訴状郵送完了

というわけで、色々とてこずっていた以前の職場とのトラブルですが、これで最後になるといいなぁ、と。

先週、横浜の簡裁に相談に行って、必要書類を集めて本日郵送。
最近の簡易訴訟は、訴状もアンケート方式の書式になっていて、簡単にかけるんですね。

必要事項にチェックをいれて、必要項目を簡単に記入し、必要な証拠を添付して郵送でOK。
賃金未払いの簡易訴訟なんて腐るほどあるんだろうし、原告も裁判所も手続きが簡単に処理できるシステムになってるのは、まぁ当然のことといえばそうですが。
しかし、簡単な訴訟ならこうやって簡単に手続きできるようになったのは助かりますね。

私も実際、「訴訟」と聞いた時に「うへぇ、そんな大それた事を(´Д`;)」と思っていたけど、実際やってみると実にあっけないもんでした。

これで訴状になんの問題もなく、受理されればとりあえず勝訴は確定らしいです。
賃金未払いの訴訟の場合、しっかりした証拠が揃っていれば、まず負けることはありえないとか。

た だ し

いくら勝訴が確定しても、相手方に支払う財産が無ければ金は取れないんですがね(´Д`;)
でもぶっちゃけ、今従業員を抱えてその人達に給料を支払えているのであれば、私が働いているときにやっていたように、その従業員の給料の何%かを「借入金」として控除し、それを私に払えばいいだけのこと。
私が働いている時なんて、返せる目処も無いくせに、毎月10万しょっぴかれてましたから。
それを返してもらうために、他の従業員の給料がしょぴかれようがしったこっちゃないです。

そ れ に

福祉用の自動車2台の維持をしたり、自作でないPCを新しく買ったり、コピー機をレンタルしたり、事務所となるアパートを借りるだけの財力はあるんだから、「財産は0円です」って事はまずありえないし。
これなら従業員の給料からしょっぴかなくても払えますね(´▽`)


平気な顔して違法書類をたたきつけて「法律勉強したら?」なんていう教育レベルの低い人間が経営する法人など、いっそのこと潰れてしまえばいい(´▼`)
従業員が足りなくてキツキツなのに、理事側の人間は「障害者だから、事務所が2Fで階段がのぼれないから、雨が降っているから」なんて理由で事務所に出てこないし、
3人しかいないヘルパーのうち、
主任ヘルパーは毎週末お祭り。
もう一人はギャンブルにあけくれる独身30代親と同居。

貴様らだけに甘い汁など吸わせるものか(´▼`)
2003年11月13日(木)

ありのままに、赤裸々に。なんつって。 / おかぷぅ