初めての三鷹

今日はネコさんと一緒にBPさんの家に遊びにいく。
三鷹は東西線一本で行けるんだけど、降りるのは初めて。
あれ、仕事で一度降りたことがあったかな。あれは中野だっけか。

氏と合流して、近くのファミレスで昼食。
その後、BP氏の自宅へ移動し、氏の曲を聴かせていただく。

・・・なんというか、もうね、感動、ですよ。
本当に神というか。
この人に作れない曲はないんじゃないかと思うほど。
実際どんなジャンルでも書けると本人も言う。
どうしよう。こんなすごい人が私達の作るゲームの曲を書いてくれるのかー!
やばい、自然と顔がにやけてくる。
良い物を作らねばっ!

人間、誰しも最初から何でも出来るというわけではない。
何かをやっていればいつかは壁にブチ当たる。
その時、その壁を越えられるかどうかが問題だ。
越えられれば、それはもう壁ではない。
壁を前にして別の道を探すか、その壁を越えるか。

私も、何でも描ける訳じゃない。
人物の、しかもとりわけ「美形」しか描けないし、背景も全然ダメだ。
とりあえず、オヤジとか、ジジババとか、そういうのを描けるようにならないとキャラデザインをしたところでただの萌えゲーにしかならぬ。

壁を越えねば。

そしてとっとこハム太郎を見せてもらう。
大爆笑。腹がいたいっすよ、兄さん(笑)

夜になって、氏オススメの店があるというので連れていってもらう。
開店前から数人が店の前で待機。こういう店に入るのは初めてで、ちょっと緊張した。
テーブルにつき、氏オススメのポークカツレツイタリアンを注文。
ネコさんはあえてアメリカンを注文。
料理が来るまでしばし「カツレツのレツ」について熱く語る。

料理が来たとたん、みんな言葉を忘れたかのようにむさぼり食うプレイ。
つかほんと、私、食べること以外出来ない生き物で有るかのように食べました(笑)
実は私、豚カツとかって好きじゃないんですよ。
豚肉や牛肉の脂肪がダメで、さらにそれを油で揚げるなんてっ!って状態。
でも、ここのポークカツ、本気でうまいんです。
今までの私のカツに対する偏見を根本から覆してくれました。
というわけで、満足したところでお開き。
本当に楽しかったです。また遊んでやって下さいな〜。
2003年02月08日(土)

ありのままに、赤裸々に。なんつって。 / おかぷぅ