また窓が落ちてしまいました〜(;>_<;) 2000年11月04日(土)の日記「 窓が落ちたよ〜。」の時と 同じような壊れ方なので、またむりやり直す?こともできるかもしれませんが、レギュレーターのアライメントが狂っている以上、その場しのぎにしかならないと思い、今回はディーラーできちんと修理しました。
レギュレーターの交換で直ると思っていたのですが、ガラスも交換となりました。 それは、コレ↓が外れていたためです。
このアルミ部品はガラスに固定されているのですが、この部品だけの交換はやっていないらしく、レギュレーターおよびガラス一式(ウインドウガイドゴム含む)の交換となりました。 前回もこの部品が外れたのですが、その時は接着剤で固定しました。強力な接着剤だったので固定する事ができました。
レギュレーターのアライメントが狂うとこの部分には、横にぶれる力が加わるで、バキッ!と外れてしまうみたいです。 ディーラーでは、この部品はガラスの一部という考えで、「外れたから接着剤で固定する」ことはやらないそうです。 ディーラーで支払いをする時に、純正アクセサリーカタログをパラパラめくって見ていたのですがMドアミラーが目に飛びこんできて・・・かっこいいな〜!どうしよう!?
家の近くにオイル交換専門店があるのでちょっと覗いてみたんです。 メカニックの人と話をしてみると、BMWのエンジンオイルに関しての知識が豊富でちょっと驚き! 「当店はBMWは上抜きでやってます。その方が良く抜けるし、オイルパンがアルミなので、ドレンボルトの締付け作業ミスによるネジ山つぶしを防ぐためです。それにBMW車は・・・。」ん〜良い感じですね!
行き付けの中古車屋さんも確か・・・「ドレンボルトはオイルパンがアルミ製だからネジ山潰しながら斜めでも入っていくんだよね〜。後になってポタポタとオイルが・・・なんて事もあり得るから、ウチは上抜きだよ。できれば下抜きでやりたいけど、リフトの有無や作業時間などを考えると上抜きの方が・・・。混み合ってなくて時間があれば下抜きの方が良いよ。上抜きのメリットはねじ山ナメを防げることかな。」とか言ってたな〜。
それと、店内にはBMW用エンジンオイルのコーナーがあり、なんか嬉しくなったのと、交換時期だったのでやってもらう事にしました。 今回入れたのは・・・
カストロール・RSです。 使用量約7リットルなので、4リットル缶を2缶と、オイルフィルターを交換しました。 そうそう、サービスインジケーターのリセットもしてもらいました。
※サービスインジケーター・・・メーター内にある表示灯で点検整備の時期を知らせてくれます。オイル交換もしくは点検整備時期が近づくにつれて、表示が消えていきます。
サービスインジケーターの写真が上手く撮れなかったので、オーナーズハンドブックをパチリo(^▽^)o
|