マイクロソフトの罠

ここしばらくPCの挙動がずーっとおかしかったので、思い切ってマザボを変えてみることに。

OSをクリーンインストールしても改善されなかったし、頻繁にフリーズ→起動時にディスクチェックという非常にヤバい状態になっておりました。
起動してみたらフォルダが丸ごとFOUND.000と化していたり。
システムドライブのファイルでさえそうなっちゃって、まともに動いてくれなくなってしまいました。



ネコさん曰く、浦安での劣悪な環境(密室で二人の人間がタバコ吸いまくり)を生き抜いてきたパーツがいいかげんヤヴァいんだろう、と。



実際、マザボをひっぺがしてみたら、なんかCPU周りのコンデンサーみたいな物体の中身が漏れて、サビついておりました。
しかもなんか焦げ臭いし。



こりゃヤヴァいべー、ってな事で、ネコさんのお古のマザボを頂く事に。
CPUごと取り替えました。

以前使っていたPentiumIIIの1GHzに比べて、多少数値は落ちるけども、メモリは取り替えたマザボに以前の物も追加。

メモリの数字がCPUの数字を上回る結果に(/▽`)/
多分、CPUは800MHz、メモリは1GHz。


・・・これ、意味あんのかな(笑)





で、ドライバとかノートン先生とか色々インストールしてたら、なんか変なウインドウが。


「lsass.exeは状態コード128で突然終了しました。」

そして、カウントダウンと共に強制再起動。


その後、起動直後にこのウィンドウが出て強制再起動されたり、起動後しばらくして強制再起動されたり。

ネコさんPCで色々調べてみたら、どうやらWIN2k SP2までの仕様らしいです('A`)
解決策書いてあるけど、まったく意味不明です。


「サイト リンクのユーザー インターフェイスを使用して、[複製の間隔] の値を 15 以上 10,080 以下に変更します。」
・・・いや、つまり何を使って何の「複製の間隔」を変更するの?


「Ldp.exe または Adsiedit.exe を使用して、replInterval 値を変更します。上記に指定された範囲内の値を設定します。」
・・・いやだから、何の「replInterval 値」を変えるのよ('A`;)


状態コード128で突然終了、っていう風に書いてないから、もしかしたらこのケースとは違うかもしれないな、と思い、別のケースの可能性を調べてみる。


サッサーウィルスの可能性もあるっぽいので、一応駆除ツールでチェック。
未感染でした。



とりあえず、SP4のパッチを当てようにも、15分以内で必ず強制シャットダウンが来るので、絶対に当てられない。



どうしよう。今、すごく大切な仕事抱えてるのに・・・(´▽`;)




#昼から初台なのに明け方近くまでトライしてしまった
2004年07月30日(金)

ありのままに、赤裸々に。なんつって。 / おかぷぅ