タマちゃんの毎日
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2004年09月11日(土) 最高でなくても、決して最低でもない。

夏休みのある日、歴史大好きっ子の長女が『西大寺』を見てみたい(*^。^*)と言うので、早速、ナビを頼りに家族で出掛けた。

入って正面に、仁王像がある。向かって左の仁王像は大きく口を開けて、右の仁王像は固く口を閉じている。
「これが、<あ、うん>なんよ、よく、あ、うんの呼吸とか言うじゃろー♪」と、長女。
なるほど・・・!?

そして、奥へと進んでいくと、フリル状の形をした何やら珍しそうな石がある。
解説を読んでみると、君が代の歌詞の中にある『さざれ石』だそうだ!
えええーーー!ビックリ(*_*)。私は今の今まで『さざれ』と『いしの』
という単語だと何の疑いも無く過ごしてきた。汗。

どの建物も趣があって、過去の時への想像は膨らむ。

一通り見終わったので、おみくじをひく事になった。こーゆーの大好き♡ワクワク、ドキドキ。

私は、っと♪・・・『末吉』。『すえきち』かぁ〜。なんか、人の名前みたい(^・^)。
長男が『吉』をひいて喜んでいる。「ねー!ねー!これ、当たり?これ、一番?」
いえいえ、くじ引きじゃないって(^_^;)。
あれ?なんだか、背中の淋しそうな人がいる・・・。
どうやら、主人は『凶』をひいてしまったようだ(>_<)。
『待ち人は・・・来ない。健康は・・・最悪。何をやっても空回り・・・。ムゴイ文章が並んでいる。』
さすがに、主人も落ち込んでいる(T_T)。

私は苦笑しながら言った。

「ねー、もし、この子が『吉』ではなくて、『凶』をひいていたらどうなっていたと思う?空気が重くなって、今日一日が、きっと、つまらない日になってたと思うよ。『大吉』でも無い、『大凶』でも無い。あなたが『凶』をひいてくれたおかげで、この子に『吉』がやってきたのよー。あなたがもがいて苦しむ分だけ、この子の不幸を取り除いてやれる。この子が幸せなら、苦労も、また楽しってもんじゃなーい。私も、あなたの苦労の何分の一かは一緒に抱えるよー。」

主人が笑った。みんなも笑っている(^_-)-☆。
こうして、歴史探訪の一日は終了。

また、来ようね。


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