生きるってのはなぁ


「死にたいのに死ねない」


なんて事は絶対にありえません。
人間、本当に死のうと思えば簡単に死ねます。

「生きたいのに生きられない」という人間と、
「死にたいのに死にきれない」と言い張る人間を、
同じだと思って貰っちゃこまるよ。

「死にたいのに死ねない」なんて言ってる人間は、痛いのとか苦しいのが怖いから死ねないだけ。
否、「死なない」だけ。
もしくは「死にたがっている」ということを公言して、周りの人間に同情してもらったり、かまってもらいたいだけじゃん。

「死にたいのに死ねない。誰か殺してくれ」なんて、もうバカかと。
そんな下らない人間のために、犯罪犯して自分の人生を棒に振る人なんているわけないじゃん(笑)

「死にたいのに死ねない」なんて、誰よりも生に執着してる証拠。
だらだらと生きてるから、そんな戯れ言を言う余裕もあるのでしょうよ。

死にたいなら勝手に死ねと。
その時は、「良かったね。死にたかったんだよね。おめでとう」と、
心から祝福して差し上げます。





↓以下、過去の自分を振り返る(痛い内容になっています)↓



















かくいう私も、高校卒業まで、メンヘル気どりな人生を送っておりました(笑)
「自殺未遂の未遂」くらいまでしかやりませんでした。。チキンだったんで(笑)
その中でも、一度だけ本気で死のうと思った事があります。
しかも、小学校4年生の時。
何が原因でそうなったのかは思い出せないんだけども。

私はおばあちゃん子で、両親は土日しか家にいない仕事をしていまして。
実家の目の前におばあちゃんの家があって、学校を休みたい時は、何食わぬ顔をしておばあちゃんの家を出た後、自宅に行って学校に自分で連絡するという方法をとっていました(笑)
ある日、いつものように小学校を休む(ぉ
いつもなら母親の真似をして学校に自分で電話を入れるんだけど、その日は「死のう」って事ばかり考えていて、うっかり連絡を忘れてしまって。

ガスの元栓を開いて、余ってる出口のゴムチューブを外して、ガスを放出。
しばらくしたら安全弁かなにかが働いて自動で止まってしまうので、その安全弁の所にティッシュを詰めて対策したり。よくやるなぁ(笑)

しかも、何が怖いって、ガスを出しっぱなしにしながら、台所の隣の部屋でテレビ見てたりファミコンやってたりしてたんだわ(笑)
テレビ付けたりするときの静電気で、ガスに引火して死ぬかも知れないのにねぇ。
で、フツーにトイレに行ったりしながら、意識が薄れていくのを待っていたんだけど、その間に不信に思った学校の先生がウチに来てしまって。
子供心に「早く死ななきゃ!」って慌てて、ガスが出てる所に口を付けてスーハースーハーやりました(笑)

で、気がついたらお隣の家の縁側にころりと寝かされておりまして。
先生が運び出してくれたようです。

つーか、あの頃既にまるまると太っていたので、重かっただろうなぁ。
ちなみに、運び出してくれた先生は、当時淡い恋心を抱いていた先生でした。
ちょっと儲けたね(*´д`)


まぁ、それ以来、何度となく「自殺未遂の未遂」をやりました。


※手首を切ろうとして、でも痛いのはイヤだからどうしよう、と考えてみた。
「そうだ!氷で冷やして、感覚が無くなったところを切れば痛くない!」

●氷で冷やしてる間が痛くてやめました('A`)


※首吊りは一瞬で死ねるらしい。ちょっとやってみよう。

●でも、思い切りが悪くて、じわじわ体重かけたら苦しかったのでやめました('A`)


※風邪薬を大量に飲んだら死ねるって聞いた!飲んでみよう!

●途中でお腹一杯になったのでやめました('A`)


※つーか、本当に死ぬのは怖いし痛いし。

●やめました('A`)



アホやね私(笑)
今となっては笑い話。
小学生の時の、唯一本気だった自殺未遂、成功しなくてよかったー。

だって、あの時死んでたら、音ゲーできんかったし(*´д`)
今は「死にたい」なんてみじんも考えません。
毎日が楽しいし。
友達も沢山できたし。
音ゲーやりたいし(結局それかよ


楽しいと思える事、やりたいと思える事が一つでも有れば、死ぬなんて考え自体、思いつかないもんですよね。




・・・で、結局何が言いたかったんだ私('A`)
2003年08月21日(木)

ありのままに、赤裸々に。なんつって。 / おかぷぅ