GOOD SHOW! DIARY...つばさ

 

 

外相更迭… - 2002年01月29日(火)

今日、いつもの如く、
見るとはなしのテレビをつけて
パソコンを弄っていると…。
ニュース速報を知らせる音が!
なんかあったかな〜、と画面に目を遣ると。

なに?
田中真紀子外相更迭だぁ??

ふざけんなよ、と思った私は真紀子ファン。
世間で男女同権だの平等だのと騒ぎつつ
その一方で、
当たり前の顔して女性特有休暇をとりまくるような
能無しアホ女と違って、
なんかやってくれそうな、そんな気がする女性だからさ。

その真紀子外相が更迭!!
ちょっとこれは由々しき問題よ、私にとってさ。

大体小泉首相って、真紀子人気に乗っかって
今の椅子を勝ち取ったんじゃないの??
あの支持率って、真紀子人気によるところが大きいんじゃないの??

おそらく「喧嘩両成敗」だとか言ってお茶を濁すつもりで
野上とか言う事務次官も同時に更迭したんだろうけど。
これじゃ大元の解決になってないじゃん。
大体、事の起こりは
真紀子代議士の存在が邪魔で邪魔で仕方がない妖怪みたいな政治屋たちがお調子者のお先棒担ぎである鈴木代議士をおだててまつりあげて
妙な横槍いれたことでしょ??
それはどうなるのよ??

全く、国際社会だ、世界協調だ、なんていいながら、
あちこち行ってくだらないことで頭を下げたり、
自国の膨大な借金も省みず金銭協力を約束してきたり、
そんなことばかりしてる。
外務省っていう、
外国に向けての窓口が前時代的なことは見て見ぬ振りしてさ。
で、それをどうにかしようと、
今までの旧悪暴いたり、悪習を一掃しようとしたら、
わけのわからぬ邪魔をして、
挙句の果てが更迭だってさ。
ああ、アホらしい。

で、後任人事はどうなるの?
また橋本派に戻るの??
結局外務省あげての税金の横領は正されないわけね?
それとも福田アタリになるの??
父親と田中角栄氏の角福戦争を気取って、
なにが何でも真紀子代議士気に入らないカマキリオヤジにさ。
そういえばあいつ、自分の能力は外務大臣でもさせてくれなきゃ…
ってな意味合いのこといってたよね。
ああ、意地汚い…。

全く、夜中に頭に来るったらっ!

…ところで何で日付が29日なのよ…。
日記、日付狂ってるってばっ





...

真剣10代しゃべり場 - 2002年01月26日(土)

見ました。
で、
私の率直な意見。

所詮これは、単なる言葉遊び。
賛成意見・反対意見が大部分で重なっているのに、
表現を変えて己を正当化している。
少数意見を理解してほしい、
そう声高に吹き上げた意見の投下。
そもそも「正しい」と「理解」は違うレベルで話し合うこと。
多数決は正しいのか、という討論の筈が、
少数派は理解されないという意味合いの言葉を連ね、
その一方で、自分は多数派を理解しないと言い切る。
そこを突かれると、
立場は理解するが、その内容は理解しないといった意味合いにすり変わる。
こうして、結局どちらの意見も狭いふり幅の中で行ったり来たりする。
図らずも、一人の女子が言い切った。
「結局目立ちたいがために少数を主張しているのではないか?」
全く同感だ。

番組後半。
やがて討論は「正しい」ということはあるのか、という部分に触れる。
極論として「人を殺すことが果たして本当に正しくないのか」という言葉が出てくる。
正しくないに決まっている。
理由などない。
これでは納得されない。
では正しいのか、と問われれば、
正しい理由が見つからないから正しくない、と答える。
逆はないのか?
正しくない理由がみつからないから正しい。
これを受け容れられるのか?
討論の内容が次第に「正しい」というものから離れていったので、
結論は出ない。
だが、やはり正しいことはある。
ルールだの便宜だのということ以前に、
自然の摂理として正しいこと、やってはいけないことというものがあるのだ。
そこを見ずして、
自分が認められない、という思いに凝り固まり、
やがてとんでもない方法でそれを吐き出す。
己のゆがみを社会のせいにしつつ。

しかし…、
真剣10代しゃべり場。
言葉遊びだ、と断じたが、
それでも私はこの番組を肯定する。
おそらく、ここまで己を
外に向かって、
そして相手を眼前にして主張できる人間は、
少なくとも歪んだ己の考えに凝り固まることはあるまい。
この場で、あるいは視聴者として、
積極的に意見をぶつけ合い、叩かれあえばいい。
己の言葉の足りなさに気づくこともあろうし、
あるいは手ひどく傷つくこともあろう。
言葉遊びが、やがて本当の討論になればそれ以上のことはない。

相手の厳しい態度や、否定、反論を避けて通る
そんな風潮が強まっている気がする。
痛みを知らない人間が増えることほど、
恐ろしいことはない。


…なんて、たまにまじめなこと書くと、肩凝っちゃうよ…ホント


...

哀川翔役、哀川翔 - 2002年01月23日(水)

すでにBBSにも書いたので、
こっちに書くと重複になるってのは重々承知のこの日記。
んなこと気にするなっっ。

で、話は「木更津キャッツアイ」第三話。
どうやら物語は、主人公らが名画座で映画を見ているって始まりのようです。
各情報誌を眺めると、とにかくあちらこちらに
哀川翔主演の映画だの
哀川ファンのぶっさんらはだのという楽しい文字が躍り、
ついでに
哀川翔(哀川翔)なんてものまで。
つまりは哀川翔役の哀川翔。あはは。
一瞬
竹内力(哀川翔)つまりは竹内力役の哀川翔、とか
力也(哀川翔)とかも見たいかも、と思いつつ、
いんややっぱり哀川翔は哀川翔役がよろしい!と納得しましたさ。

それにしても、やってくれるよね、クドカン!
Vシネファン、哀川翔ファンって噂は本当だったのかあ。
だったらもっともっと「哀川翔」をアピールしてねっ。
主人公の部屋にポスター、とか、ビデオジャケ、とかさ。
いや、いっそ出番をぐんと増やしてくれれば言うことはないが。
だって、だってさ。
劇中映画ってことは…そんな出番多くない気がしません?
そりゃ小ネタ出演、とあったけどさ〜。

そんなこんなで、出番の多さはともかくとして、
主人公が何か言うかもしれない、
どっかに哀川翔を匂わす何かが転がってるかもしれない、
そう思うと…やっぱ全話みるしかないんだろうな。
ま、ドラマ自体面白いから、きっと欠かさず見るんだろうけどね。私。

ところでこの劇中劇、
確認したわけではないのですが、
どっかのサイトに「ヤクザ球団」と書いてあった…。
で、先週発売の隔週情報誌には
主人公らが名画座で野球映画に熱中していると、あった…。
え?え?
確かにこれで話はつながるけど。
どんな作品なのよ、一体…。



...

Wカップ!! - 2002年01月21日(月)

突然ですが、私、サッカーが好きです。
見るのもするのも好きです。
若かりし頃はサッカー、本気でやってました。
クラブチームでね。わはは。

それはそうと。
今年はサッカーWカップの年ですね〜。
いよいよですね〜。
楽しみですね〜。
え?そうでもないっすか??

でも、そんな方も、こんな話題ならちょっと気になるでしょう。

今日ニュースなど見ていましたら、
日韓共催Wカップの親善大使が韓国の金大統領を表敬訪問したという話題。
で、その大使、
日本側が
藤原紀香
韓国側が
キム・ユンジン
なにか気づきません??
そう。どちらも翔さんの映画のヒロインじゃないですか〜。
しかも藤原さんは初監督作品『BAD GUY BEACH』の、
キムさんは初プロデュース作品『RUSH!』の!!
翔さんがキャスティングに大きく関わった二作品のヒロインなんですよぉ。
やっぱ翔さん、見る目が違うね!

Wカップがますます楽しみになってきました。


...




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