2005年05月27日(金)
青一色


「緑一色」と書いたらば、麻雀好きは必ず「リューイーソー」と読みますが、今日のあたくし・・・・
正に表題どおりの「青一色」( ̄∇ ̄;)
いっそのこと「チンイーソー」とでも読ませちゃいますか(トホホホホ)。


ブルーなんです、ホントに・・・・こういう時にこそ「超」という漢字を冠につけるべき!!ってくらい。
ちゃんと、今の気持ちを残しておきたくて、まだ放心状態には違いないんですが、
書き始めちゃってる・・・・そんな感じです。


行ってきました。近所の婦人科。
もう恐怖ではなくなった触診台にも上り、あの痒みと出血の原因を解明すべく、
診察を受けてきました。

↑相当へこむんですけど・・・・


病名は書きたくないです。言われた瞬間、それが性病の一種だっていうことには気付いたんですが、
家に帰ってきて調べるまで、先々に待っていることを知らなかったんです。
お医者にはウィルス性の感染症だと言われたのだけど、原因を断定することができない病気らしく、
目に見える症状を緩和できたとしても、再発の可能性のほうが高く、
加えて、何割かの確率で子宮頸がんを併発する可能性があり、放置にはリスクがありすぎるのだそうで。
お医者には、1日2日でどうこうなるものでもない・・・・と言われたものの、
薬も処方されず帰されたあたくしは、一気に不安になってしまったのでした(トホホホホ)。


ちょっと下世話な話にもなるんですが・・・・。
ぷよ2と交際し始めてから、そういった相手はぷよ2のみ。
しかも薬の副作用でここ数年、月に1〜2回いたせればいい方。
この感染症の潜伏期間を考えても、双方ともに、とても他所で火遊びさえできない状況で、
数々の条件を取り立てて並べた時に、一体このウィルスはどこからやってきたものか
さっぱりわからず、あたくしは1人で混乱してしまったというわけ。


とはいえ、そろそろ子供も欲しいので、あたくしもきちんとした体調を取り戻すために
アヒル隊長と相談して、処方に漢方を加えてもらったり、眠剤そのものを減らしてもらったりと
着々と準備を整えて、それこそ、いつ出来ても構わない体勢でいたのに・・・・。
悲しいかな、授かるためには最低3ヶ月、きちんと治療に専念した方がいいらしいことも判明してしまった。
まだ、治療方針がきちんと提示されたわけではないので、期間については断言しにくいものの、
恐らく、初期症状よりも酷くなっているっぽいので、
あたくしが掻き集めた情報を辿るかぎり、上記の期間より長くなることはあっても
短くなることはなさそうだ。
加えて、今まで1年に1回だった定期検診の回数も格段に増えていく・・・・。


考えただけで憂鬱。。。。
つか、正直なところ、泣きそうになってるんですわ(苦笑)。
何が原因かもわからない、薬も処方されない(つか、街医者で塗布する薬はないんだけど)、
いきなり手術とか言われる(えぇ、マジで)、調べれば調べるほどに怖い病気だってのが明らかになる。
治さないと、いずれ生まれてくる子供にも感染の可能性が高くなるっていうから、
あたくしはとるものもとりあえずの状態で、とにかく治療に突入するわけだけど、
病原菌全てを除去することが困難らしく、だから再発の可能性も高いわけで、
でもね、でもね・・・・難しく考えすぎるのは良くないってわかってるんだけど、
もし、この先生まれてくるかもしれない子供に、何かしらの影響を与えてしまったとしたら、
あたくし、きっと、その瞬間に、今度は「黒一色」とかになりそうで、
何よりもそれが怖いのよ。。。。
オマケに、パートナーが決まっているからこそ、揃って検査を受けたりして、
揃って治療をしていかないと、「ピンポン感染」といって、いつまで経っても伝染しあいを続けて
治らずじまい・・・・なんてこともあるんだそうだ。
あたくしが原因で、ぷよ2にまで肉体的負担をかけるとしたら、
それはもう、あたくし1人の病気じゃなくなっているから、本当に申し訳なく感じてしまって。


「俺も一緒に行って検査してもらった方がいいかなぁ。」とぷよ2は言ってくれるのだけど、
あたくしがかかるのは婦人科。恐らく彼の場合は泌尿器科か皮膚科になる。
現実的に足並みを揃えて・・・・というわけには、そうそういかなさそうで、まだ治療方針も出ていないのに
いきなり壁にぶち当たった感じでもあるのだ。


悔しいよ、ホント。
自分の体調不良が原因とはいえ、1ヶ月にそう何回もないチャンスさえも、
これからしばらく、摘み取られてしまう。
感染していないぷよ2を守るためにも、何はともあれ、いたせない。


今、不安、恐怖、悲しみ、悔しさ、エトセトラエトセトラがごっちゃになっていて
自分でもわけがわかんないのですが、とにかく、1日でも早く治るように、「行動」しないといけない。
そういうわけで・・・・。
不特定多数の相手がいるならともかく、特定単発のあたくしにとって
本日下された診断は、正に藪から棒のようなもので、一瞬、何かを呪いたくなった(苦笑)。
前にヤマナカに、「抵抗力が落ちている時は、特にウィルス系の病気に注意すること」と
一応、忠言を頂いていたわけなんだけど、抵抗力が落ちっぱなしのあたくしを襲った
言うなら、青天の霹靂的この病魔・・・・今後、どうなっていくのか、今は冷静でなくても
週明けにはとりあえず落ち着いて対峙できるようにしておこうという、今日のところは、コレ
「決意表明」ということで・・・・。

↑うつの材料が増えたなり・・・・( ̄∇ ̄;)

あさみ


投票ボタンです。押すとアサミンジャーがはしゃぎます♪


あなたの毎日にずぅむいん・・・・

My追加




めーるはこちら♪

宿帖直通(BBS)