Simple Faith


2005年03月04日(金) プロフェシー・コード

マウント・プレザント教会では、今日からプロフェシー・コードが始まりました。これは、ネット2005というサテライトによる伝道講演会です。スピーカーはアメイジング・ファクツのダグ・バチェラーで、全世界で1800の場所で同時に行われています。

マウント・プレザント教会は、昨年の9月から継続的に伝道講演会を行っています。9月から11月まではキャンパスでの伝道講演会、12月から2月まではジョンがスピーカーのTotal Onslaught シリーズ、そしてこのプロフェシー・コードです。

私は、伝道講演会が大好きです。週に数回、教会や会場に足を運ぶたびに来る人同士の親近感が高まります。

今日、しばらくご無沙汰になっていたアイアン、リック、ジャニスがやってきました。以前、聖書研究をしていたのですが、ジョンのシリーズが始まって手一杯になり、しばらく会っていなかったのです。

アイアンは、これまでも教会にきたいと言っていながら、その都度何かが起こったり、また以前別の教会で嫌な経験をしているので、なかなか実際に教会に足を踏み入れることができないでいました。

ジョンが家まで迎えに行き、教会に着いたときのアイアンはとっても緊張しているのがよくわかりました。「ジーンズで来たけど悪かったかな」とか、「刺青をしているのでジャケットを脱ぎたくない」など、とても気を遣っていました。

今日のメッセージは、聖書の信用性とダニエル2章の預言と、再臨のしるしをあわせたメッセージでした。

ジョンが後から教えてくれたのですが、アイアンは、「みんないい人で、前に別の教会に行ったときほど緊張しなかった。」と言い、メッセージにも心が動かされたようでした。そしてジョンに、「僕のこと、あきらめないでいてくれて、どうもありがとう」と言ったそうで、ジョンはそれを聞いて涙が出そうになったと言っていました。

これからの集会が楽しみです。



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