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| 2003年08月12日(火) | 何時までも忘れてはいけない日 |
約70人の壁は高かったと実感（謎）。
先月の中旬に祖父の法事が行われたんですが、
本当の命日は今日。
毎年欠かさずこの日に私がやっている事…
それは仏前への御参り。
当たり前なのかもしれない。
でも、この家で毎年この日に近くにある祖母の家へ行っているのは
御供え物を持っていく母と私ぐらい。
父は自分の父の命日である事を覚えているが御参りには行かない。
余程17年前の事を思い出したくないのだろう（多分）。
御経を読みはしなかった。
個人的には久し振りに読みたかったけどさ。
経本借りるの忘れてたしなぁ。
取り敢えず仏前で合掌し、礼をする。
ほんの数分やったけど…祖父に何かを伝える事が出来たと思う。
毎年その為に行ってるもんやから。
今日や明日の夜には火星が肉眼で観れるそうですね。
火星が地球に接近するのは６万年に一度らしい。
今回を逃したら観れない訳です（当たり前
あと、「ペルセウス流星群」という流星群も観れるとか。
でも…満月（￣▽￣；
外に出て空を見上げて観てみたら、月の近くに赤く光ってる物を発見。
おそらくこれが火星なのだろうと思われるｖ
天体望遠鏡があればなぁ（ぉ
