2005年05月15日(日)
奇蹟的偶然! 昨日言ったこと、8割的中(爆)


本題に入る前に、ちょっと一言。
この日付(5月15日)中に日記には何にも記述せず、今は明けて16日なわけなんだけど、
昨日分のリファラを見て驚きましたよ、あたくしは( ̄∇ ̄;)
ぐぐって、100人近くの人々が「細木数子が作ったロールキャベツのことについて」を知りたくて
当方に訪れていたことが発覚しました(爆笑)。
とんでもない事実です!! そんなに細木信者って多いのかっ!?

きちんと付記しておくならば、当方に彼女のレシピは明記しておりません。
ただあたくしが、ロールキャベツというものを此の方食べたことがなく、あちこちからレシピを集め、
近いうちに挑戦しよう♪・・・・なんていうことくらいは書いてありますが、
番組公式HPよりも、あたくしの日記が検索結果で筆頭に上るってこの現象は一体どうなわけ??
お知りになりたい方は、CXの公式HPからあの番組のページに飛んで調べてくださいm(_ _)m


ただ・・・・コレだけは言っておきたい。
あたくしは細木信者でも何でもありませんが、彼女の言っていることというのは至極まっとうなことで、
現代社会の日本人が忘れてしまっている当たり前のことを、きちんと警告してくれる
数少ない人ということに間違いはないと思っています。
それが料理に反映される時も、また然りです。
彼女が自作の手料理を披露する時、必ずといっていいほど、昆布かかつおの出汁が登場します。
洋食でも中華でも、和食なら尚の事、とにかく、日本人に馴染みのある味で優しい旨味を追究するため
オリジナルに変えてあるっていうのは、本当に素晴らしいことだと思うので、
コレは、日本女性は見習っておいても損はないと思います。
彼女のやるやり方は、そこまで手間隙をかけずに、美味しいもの、喜んでもらえるものを
毎度紹介していますし、きちんと真似をすれば、男性たちは必ず喜ぶツボを押さえています。
食から不和を生み出すようなことを絶対にしない、彼女の方法論は是非ともトレースして、
平和な日常生活が送れますように・・・・とあたくしも願って止まない。
日本人の舌は、「旨味」を感知する部位が他の人種に比べて格段に発達しているので、
皆様、あたくし共々がんばっていきまっしょい♪

とりあえず・・・・確たる情報が載っておらず、ガッカリされた方々・・・・申し訳ないですが、
彼女の番組HPに入り直してくださいね♪




さぁ、本題だっ!!(笑)

行ってきましたよ、大垣祭。
試楽は諦めて家で大人しくしていましたが、本楽をとりあえずぷよ2に見せるために、
自転車で、歩行者天国になっているはずの目抜き通りまで突っ走りました。
初夏の風は気持ちよく、午前中に多少雨がぱらついたものの、夕方には綺麗な夕焼けが見えるほどに
天気も回復し、人出もまずまず。
目抜き通りに到着するまでに、町内から引き出されたばかりの、菅原山、市山あたりも目撃するに至り、
自転車散策も満更悪くないな♪ ってな感じで。


八幡神社のすぐ近くに自転車を止めて、物凄い人ごみの境内に突進し、とりあえず参拝してから、
お祭の散策をすることにする。
普段は、逆に閑散としすぎていて恐ろしいくらいの通りに、びっくりするくらいの人が出ているので、
逆にぷよ2は驚いていたみたいだけど、コレが大垣祭なんだなぁ(笑)。
八幡様から目抜き通りに一旦戻ると、船町の玉の井山が丁度、踊りを披露しているところで、
暫しそれを見入る。
小学生の女の子5人が、今年はこの山に乗っているらしい。
美しく着飾った少女たちが、足元が不安定であろう、小さな舞台で舞うのは、ハラハラするけれど、
華やかで可愛らしいのが玉の井山のいいところ♪
8歳の女の子が、日舞ではよく発表会のデビュー作にも使われる、「藤娘」を踊っているところなんか、
本当に愛らしくて、目を細めてしまう。
5人一緒に踊る演目もあって、狭いだろうに一所懸命踊っている、娘役のおちびちゃん(推定5〜8歳)と
剣士役のお姉ちゃんたち(10〜12歳)。全員、まだ小学生だけど、見映えがする。

↑ホント、可愛いっす♪


出店の何かを食べるのもいいけれど、あたくしが学生時代によく行っていたお好み焼き屋でとりあえず
お腹を満たしてから、山を追いかけるように、もう一度外に出て、
神社の近くに山が集っていないか、確かめようと戻るその道で、奇跡的に知り合いに出会う(第1弾)!


侍従長様一家ご一行とびっくり仰天、偶然の再会である(笑)。


をいをい、昨日言っていたことが本当になりつつありますよ、神様(爆)。
ぷよ2のスキンヘッドがいい感じに目立っているので、それが目印になったのか(* ̄m ̄) ププッ
あたくしよりも先方と、ぷよ2が先に気付いた(笑)。


「先日の日記見て、今日あたり、みえとるんやないかなぁって思っとったんですわ(笑)。」

「でも言ったそばから知り合いの方と擦れ違うとは思ってませんでしたよ〜!!(笑)
見事に会っちゃいましたね〜♪」



なんて会話を交わしつつ、20万人規模の参列者の中で、
モノの見事に奇蹟の再会の火蓋が切って落とされた(爆)。
互いに進行方向が違ったので、早々にご挨拶して歩き始めたわけなんだけど、
昨日の日記に書いたことが本当になりつつある、妙な感覚に襲われつつ、
スキンヘッドの夫の横には、金髪の妻( ̄∇ ̄;)
心持ち、歩きやすいような感じがしたのは気のせいですか・・・・気のせいですね(爆)。


自転車を取りに戻って、目抜き通りに、他の山が何両か出ているのを順に見て回ったりしていたら
早速第2段の到来ですわ・・・・!!


「あれ? 夕さ〜ん!!」

「ありゃぁ〜♪ マキちゃん!!」



2人の愛娘を連れた、トモくんの愛妻、マキちゃんである。
彼女は大垣出身ではないので、ここらの地理にはまだそんなに長けていなく、
で、トモくんはといえば、何でもこの週末に北海道へ社員旅行に出かけたらしく、
その帰りを自宅で待っていたようなんだけれど、子供にせかされて、一足早く出かけてきたらしい。
右も左もわからずに、携帯だけを頼りにトモくんとの合流を図ろうとしていたようだけど
どうも上手に説明できないようで、あたくしが代わりに現在位置を説明する羽目に(笑)。
大垣市民同士の意思の疎通は、めっちゃ素早い(爆笑)。


「いや・・・・声かけようかどうしようか迷ったんですよ(笑)。
明らかに異彩を放ちながら歩いてるから・・・・金髪&スキンヘッド(爆)。」


「あ♪ やっぱし??(爆)」

「でも、自転車という庶民の乗り物セットだから、思い切って!!」

「ぎゃははははははは _(__)/彡☆ばんばん!」



もねちゃん(6歳)と、とわちゃん(3歳)を連れて、自転車でここまで来たのはいいけれど、
如何せん、お祭の日の子供というのは大変だ。
マキちゃん・・・・立派なお母さんだねぇ(しみじみ)。


トモくんと無事に合流できて、彼の誘いで我々夫婦も一緒にお茶させていただく。
つか、いつ会っても、ここの親子は父親似なので、意味もなく笑えてくるんですけど(笑)。
産んだのは間違いなくマキちゃんだから、父親が誰かっ!?という流れになるところ、
父親に相当する人間に子供たちがそっくりなものだから、DNAは間違いなく彼のものを継いでいる。
びっくりするくらい似ているので一瞬、言葉を失うのだけど、その後ジワジワと笑いが・・・・(笑)。


お城近くの寂れた喫茶店(爆)でゆっくりと話をしながらお茶をする。
あの近辺で、こじゃれた店を探す方がムリなんだけど・・・・((((( ̄∀ ̄; あはは
会話中、マキちゃんとぷよ2が同い年だということが発覚する。

・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・。

どうだろう。
どう見ても、子供を産んでしまった彼女の方が5つほど若く見えるんですが、そこはどうなの??(爆)
んで、たった4ヶ月しか違わない、学年またぎの年上であるトモくんの方が、
若いパパっぷりを発揮しているのが異次元のことのようなんですが、それもどうなの??
うちのぷよ2ときたら、既に中学生の子供がいてもおかしくないくらいに
恰幅いいんですが、まだ結婚して1年ですのよ、オクサマ・・・・( ̄∇ ̄;)
子供たちには見事に「おじちゃん」と呼ばれ、へこむぷよ2・・・・。
そしてあたくしはというと・・・・。


「夕さん、何回染めるとこのくらいの色になるの?」

「染めたんちゃうよ、ブリーチ。」

「ひゃ〜!!そうだったの。」

「とわちゃ〜ん、ほらほら、『おねえちゃん』、シャイニールミナスみたいじゃない?」

「しゃいにーるみなすっっ♪(●⌒∇⌒●)」

「とわちゃんも今日は、ツインテールでルミナスみたいね♪(●⌒∇⌒●)」

「るみなすっ♪ るみなすっ♪」

「でもとわは、ブラックが好きなんだよね(笑)。」

「るみなすっ♪ ・・・・うん、ブラック♪」

「・・・・( ̄∇ ̄;) 都合3才児と会話の調和がとれてる。。。。」

「金髪、時に子供との会話に役立つ(爆)」



この日、丁度あたくしも、位置は低めだけどツインテールで、見ようによっちゃシャイニールミナス・・・・
そんな雰囲気で、祭で賑わう街を闊歩していたのである。
街を歩く、伊集院隼人とシャイニールミナス(ふたりはプリキュア MAX HEART参照)。
アニメから飛び出してきちゃってんだよ、この夫婦( ̄∇ ̄;)

そんなわけで、「伊集院隼人」は子供にとって明らかに「おじさん」ですが、
プリキュアに出てくる、「シャイニールミナス」を「おばさん」と呼ぶ子供はいない。
よって、無理矢理シャイニールミナスになりきったあたくしは、大人メンバーの中で最年長のクセして、
加えて、彼女らのお母さんよりも年上のクセして、扱いを「お姉さん」にすることに成功したのである。
日曜の朝、テレ朝系はこれからもはずせそうにない(爆)。


と、祭とは何の関係もない事を書きましたが、どうです? このヒット率。
しかも、大垣市民にあまり知り合いがいないぷよ2が知っている人たちだけと
ピンポイントで出会ってしまう、奇妙な確率・・・・。
昨日、オノレで明文化しておいて言うのもアレですが、まさか、こんなにまでとは思いませんでした。
もうあたくしたちの年代はいい歳で、女の子たちは他所へお嫁にいっている場合もあるので、
昔馴染みとバッタリ・・・・なんていう確率は、学生時代より遥かに下回るはずが、コレである。
ま、目立つ2人組だったので、知り合いには見通しがよろしかったのかも(爆)。

↑3年くらい禁止してたんです(爆)

ナリはオッサンでも中身が子供なんですよぉ(苦笑)。似たりよったりの夫婦ですが( ̄∇ ̄;)


有名どころ、「高山祭」をもう少し地味にした感じのこの「大垣祭」。
地味には違いないですが、あんまり期待をせずに出かける人も多いので、そういう人には感触いいです。
意外と、山のからくりや見送り、水引、男衆なんかを間近でじっくりと見ることができるので、
大規模すぎないのがいいのかも(笑)。
ウン百年単位の歴史もあることだし、適度に具合もいい。
この日、11両全ての山は見られなかったけれど、半分の6両は見ることができた。
詳しくは、先日書いた日記から、2003年の大垣祭へリンクを飛ばしてあるので、
そちらから11両の雅やかな山の様子をご覧ください♪


この日はとても沢山歩きました。
たまにはいいかもしれません、こういうのも♪

あさみ


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あなたの毎日にずぅむいん・・・・

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