11:31 02/10/30

2000年10月30日(月) 気分転換

2002年10月29日(火) デート日記中断

風邪で体調悪くて、記憶を手繰れません・・・デート日記の続きはまた後日。

その穴埋めと言っては何ですが、今日のヒットを一つ。
今朝、会社で日本語のおかしいまきちゃんを触ると、彼女の体温がとても気持ち良かった。
まきちゃんの肩や背中を堪能しながら「あんた、あったかいなぁ」と言うと、「癒し系あんかけって呼んで」と彼女は言った。
どうやら、電気アンカのことを言いたかったらしい。
中華なまきちゃんに乾杯☆

18:22 02/10/29

2000年10月29日(日) 極限状態?

2002年10月27日(日) ドライブデート2

佐津海岸にある「かめや」という民宿についた私たち。部屋に入り、天袋のような所を開けると・・・なんで埴輪が・・・しかも土器付き(汗

夕飯のために浜坂まで行くことにした。
るるぶに載っていた「荒波」という店の海鮮丼を食べたくて、雨の中の山道を必死で走った。街灯もないカーブの連続で、かなり疲れた。
見知らぬ土地なので、店の場所の見当もつかない。それでもどうにか探し当てて見つけた「荒波」。
隣で鮮魚の卸しをしているので、食材がとっても新鮮。刺身定食(1300円)を頼んだ彼は、一口お刺身を食べる毎に「おいしい」と繰り返した。海鮮丼(900円)を頼んだ私も「おいしい」しか出てこない(笑)
加えてボリュームがすごい。丼だけが出てくると思っていたのに、お味噌汁と野菜サラダ・お新香もついてきた。
彼にいたっては、お味噌汁・ご飯はもちろん、茶碗蒸・煮物・もずくもついてきて、とても1300円の定食とは思えなかった。あんなに新鮮なお刺身が食べられて、本当に幸せだった♪
宿への帰り道、コンビニを探したんだけど一軒もない!
条例で禁止されてるのかと思ったくらい、無い。宿を通り過ぎて、豊岡まで走ってやっとみつけたコンビニに感激した。途中、大雨は降るし道に迷うし夕飯を食べるだけでかなり疲れた。

9時頃に宿へ戻ると、隣に女の子グループが入っていた。
例に漏れず、これがうるさい。宿の作りも問題だと思うけど、よほど気を使わないと部屋の引き戸の開閉の際にかなり大きな音がする。
で、隣の彼女たちは全く気を使わなかった。ぱしーんぱしーんと繰り返される開閉の音。そして、廊下を歩くたびにどたどたと振動する足音。
もちろん、話し声も笑い声も遠慮なく響き渡る。疲れていたので早く眠りたい私には癇に障ることばかり。
時計を見ると10時半だったので、まだ我慢することにした。が、彼の腕枕でうとうとしていると物音か笑い声で目が覚めた。時間は0時すぎ。
部屋で話し続ける彼女たちの声がこちらまで筒抜けなのだ。まったくTPOをわきまえない彼女たちに、こちらが我慢することはない。彼女たちが再びけたたましく笑ったところで、扉を思い切りノックした。
反応があったので「隣の者ですけど」と低く伝えた。
「出てよ」「怖い」
小声で押し付けあう彼女たちに「出てこなくていいです、聞こえてるんだったらね、もうちょっと静かにしてもらえます?」と怒りを露わにして言うと「すいません」と部屋から顔を出すこともなく謝ってきた。
その後、今度は二階の部屋だと思うんだけど、隣ではないどこかの部屋からテレビの音と話し声が聞こえてきたけれど、それは無視して眠りについた。
きっとね、この民宿には二度と泊まらないよ。デート二日目の日記はまた明日。

12:19 02/10/28

2001年10月27日(土) 休日出勤

2002年10月26日(土) ドライブデート1

この週末、彼がバスに揺られてやってきた。
紅葉にはちょっと早いけど、ドライブがてら毎年恒例の出石へ蕎麦を食べに行くことにした。
一人前5皿のところ、二人で15皿を注文。一度に運ばれるから、テーブルの上は満員御礼になった。
美味しいねー♪と言いながら、彼が9皿・私が6皿を食べて完食。

その後、ぷらぷらと歩いてアイスを食べた。
その店には、以前は「いか」だの「なすび」だのキワモノアイスがたくさんあったのに、今回は普通になっていた。
彼が頼んだのは「みるく砂糖」(だっけ?)のアイス。
ミルクと砂糖を煮詰めたというそのアイスは、あめ色をしていた。
でも、なんか・・・うん○みたいで「うん○、うん○」と言っていたら彼に「やめなさい」とたしなめられた。だって、見えるんだもん。ぶーぶー

続いて、ぬれおかきを試してみた。
串に3個刺してあって、見た目はやきとりのレバーにも見えるんだけど食べるとお餅みたいに柔らかい!かなり不思議な食感だった。

そして今日の宿がある、香住へ走った。
途中、城崎マリンワールドに寄ってみたり(入館はしてないけど)して、日没前にどうにか佐津海岸に到着。宿に着いてからの出来事は明日の日記で。

11:39 02/10/28

2001年10月26日(金) 人生無駄ばかり

2002年10月25日(金) 時差

昔、入院していた時のこと。
エレベーターの中でおじさんと出くわした。同じ階に入院している人だったようで、少し話をした。目的の階に着いた時には話はまだ終わっていなかったので、中途半端なままに「じゃ」ってことになった。
多分、私は検査のために移動していたと思うんだけど、検査が終わって病室に戻るためにエレベーターに乗った。すると、さっき一緒になったおじさんとまた鉢合わせてしまった。
こちらが「あ」という表情を見せるやいなや、おじさんは「でな、あーでこーで」と途中で終わっていた話を始めた。
まるでお互いに用事をしていた間の時間差がなかったかのように・・・
このおじさん、その後もエレベーターで一緒になり「(退院まで)もうすぐやな」と声をかけてきてくれた。

そして、ついさっきのこと。
お客様から電話があり、今から頼んで月曜日にお肉持ってきてもらえる?と聞かれた。
発注担当の子に確認しようと「少々お待ち頂けますか」と言うと、お客様にもキャッチが入ったようで後でかけ直すと言われた。
かけ直した時に誰が取るか分からないので、一応みんなに告知。
が、10分後くらいにかかってきた電話を取ると「で、さっきのね・・・云々」とお客様がいきなり話し出した。おーい、相手は私じゃないかもよー?と思っていると「あ、さっきの人かしら?」とやっと気づいたようだった(笑

こういう人たちの時間の繋がりってどうなってるんだろ?

追伸:明日と明後日は留守にします♪

16:01 02/10/25

2001年10月25日(木) 心のかたち

2002年10月24日(木) 飼主も色々

昨日の夜、志村けんがやってた犬の番組を見ていた。
ただの遠吠えを歌う犬とか言ってみたり、「ごはん」と言う(ように聞こえるだけの)犬とか、よくある犬の紹介が主だったわけなんだけど、それなりに面白い番組だった。
ハイジャンプ日本記録保持のグレーハウンドとか、都会暮らしのアフガンハウンドと田舎暮らしのミックス(雑種)を一日交換してみたりとか、結局最後まで見てしまった。

そこで親バカな飼主も紹介されたんだけど、キャバリアにシルバーフォックスの毛皮のコートを着せたり、エルメスの食器を使ったりする飼主さんはホントにただの親バカなので許そう。
でも、食事をスプーンで与えたり、ベビーカーに乗せて散歩していたあのアホ飼主。
「汚れるから」
それだけの理由で食事はスプーン、散歩はベビーカー。だったら食事のたびに口を拭きなさいよ、散歩が終わったら足くらい洗ってあげなさいよ。
それくらいの世話も出来ないで、愛犬家を気取って嬉しそうにテレビなんか出てんじゃないよ(怒

と、まあ途中では呆れたりしながらも最後になった。
盲導犬とパピーウォーカーが再会するお話。
訓練所に入るまでは、盲導犬の候補は一般家庭で育てられる。その時の飼主さんをパピーウォーカーと言い、訓練所に入れてしまうと二度と会うことはできなことになっている。
今回のパピーウォーカーは、進行ガンでいつどうなるか分からない状態になり、7年前に別れた盲導犬のヴィスコに会いたいと思っていた。
本来なら会えない決まりだけれど、ヴィスコの現在の飼主さんも了解してくれて会えることになった。
7年も過ぎているので、覚えていないんじゃないかという不安。
盲導犬としてのヴィスコは大人しく、飼主さんの職場でも黙って待機している。
それが再会の場面になり、かなり離れた距離からパピーウォーカーを見つけるやすごい勢いで走り出し、飛びついて顔中をなめ出した。
もう、そのシーンに感動して大泣き!
つい、側で寝そべっていた愛犬たちを抱きしめてみたり。これ書きながらでも、思い出して涙目でうるうるしてます(w

うちでほんの一ヶ月くらいしか過ごさなかったポメラニアンのハイジ。
今でも覚えてくれてるかなぁ・・・?

11:48 02/10/24

2002年10月23日(水) 究極の選択

昨日、美容院でキライな食べ物の話になった。私はとにかく玉ねぎが大嫌い。
あんなもの人間の食べ物じゃねぇ・・・

そこで美容師さんに究極の選択を出題された。
「グラス一杯のタバスコと、玉ねぎのしぼり汁ならどっちを飲む?」
考えるまでもなく、タバスコ一気しますとも。
美容師さんは「えー」と理解出来ないようだったけど、「僕はうに軍艦とわさび軍艦やったら、わさび軍艦食べる」と言った。
それこそ「えーーーっ」でしょうに・・・・
キライな人にしか分からない、お互いの究極の選択。

でも、すごく好きな相手から別れを告げられて、さっき挙げたキライな食べ物を食べることで別れないで済むなら頑張る、という点では意見が一致した。
そうなれば、死ぬ気で玉ねぎのしぼり汁でも何でも飲むさ。ただし、それが昆虫を食べろって話ならこっちからお断り(w

でね、美容師さんと悩んだんだけど、サソリは何?昆虫?

16:52 02/10/23

2001年10月23日(火) ネットアイドルを目指してみよう!
2000年10月23日(月) 人の味覚なんて・・・

2002年10月22日(火) ゆん家をナメちゃいかん

昨日、「えみみの空」で20,000hitを踏んだ記念品が届いた。
彼女曰く「サバンナセット」。
仕事から帰ると、居間のテーブルに大きな白い郵便物があった。母親が「無理やりポストに入れてあってんで、これ」と呆れている。
案の定、中に入っていたチョコケーキの箱がちょっと潰れていた。中身は無事だったけど、ちょっとは考えろよ郵便局・・・

さて、肝心の中身だけど、私がパンダの耳を取り出している間に母親が勝手にもう一つのワニのウォッシュミットをばりばりと開けていた。
嬉しそうにワニを手にはめて「あんたも耳つけーな」と催促。お言葉に甘えて耳を装着すると「写真、写真。はよ撮り」と言う。
愛犬たちは、おやつかも知れないという期待を込めて側を離れない。
遠く福岡から届いた荷物ひとつに盛り上がる、母娘&犬たち。

盛り上がりも少し落ち着いた頃に、えみみからのハガキを読んだ。
是非、写真を撮ってアップして欲しい。
罰ゲームじゃないのよ?云々

そんなことが書いてあった。

ごめん・・・読む前から 撮 る 気 満 々 でした。

同封されていた高級そうなチョコケーキ、今朝なくなりまちた☆
あんまりにも美味しいもんだから、ぺろっとね・・・
で、撮った写真なんだけど、さすがにパンダの着ぐるみをすぐに用意出来るハズもなく、普通に撮っちゃいました。
とりあえず、これで勘弁して(汗
もうちょっとなんとかして、ご期待にお応えできるような写真を用意します。そのうちね・・・そのうち・・・

02/10/22 11:27

2002年10月21日(月) せつない夢

夢の中でケーキを食べに行った。ショウケースの中から真っ白なシフォンケーキを選び、テーブルに腰掛けたところで目が覚めた。

(──┬──__──┬──) (爆悲)

8:08 02/10/21

2001年10月21日(日) 日本三景ひとつ制覇

2002年10月18日(金) ワインはお好き?

私は嫌いです<きっぱり

お酒がそもそも苦手。そして弱い。
そんな私の救世主(?)、ノンアルコールワインを取り扱うことになった。
本来の工程で出来たワインからアルコールのみを除去した飲み物。ポリフェノールも豊富で、カロリーも約半分!飲める人からすれば物足りないことこの上ないと思うけどね。
で、ノンアルコールワインのお勉強をするためにネットで検索。
そこで見つけた面白いサイトがある。

『お笑いワイン時計屋』

おそらく、ワインに関する相当な知識がある人だと思う。そんな管理人さんが毒舌でワインをネタにしているサイト。
「お笑いわいん用誤辞典」は必見!
ワインが飲めなくても、ここを読み終えたらワインオタクを気取れるかも。
・・・さ、仕事に戻ろう(とぼとぼ

14:10 02/10/18

2002年10月16日(水) 病院慣れ(長文

今日は、町から案内のあった「子宮ガン検診」に言ってきた。
そういうものがあることも知らなかったんだけど、30歳になると五年毎に検診の案内が届くらしい。
無料じゃないけど、自分で受けるより安いのだろうから行ってきた。

持病を発症させてからこの10年ほどで、色んな科で受診してきた。
内科・外科・皮膚科・眼科・耳鼻科・口腔外科・整形外科etc
でも、産婦人科での受診は初めてのこと。
先に受診してきた事務所の子や、出産経験のある事務所のお姉さんいわく「二度とイヤ」な所らしい。
ふむふむ・・・
確かに、産婦人科だけに診察内容を思うと気も滅入る。
私が選んだ産婦人科は男の先生だって言うしさ。

とにかく、午前中の仕事を休んで行ってきた。
私が通った高校の目の前にあるその病院は、とてもきれいだった。
受け付けを済ませて、待合室のイスに腰掛ける。
鞄から文庫本を取り出して読み始めたんだけど、本の選択に失敗した。

わかぎえふ「ばかのたば」

何年か前に本屋で買って、今回は読み直し。
笑いを堪えようとして待合室でにやにやする私。
ダメだ、これは家で読んで大笑いしないともったいない。

そう思ったところで名前を呼ばれて診察室へ入った。
おじいちゃんな先生に検診の説明を受けて、触診室へ案内された。

おぉー、これが噂の診察台か・・・

カーテンの下から、向こうで待ちうける看護婦さんの足が見える。
下着を取っていそいそと診察台に座ると、看護婦さんにぐいぐいとスカートをたくしあげられた(照
何がどうって、この時が一番抵抗を感じたかな。
カーテンで仕切られてるから顔は見えないんだけどね・・・
足を乗せる台が左右にあって、そこに自分がセッティングされてしまえば後はどーってことなかった。
先刻のおじいちゃん先生に触診される間も、痛いなぁと思うくらいで恥ずかしいとかそういう感情が全く沸いてこない。
それどころか、自分がどういう診察を受けているのか心底見たかった。
私、歯医者も天井は鏡貼り希望だし、胃カメラを飲んでいるときでもモニターを見ようと必死で目を動かしていた。
採血の時には針を刺す瞬間は絶対に目をそらさないし、注射器に吸いこまれていく自分の血からも目が離せない。
ちょっと病的かもと思わないこともないんだけど・・・むにゃむにゃ・・・

触診の後、おじいちゃん先生にまた話を聞くことになる。
それもまたイヤだと事務所の二人は言っていたけど、私はやっぱり平気。だって相手は医者だし・・・
多分、先生が若かろうが年よりだろうが同じこと。
さすがに知り合いだったら激しくイヤだろうけどねっ(爆
んー、私っておかしいかな?
良くも悪くも病院慣れしてしまってるのかも知れないな。
だってさー、入院してバリウムを飲んだ後なんか排便のたびに看護婦さんを呼びに行ってブツを見てもらうのよ?
最初は真っ白なそれが、だんだん普通のそれになってくの(笑
お手洗いには名前の書いた袋があって、そこに一日分の尿を貯めていくこともやるんだよ?
カメラで胃や十二指腸を覗かれたり、レントゲンで肺を見られたり、エコーでその他内臓を検査したり、CTスキャンで頭の輪切りまでされてるのに、今更どこを見られてもねぇ・・・
あ、比べる基準がおかしい?

そういうわけで、私のは「ただれている」らしい(笑
図に書いて説明してくれたんだけど、それがどの部分を指しているのかいまいち分からなかったのは内緒☆
数人に一人くらいの割合であることなので気にする必要はナシ。
検診の結果は1週間後に聞きにこい、と言われて終了。
あー、どこか1箇所でいいから身体に「全く異常ナシ」とか「キレイですよ」とか言ってもらいたいなぁ・・・

18:53 02/10/16

2002年10月14日(月) あなたのことです

毎月発行している会社のミニコミ誌で、お願いをすることがある。
先月は、留守電に吹き込む時のお願いだった。
きっちりと「電話番号・住所・フルネーム」を言う人は問題ない。問題なのは簡単な地名と苗字しか言わない人。

例>
「西区の田中です」

西区の田中さん、うちの会社で200軒ありますが?
こうなるとお手上げ。現在3万軒近くに配達があり、休配中の人を入れると倍にはなる。そこから探し出すのは不可能に近い。よほど珍しい名前でないと無理と言える。

そこで、先月のミニコミで「例えば『西区の○○です』だけだと云々」とお客様に探し出すのが困難だということを訴えてみた。
すると、配布が始まった月曜日に「私のことなんでしょ!」と一方的にお怒りの電話がかかってきた。そういう方もいらっしゃる、ということなんで・・・と説明しても、私のことだ!と被害妄想が止まらない。
んー、別にあなた個人を指したわけじゃないんだけど、そう受け取るならそういう吹き込み方をしてるんでしょうね。

そして、今回のミニコミでは空き瓶の出し方のお願いをした。
絶対に洗って返せという決まりはない。
が、飲み干したままで返すのはモラルとしてどうかと思うわけだ。ある配達員さんの日報にも、うじ虫がわいていたという報告があった。
暗闇で空き瓶に触れた時に虫がいたり、ぬるっとしていたらどれほど気持ちわるいか想像しただけでも気の毒になる。
ということで、呼びかけたのが以下の内容。

「滅多にないことですが、虫がわいていたり、またビンに残ったままで傷んだ牛乳の臭いが箱に染み付いたりして、とても不衛生な状態になってしまいます。お忙しいとは思いますが、簡単に水洗いして頂くだけで結構ですので、ご協力をお願いします」

そして配布が始まった今日、「私のことでしょ!」と電話があった。
んー、別にあなた個人を指したわけじゃないんだけど、そう受け取るならそういう出し方をしてるんでしょうね。
つーかね、分かってるなら洗って出してよ・・・

13:16 02/10/14

2002年10月11日(金) カウンターマジック

私が大好きなネットのお友達のえみみ。
先日、彼女のサイトが目出度く20,000hitを迎えた。そして記念すべきキリ番を、私が踏んだ。
彼女からメールが届いて、記念品贈呈先を教えろと言ってきた。
いえ、もっと丁寧なメールだったけどね。その返事を、さっき書いて送信した。

多分、えみみがちょっと面食らうような内容でレスをした。私が彼女のサイトへ行くたびに凹むということを告白した。

もうすぐ50,000hitを迎える私のサイト。
寂しくて寂しくて仕方がない。
去年の夏の犬舎を知っている人なら分かると思うけど、確実に私のサイトは衰退している。
それに比べて、えみみのサイトはとても雰囲気がいい。みんなが彼女と話をしたくて、BBSに書きこみをしている。彼女のサイトのカウンターは、その一つ一つの数字が常連さんたちの彼女への気持ちになって回っている。

私のサイトは・・・?

朝起きると、日計がすでに100hitを越えている日もある。そのほとんどは、知らない誰かの通りすがりの足跡。別に管理人は私じゃなくてもいい。
なんてつまらないんだろう。
例え一日に数十hitしかしなくても、それが自分に会いに来てくれた足跡だとしたらそれほど嬉しいことはない。
そんなことが漠然と心に広がって、凹むのだ。
リアルでもネットでも、人間関係をマメに築くことが出来ない。
だから自業自得なんだけどさ・・・

そういうわけなんで50,000hit、狙ってやってください(懇願

19:02 02/10/11

2001年10月11日(木) 便りがないのは?
2000年10月11日(水) 身のほど・・・

2002年10月07日(月) 更新サボり気味

更新と言っても、この日記くらいなんだけど。
仕事が・・・仕事が忙しいのよ(涙
夏休みが終わって、ちょっと一段落ついたと思ったらまた忙しい。
家に帰れば、ゲームキューブ版PSOのオンラインで忙しい(ぇ

ということで、お友達のサイトもROMばっかりでごめんなさい。
ぼちぼち更新していくから許してね。

14:33 02/10/07

2000年10月07日(土) ゆんの弟と元・彼女

2002年10月04日(金) 心の壁

北朝鮮の拉致問題。今回は、拉致被害者と家族についてふと思った。
生存者の方のビデオを見た家族が言っていた。

「北朝鮮の用意したシナリオ通りに喋っているだけに見える」

それは、ビデオを見ていない私たちでも想像できること。
余計なことは言わないだろうし、言えないだろう。
そこで思ったことがある。もし、生存者の方が帰国して家族と暮らすようになったとしよう。家族の人たちは、言動のいちいちを疑ってはしまわないだろうか?本当に本人なのかすらも疑ってしまうようにならないだろうか?

20数年という時間。北朝鮮という国。
そこで生き延びてきた拉致被害者の人たち。

きっと、本当にこの問題が解決することはないかも知れない。
それくらい、かの国との間に出来た心の壁は厚い。

11:11 02/10/04

2001年10月04日(木) 今朝の夢