でびるの月曜日
でびる



 告別式

今日も告別式の為、仕事はお休みである。

今日は昨日より沢山の人が集まって着てくれた。

ふと自分が死んだらこんなに沢山の人が着てくれるのだろうか?
と思った。
もし死んでも、どこかから見る事ができるのであれば、
自分の葬式に誰が来てないてくれるのか、
見てみたいものである。
100人ぐらい来てくれるかな・・・。

出棺の時間が迫ってきて、棺に御花を詰めた。
その時、またおじさんが語りかけている姿を見て、
泣いてしまった。

こういうシーンが一番つらいです。


火葬場に移動した。
とても立派な火葬場だった。

自分の家とも近いので、
多分私も将来ここで火葬される事になるのだろう。

ここで仕事をしている人が、てきぱきと作業をしていた。
一日に何十人も見送っているのだろう。
大変な仕事だと思った。

いろいろな説明の後、ベテランだろう人が、
棺を炉の中に納める前に、
「お別れです」と言った。
この言葉がとても重くずっしりと心に響いた。

一斉に周りの人たちが涙を流していた。


約2時間後、遺骨を壷に納めた。


長い一日はこうして終わった・・・。


そろそろ、自分の両親もこういう時が、
いずれやってくる日が、来るのだろう・・・。

そして、自分も・・・







2002年07月03日(水)
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