拝啓 お母さんへ

今日は、母親の手術の日。


ゴールデンウィークの帰省の時、母親が倒れてからもう3ヶ月が過ぎようとしている。



あれからいろいろ調べた結果、母親の病名は「クッシング症候群」(別名:高コルチゾール血症)というものだったらしい。

なんか5000人に1人くらいの珍しい病気だそうで、なんか医者も興味深そうにしてるらしい。



なんか、献体扱いされてるみたいで、あまり気分はよくないけど、母親自身は「徹底的にいろいろやってもらった方がこっちも安心するし」と言う。

本人がいいならいいか。




とりあえず、手術は無事終了。
実際に腹を切ることもなく、内視鏡を使った手術だけで済んだそうだ。

術後の経過は今のところ問題ないらしい。
この後、合併症などを引き起こさなければ、退院できそうだ。





入院の間、あれだけ浴びるように飲んでいた酒を完全に断ち、タバコの本数も相当減ったらしい。


つか、それだけで多分かなり違うと思うんだけどなぁ。
体に悪いことだらけだもん('A`)



#私もガン検診とかいくべきか
2004年07月27日(火)

ありのままに、赤裸々に。なんつって。 / おかぷぅ