すっかり秋めいて、あの暑さもどこへ行ったのやら。
快適なのは結構だけど、峠では降雪も観測されたり旭岳は初冠雪したりと、冬も忍び寄る。

秋と言えば、読書だのスポーツだの芸術だの食欲だの色々とありますな。
涼しくなったから何かしようという事なのだろうか。それとも中間決算終わってちょっと落ち着いたから何かしようという事なのだろうか。

三十路も中間に差し掛かると、さすがに体の衰えを感じずにはいられない。
何かと忙しくても、時間を作ってトレーニングしなきゃならんな。

「○○の通り沿いに新しいケーキ屋がね…」という話を聞いて行ってみたら…


なんだ、ダンデリオンが引っ越しただけじゃないか。しかもオープンしてもう２ヶ月も経ってる。
店舗は新築で以前よりかなり広く、駐車場もまた広い。
苺ショートとチョコモンブランを買って食べてみた。やはり美味い。
なめらかプリンを買って、合唱団の女声陣に振る舞ってみた。かなり好評だった。
ダンデリオン、シェ・イリエ、パティスリーフゥ！の３店舗は家からそこそこ近く、ちょっと割高感はあれど味は最高。

今日は一日中ずっと雨模様。
いや雨模様っつーかかなり強い雨。
暑さ寒さも彼岸までというが、暑さが去った途端に寒さが来るのはいかがなものかと。少しは暑くもなく寒くもなくといった期間をくれよ。

今では美味しく食べられる北海道米。北海道の気候に適した品種を育てているのだから、当然美味しく育つ。
北緯３８°近辺で育てるべき米を４２°以北で育てて、美味しい米が実るはずがない。
最近の注目すべき品種は、おぼろづき。今年はななつぼしも美味しいらしい。
炊き立ての新米は一汁一菜で美味しくいただけますなぁ。

昼過ぎからやたらと胃が痛む。
場所は胃よりも下のような気もするが。






めんどくせーなー、ったく。

仕事で羽幌までドライブ。トラックなのであまりスピードは出せないが。

朝から強風。海沿いに出てから風はさらに強くなった。
大荒れの日本海。久々に見る高い波。９月下旬で早くも波の花が飛んでいる。
強風の上に満潮も重なり、サーファーが喜びそうなビッグウェーブが次々と到来。
川は逆流を始めていた。ポロロッカほどではないが。

今年の夏は暑かったけど、海の家はちゃんと稼げたのだろうか。
最近は１０代２０代でもグループで海に行こうという連中が少なくなったような気がする。

クロムは時間帯に応じて家の中の居場所を決めているようだ。

夜中は階段脇の窓辺で外を眺める。

明け方は寝室の布団に乗っかる。

昼になるとキャットタワーの中央の箱の中で寝る。

日が傾く頃になると、リビングの窓辺で俺の帰りを待つ。

俺がいる間は、一緒に遊べとせがむ。

夜９時を過ぎると、タンスの天板の上で寝る。



朝青龍、「調子が悪い」というより「弱くなった」ような気がするが、気のせいか？引退して横綱が白鵬だけになってしまうのはちょっと寂しい。もうしばらく頑張ってもらいたい。

朝晩だけではなく、昼間も結構涼しくなった。今日から週明けにかけて低温になるらしい。
涼しいのは結構だが、体調管理には気を配らねばならんなぁ。

明日は演奏会本番。年の始めから練習してきたのにも関わらず、完成度は予想よりもちょっと…なぁ。
しかし今からどうにかなるものでもない。やるしかねぇな。



おまけ


先月のさんろく祭りのイベント風景。背景のイカレポンチがドンピシャでハゲワロスｗｗｗｗｗｗ

外出中の暇つぶしは、もっぱらアプリで麻雀。
５連荘でダントツトップの時もあれば、デカい手に振り込んでハコトビする時もある。ビリはまだしもヤキトリはちょっとヘコむ。倍満二向聴をノミ手で蹴られるとこれまたちょっとヘコむ。
アプリの麻雀はかなり簡略化されているので、流し満貫が出来ない。八連荘でも役満にならない。大車輪や十三不塔が無い（これは古手だから無くても仕方ないけど）。
そういえば、漫画でホンローやチンローを和了る場面をあまり見ないなぁ…たいていチャンタか純チャンなんだよね。役満一発決めるよりも複合役で倍満・三倍満を和了るのが玄人の美学なのか？
「勝負師伝説　哲也」の対神保戦とドサ健との最終決戦は今読んでも熱くなる。

しかしやはり対人戦が一番熱くなるね。全自動卓があれば最高だけど、手積みもまた味わいがある。

ポストに不在連絡票が入っていたので、日通に電話。

オペ「はい、こちら日本通運ペリカン配送センターです」

俺「あのー不在連絡票があったんですけど」

クロム「ニャーン」

オペ「それではお客様のお電話番号をお願いします」

俺「**********です」

クロム「ニャーン」

オペ「…のLacri様ですね、送り状番号という長い番号はございますでしょうか」

俺「えーと…」

クロム「ニャオーン」

オペ「担当のドライバーの名前はございますでしょうか」

俺「えーと「ニャオーン」

オペ「これからは御在宅でしょうか」

俺「はい家にいま「にゃおーん」

オペ「では本日これよりお伺いします」

俺「はいよろしくお願いします」



トイレを掃除したら大人しくなった。




よくわからん進路を辿る台風１３号は本州の南側をかすめるルートを取る可能性もあるようだ。沖縄通過時よりも勢力を増しているのが気掛かりだな。

新十両の山本山がちょっと気になる。
雅山より５０kgも重い。今は好調のようだけど、膝への負担が気掛かり。体の使い方を間違えなければ、今の体重でも十分に相撲を取れるだろうけど。

俺の身近に体重０．１ｔの人が何人かいるけど、何をするにも疲れそうだ。
彼らはそこまでの重量に達する前に危機感を抱かなかったのだろうか。俺の場合、ちょっと肉が付いただけでオブラートが体にひっ付いたような違和感を覚えて節制を始めるのだが。

クロムはすっかり元気になった。１歳になった。
体格はちょっと小ぶりな感じだけど。そこそこ大きくなった。
長生きしてくれよ。

今日も朝から動物病院。
昨日の治療の効果が出たのか、眼球の濁りはほとんど消えた。
一部に残る白いものはフィブリンで、炎症の産物。
経過は良好。さすがに若いだけの事はある。

病院でさされる目薬はとても苦いらしく、口に入るとよだれをぶち撒けて吐き出そうとする。今日は直接口には入らなかったが、涙管→鼻→口というルートを辿ったらしく、豪快によだれをぶち撒けた。
家で使う目薬の場合、そのようにはならないのだが。

金曜の晩から、クロムの元気が無い。
メシは普通に食べるが、床に寝そべってばかり。
いつもはニャアニャアうるさいのに、やけに静か。
膝の上に乗ると、なかなか動かない。
よく見ると、左目が半開き。照明の下に来ると眩しそうにする。少し暗い所で見ると、右目と左目の色が違う。

たとえ命に別状は無くとも、目の症状は気がかり。って事で朝から動物病院に連れて行った。ヒゲの院長はクロムの掛かり付けみたいになっているな。
まずは左目に点眼麻酔。診察の結果、ぶどう膜炎ではないかと言われる。耳慣れない病名だ。炎症によって虹彩がうまく機能せず、照明を眩しがるという今の症状が当てはまる。角膜に傷は付いていないようだ。
内科系の疾患でも目に異常が出る場合があるが、熱は無いし食欲も普通。目だけの症状と見て良さそうだ。
今回は点眼と注射２種類。目薬は嫌がるのに注射は平気なんだな。
待合室で会計を待っている最中、キャリーケースの中でウンコをたれよった。緊張が解けたのか、我慢していたのか。

明日もう一度診てもらう。

国内線のバースデー割引、いつの間にか廃止になってやがる。
まぁ通常の早割でも結構お得な料金設定だからいいか。

さて今週末は連休だけど…今のところスケジュールは確定していないな。
愛別町ではきのこの里フェスティバルがあるけど、一人で行くのはちょっと寂しいな…。
沼田町の明日萌収穫祭は柊瑠美や遠野凪子が来るらしい。観に行くのもいいかも知れないな。
小樽の合唱コンクールは知人の車に便乗すれば交通費はロハで済む。
夜羽の家に遊びに行くという選択肢もあるな。


さーてどうすっかなー

朝晩は結構冷えたりする。
風呂上がりに油断してパンツ一丁で扇風機にあたっていると、「…おっ寒っ」となる。

以前から読みたかった小説を４冊まとめて買った。全部菊地秀行。まだ読んでいないが、多分エロ描写が多いんだろうな。
最近は「Ｄ」のコミック版が出ているな。魔界都市ブルースの表紙絵は末弥純から小畑健に変わっている。個人的には末弥氏の方が好みだが、小畑氏の描く秋せつらもなかなかいい感じ。

今年の北海道合唱コンクール中・高部門は小樽だが、タイムテーブルを見てびっくり。
朝１０時半開演で閉会式が２１時４０分とか書いてある。札幌圏は参加校が多いとは言え、こりゃ時間が掛かり過ぎだ。スタッフも大変だし審査員も大変だし全部聴くとなると観客も大変だ。日帰りでも行けない事は無いが、出来る事なら札幌に１泊だな。小樽は観光地なので宿泊施設はどんな所でも割高。観光目的が無いのであれば札幌のカプセルホテルがいい。

今年最初のクスサンに遭遇。夜のスーパーの明かりに集まってきたようだ。
相変わらずでけぇな。
ある種の蛾の成虫には最初から口が無く、何も食べられないのだという。餓死する前に伴侶を見つけ、命を繋がねばならないのだ。飛び回れる期間は、恐らくセミよりも短いのだろうな。

しかし暑くて仕方ねぇ。８月下旬より暑いとはどういう事だ。まぁ稲の生育にはいいかも知れんけど。








ケータイの中の普段開かないフォルダに残っていた。



泣けてきた。

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