生ドラム初体験(*´д`)

横浜のPENTAっていうスタジオにて、初のドラム体験。







あのね


楽しすぎるんですが。

とりあえず私の課題曲はSunny Side Streetに決めたんですが、
これがまた全然できない。
やっぱり目の前であのドラマニの譜面が4倍速で降って来ないと叩けないんです。

手はまだいいんだけど、問題は足。
足が全然動かない。

でも、手でフツーの刻みをやりながら、いろいろなバスのパターンを織り交勝手に練習してみたんです。

これがまたすんげぇ楽しい。
刻みつつバス踏めるってだけでこんなに楽しいと思わなかった。
ドラム最高。


ネコさんは、ツインペダルを借りて練習していました。
CDにキスミーとfireballと涙とDREAM RUSHとサニーサイドを焼いてきて、再生しながらドラムやってたりしたわけです。

fireballはネコさんが大好きな曲で、ちょっとカンを取り戻す練習をしただけでキレイに叩いておりました。スゲェ。
キスミーは、実際にドラムで叩くためにはどういう風に改造するか、ってのを模索しながらネコさんが挑戦してました。
涙は、私が歌って、ネコさんが叩くための課題曲。でも他のパートがいません(笑)
ドリームラッシュは、私が好きだから入れてきただけ(笑)
サニーサイドは私が練習するために。



二時間があっというまでした。
最低でも3時間ないとダメだなぁ。2時間じゃ短すぎる。
スタジオで歌うのは初めてだったので、音程がとれるかどうか心配だったけど、CD流してる分には全然平気だった。
ただ、これを全部生演奏するとなると、ちゃんと音程をとれるかどうかは心配。
カラオケで歌うのとは勝手が全然違うもんね。


時間になって終了。
その後ダイエーの最上階の楽器屋さんへ直行。
ベースの値段を見たり、店員に色々聞いてアドバイスもらったり。

ぷぅ:「あのー、ベースってどう選べばいいんですか?」
店員:「ぶっちゃけ、見た目です(´▽`)」
ぷぅ:「(´▽`)」


ベースには、主にロックベースに向いているという「プレシジョンベース」と、
割と幅広くオーソドックスに使える「ジャズベース」ってのがあるとか。
あとは、ネックの部分の長さが、レギュラー・ミディアム・ショートってのがある。
それが決まれば、あとは自分の気に入ったデザインの物を買えばいいとアドバイスいただきました(´▽`)


私は手足が短いので、レギュラーだとちょっと長いです。
というわけでミディアム。
ゼネラリストってのは私の好みなので、ジャズベース(笑)

あとは見た目と値段をみつつ、「これがいい!」と思って手にしたのは、

Fernandes RJB-380 CAR

わりとこういう暗い赤が好きなので、パっと見てピーンとキたわけです。
というわけで、速攻お金をおろし、7000円ちょっとのアンプ、ストラップやシールド、教則本などのアクセサリも購入し、ホクホクしながら帰宅です。

あ、ちょっとその前に、ROUND1にてネコさんがQMA。



ベースを担いで歩いていると、それだけでミュージシャン気分です。
当の本人は、一度もベースなんか爪弾いたことなどありません。
でも、ギターケースを持ってる人とすれ違うと妙な親近感を覚えます(笑)

「あぁ、周りから見たら私はベーシストなんだ(´▽`)」
なんて勝手に妄想しながらルンルン気分で帰宅。

帰って即効アンプにつなぎ、チューニング&教則本片手に練習。






指が開きません_| ̄|○

ってなわけで、しばらくは指を開くためのストレッチとか、フレットを押さえる練習を続けることになりそうです。



しかし、ベースの音、イイです(*´д`)
アンプから聞こえる音だけでイっちゃいそうです(*´д`)
2003年10月19日(日)

ありのままに、赤裸々に。なんつって。 / おかぷぅ