その残像と残響音 - 2000年11月28日(火) 今日は嬉しいことがあった。 私の書いた小説が2年生の「文学」の講義で取り上げられた。 なんだか知らんが夏目漱石の「夢十夜」と比較しながら講義をしたとかなんとか。 担当の助教授は文芸サークルの顧問もやっていて、サークルの会誌に載ってた私のその話をえらく気にいってくれたそうで。 どんな講義なんだかよく知らないけれど、シロートの書いた話を講義に使っちゃうなんて意外といー加減なんだな(失礼)と思いつつも。 身内以外に誉められたことがあんまりなかったので、たいへん嬉しかった。 -
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