2006年11月12日(日)
くろ・でり(15) 今日はおいちゃんの結婚式だぞぉ♪


昨日、首が据わりましたよ〜(●⌒∇⌒●)
ポッキープリッツの日だな・・・・_φ( ̄ー ̄ )メモメモ 覚えやすいよな。後で母子手帳に書いとくのだ。
そんなわけで、本日もめっちゃご機嫌のクロワさん。
今日は、あなたを溺愛している(笑)リョウヘイおじちゃんとぽわぽわリエちゃんの結婚式なのだよ。

母ちゃん、まともに化粧をするのが数ヶ月ぶりなものだから、支度に手間取っちまっただよ( ̄∇ ̄;)
だから、そんなに怒るな。
そりゃ、本当ならば家を出る前におっぱいをあげたいところだったけれど、
授乳してたらお式に間に合わないんだよぉ・・・・。


「ごめんな、クロワさん!! 早速だが出発だ!!」


自宅から歩いていけるところに式場があるってのが、何よりの救いだったり(笑)。
どんな地元密着型なんだよ(爆)。


「クロワさん、いいお顔しとるんやよ〜♪」

「(# ̄З ̄)」

「( ̄□ ̄;)お・・・・怒ってる。。。」

「え??」

「ほら、見てよ、このふてくされた顔( ̄∇ ̄;) おっぱいもらえなかったから怒ってんの。」

「( ̄‥ ̄)=3フン」

「(笑)ホントだ。機嫌悪ぅ。」

「お式が終わったら、あげるからね^^ もうちょっと辛抱してな^^」



こんな具合になだめすかして、おニューのピンクのお洋服に身を包んだクロワさんをひたすら抱っこ。
はうぅぅぅぅ・・・・重い。。。重すぎ。。。。
賛美歌斉唱。


「い〜つくしみふか〜〜〜き〜〜〜♪  と〜〜もなる イエスはぁ〜〜〜〜♪」


うぉぉ。
今にも泣きそうだ。。。
頼む、式の間だけでも持ちこたえてくれ!!


「アーーーーーーーーーメーーーーーーーーン♪」

「あ〜〜〜〜〜〜〜 え〜〜〜〜〜〜〜〜ん♪」


ナイスだ、クロワさん!!
うまいことユニゾンするとは、なかなか芸が細かい!!
機嫌は悪いものの、ぐずるまではいかず、とにかく抱っこされていさえすれば大人しい。
まだ生後3ヶ月半だというのに、出来た子だよ、うちの子は(爆)。




クロワさんはおいちゃんが大好き♪ 家にきたら、全力で遊んでくれるからなんだけど。
おいちゃんもクロワさんが大好き♪ まるでわが子のように溺愛しててくれる。
初めての姪っ子というのもあると思うけど、リョウヘイちゃんがあんなにも子煩悩だとは知らなかった。
子供が好きだと公言していたぷよ2なんかよりも、不言実行というか
好きだの嫌いだのという前に、ホントに上手に抱っこしていた(笑)。
怖い云々言う前に、「やらせてくれ〜」と新生児時代の彼女をお風呂に入れてくれたこともあったっけ。
ギャンギャンぐずりだしても、さして困った風にもならずに、自分なりに工夫してあやそうとしてくれるし
おまいら、早く自分らの子供作っちゃえば?? と進言したくなるくらいにうちの子を溺愛してくれている。


案ずるより生むが易し・・・・


とはよく言ったものである。
うまく育てられなかったらどうしよう。。。。
お金が足りなかったらどうしよう。。。。
自分の連れ合いが、生まれてくる子供のことを愛してくれなかったらどうしよう。。。。
虐待してしまうかもしれないよ。。。。
実際に産んでみるまでは、取りこし苦労的不安要素が満載である。
あたくしの場合は、自分はもちろん夫であるぷよ2も実父、実弟も、義父すらも
周囲の男性たちは全員が全員、新しい命に釘付け(笑)。
彼らは皆、一番彼女に近いはずのぷよ2よりも上手に彼女にアプローチしている気がする。
じいちゃんになったうちらの父親は、とりあえず父親経験者なのでまだわかるとして、
子供を持ったことのないリョウヘイちゃんが、あんなにのめりこんで夢中になってくれるのは
予想外のことであった。(ソフトバンク!!)


披露宴が始まって、あたくしがクロワさんを連れて高砂にいる二人のところにお酌をしにいくと・・・・


「あ〜♪ クロワちゃんがきた〜♪ あのねぇ、リョウちゃんがねぇ、
昨日から「クロワさんがどんな格好をしてきてくれるか楽しみやぁ♪」ってずっと言ってたんですよぉ。」


「あはは♪ やっとピンクが似合うようになったから、おニューのピンクだよ^^
はい、クロワさんもおめでとうしようね〜♪」


「おぉ〜♪ クロワさん、かわいいなぁ〜^^」

「お式の間もおりこうさんやったね^^」

「そうか、そうか♪ よ〜しっっ!! 一緒に写真撮ってもらうぞぉ〜♪」



主役のリョウヘイおじちゃんは上機嫌だ。
めでたい日に、愛する姪っ子も機嫌よくしていてくれるのが嬉しいみたいで。
高砂で皆で並んで、カメラマンさんに写真も撮ってもらいました。


無事にフォーマルデビューも果たしたわけですが、さすがに母ちゃんは疲れたよ(苦笑)。
夜には、長時間の抱っこの証・筋肉痛が( ̄□ ̄;)
実は、せっかくのお料理も満喫しきれないまま宴もお開きになってしまい、バタバタしたまんまで^^;
とはいえ、弟夫婦も無事にお式をもてたことだし、なかなかアットホームな宴になったし、
クロワさんのフォーマルデビューにはちょうどいい規模と雰囲気で、そういう意味ではとても満足できた。

その夜。
もうヘトヘトになってしまった母ちゃんは、興奮してなかなか寝付かないクロワさんに添い寝しながら
自分も今にも落ちていきそうになっているところへ、リョウヘイちゃんから電話が入った。


「お〜。もう全部済んだの?」

「お〜。今日はありがとなぁ。大役まで頼んでまって。」



あは。
実は、本来ならお仲人さんがやるような二人の紹介みたいなヤツを、あたくしが頼まれて、やった。
何をしゃべるか、会場入りしてからも決まってなくて(爆)、いかがしたもんだかと思ってたんだけど
何とか勢いで乗り切った (* ̄∇ ̄*)エヘヘ
実際、ぽわぽわリエちゃんのお母さんや親族がいる前で、彼女のことをめちゃくちゃ言ったりして
あとから「うわぁ・・・・やっぱりまずかったかなぁ・・・・」と思ってたのだ。
意外と小心者のアサミンジャー


「りえちゃんのお母さんとかがおるのに、めちゃくちゃ言い過ぎたかなぁ?」

「いやいや、めっちゃウケてて大好評やったで?」

「ならえぇけどさぁ。ちょっと気になっとったもんで。」

「それはそうとさぁ。。。あんなにお祝いもらってもよかったんけ?
沢山はいっとったでさぁ・・・・ちょっとびっくりして。」


「あぁ、いいんやて♪ ぷよ2の方針やしさ。直後は何かとモノ要りやし。
その分はちゃんととってあったで、とりあえず収めときぃな。」


「あぁ、でもなぁ・・・・」

「ほんなら、また何か面白いものでも見つけたらさぁ、クロワさんに何か買ってやってよ。」

「あぁ、そうか♪ そうやなぁ♪」

「うちの近所にトイザラスはないんで(笑)。」

「うん、わかった。そんならそうさせてもらうわ♪」



夫婦(+ムスメ)で呼ばれたので、それに見合った金額を包んだのだけど、
彼の予想していた金額よりはるかに多かったらしく(笑)、びっくりして連絡をくれたようだ。
義理堅いぞ、リョウヘイちゃんよ(爆)。
こうやって言っておけば、またクロワさんに何かおもちゃのひとつでも買ってくれるかも^^
先行投資だな(笑)。

↑おいちゃんは三十路やけどな(笑)

いやはや、それにしてもちびちゃんの多い結婚式で、
クロワさんと生まれが10日くらいしか違わない、ほとんど同じサイズくらいの赤ちゃんも
りえちゃん側で列席^^
その赤ちゃんのお兄ちゃん(2歳)の他にも、小学生の姉妹もいたりして、
かなり平均年齢の低いお式&宴でした。
なので、多少やいやい言い出しても、周囲の目は温かく、その場にいづらいなんてこともなく、
それがストレスの少なさにもつながったなぁと感じたわけで。

あったかいお式でした♪

あさみ


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