秋葉原でラーメン(´▽`)! |
いいかげん動作が怪しくなってきたシステムドライブを慎重するのと、Lubicを買いたいという事で、ちょっと秋葉に。
むしろ、メインは九州じゃんがらラーメンだったりするわけですが。 このラーメン屋の本店が秋葉原にあり、夜8時から「ぼんしゃん」という、普段出しているラーメンとは違った、濃厚なとんこつラーメンが出されるというのだ。 今日はそれが目当て。 ネコさん曰く、熊本系の味らしいので期待大。
5時過ぎに踊場を出て、6時過ぎに秋葉原到着。 適当にパーツ屋を見て回って、カオス館とかいう海外版やパチモンゲームを置いてあるところでついつい長居をしてしまって、店がどんどん閉まり始めて焦る2人。
Lubicは見つからなかったけど、とりあえずシステム用の4.3GBのHDDとか光学式マウスとかちょこちょこ仕入れて買い物終了。
じゃんがらラーメンに行くと、10人ほど並んでいたけど、20分も待たずに入店。 私はノーマルぼんしゃんを、ネコさんは辛いぼんしゃん「からぼん」を注文。
入店前にオーダーをとっていたので、カウンターに着くとすぐラーメンが運ばれてくる。
あぁ、冬に食べたラーメン思い出すなぁ。 こういう濃厚な豚骨食べると、帰りたくなるな、九州に。
私の実家の福岡のとんこつは、結構あっさり系。 同じ福岡でも大牟田の方や、熊本の方になると、濃厚で臭みの強い出汁になる。
前者を博多系とんこつ、後者を熊本系とんこつと勝手に名づけて見る。
おそらく、関東で「とんこつ」と銘打って売り出している店のラーメンの殆どが、博多系を模して作っているものと思われます。 しかも看板に「これが九州のとんこつ」「本場九州の味」などと書いてある割には面がちぢれ麺だったり、ストレートでも黄色くて太くてべちゃべちゃの麺だったりする店が多いんですけどね(´ー`)
別にそういうラーメンが好きだという人を否定などはもちろんするつもりはないですが、実際に九州に行って、その地元のラーメンを食べたことも無いくせに、いかにも「俺は本場の味を知っている」という口ぶりで「博多のラーメン」を語る人はハタから見てて非常にモニョります。
とんこつ=博多という固定観念は、知らない人の証。 確かに博多系の方が関東の人間の舌にもあうし、流行るのも納得ですが、博多系しか食べたことが無いのに「とんこつの何たるか」を偉そうに語っちゃダメですよ。
というわけで、博多系、関東系の豚骨しか食べたことがない人は、是非熊本系を(/▽`)/
とあるサイトで、このじゃんがらラーメンのぼんしゃんが、「典型的な関東仕様のとんこつ」と書かれていて激しく萎えです。 読んでみると、案の定「とんこつの何たるか」を語っています。 しかも、麺がのびたほうが美味しいとかとんでもない事を書いていたりします。
ああモニョるな(´ー`) 普通に「こういう味のとんこつが好き」でいいものを、変な理屈や解説つけて「とんこつ通」を必死に装わなくてもいいのになぁ。
と書いていて思った。 私もそう見えるような気がする(笑)
別に私はとんこつ通なんて思ってないです、念のため。 ただの濃厚な熊本系とんこつが好きな人間でございます(/▽`)/
要は、知らないのに知ったかぶって偉そうに語る人がモニョるってだけです。 味の好みは人それぞれですからね。
カウンターで隣になったリーマン風の2人組みの片方が、ぼんしゃんではなくノーマルのじゃんがらラーメンを注文し、スープだけ残しておりました。 そこでもう片方が「スープ飲まないの?」と言うと、「体に悪いから飲まない」と。
ぼんしゃんラーメンを替え玉し、スープまで飲み干した私にケンカ売ってるとかと思いました(´▽`) からぼんのスープは想像以上に辛く、さすがのネコさんでも替え玉したあとスープを飲み干すことは出来なかったようです。
いやあ、おいしかった。 これなら一蘭行くより全然いいや。幸せ。
いかりや長介逝去 とうとう逝ってしまったか…ご冥福をお祈りいたします。 いい俳優だったよなぁ…
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2004年03月20日(土)
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