2005年05月09日(月)
コナンにほえろ!


あたくしね、ここしばらく、ず〜〜〜〜〜っと気になってたことがありまして。
本当にくだらないことなんですけどね(;⌒▽⌒A)
どんなしょぼい疑問かといいますと・・・・。


●「名探偵コナン」のメインテーマと、「太陽にほえろ」のメインテーマ
  すんごく似てる気がするんだけど、やっぱり結局アレは全くの別モノなのかしら?



嗚呼。ここを読んでいる人に、この両方の類似性とコード進行の酷似性をどこまで理解して頂けるかしら?
恐らく、前者、後者、どっちかはわかるんだけど、片方はあやふやだわ・・・・という人が多い気がして、
賛同者がどのくらいいるのか、数ヶ月間、悶々としていた(爆)。←く・・・・くだらねぇ( ̄∇ ̄;)

両方とも、様々なアレンジが既に排出されており、ご存知の通り、歌はなし。
「コナン」の方は、後付けで、「キミがいれば」という歌が同じメロディーで出ているんだけど、
「太陽にほえろ」のメインテーマに歌詞がついているなんて聞いた事がない。
更に言うなら、こんな疑問を持つ31歳婦女子が、この日本全国の中にいかほどもいねぇだろう( ̄∇ ̄;)
というのもありまして、今まで、疑問そのものもひた隠しにしてまいりました(爆)。


ある日。
あたくしが贔屓にしている着メロサイトで、何か面白い着メロでもないかなぁ・・・・と探していたところ、
まずは「コナン」のメインテーマにぶつかった。
あたくし、基本は「コレ、どっかで聞いたことがあるんだけど何の曲だっけ?」と周囲に思わせる
そういう選曲がまず筆頭に上ってくるので、「コナンのメインテーマ」は正にそれに合致するので、
すぐにDLしておいた。常用中(爆)。
で、だ。
この贔屓にしているサイトでは、同じミュージシャンの曲をオプションで一括表示できるので、
試しにそれも閲覧してみたのね。
出たっっ!!! 大野克夫バンド・・・・はいいけれど、コレって何者!!??
と、スクロールを下げていくと、インストゥルメンタルばっかを手がけているみたいなんだけど、
結構有名な曲が多い。・・・・ほほぉ、面白いじゃない♪ってことで、便乗してまた2〜3曲DLしておく。
あたくしの携帯が鳴る度に、周囲が悶々とすること請け合い(爆笑)。


そして、ようやく、大野克夫なる人物の正体が明らかになった。
やってました!! 「太陽にほえろ メインテーマ」の作曲&編曲。
おぉ・・・・あたくしが必死に、「似てない? 似てない?」 とぷよ2に盛んにアピールしたのも
これでようやく報われた(笑)。


名探偵コナンの映画第1弾、「時計じかけの摩天楼」をず〜っとみていて、オープニングに流れる
例のテーマソングのアレンジが、どうしても「太陽にほえろ」のスチールギターにそっくりに聞こえたので、
ビデオを何回も見ながら


「ねぇねぇ、この曲さぁ、太陽にほえろに似てない?」

「んぁ?? そうかぁ??」

「似てるよぉ・・・・コード進行とか、ギターアレンジそっくりじゃん。
これってさぁ、もし別の人が作曲してたら、『この木なんの木』裁判みたいになるよ、きっと。」


「いや、そこまで類似してるかねぇ?」

「つか、出だしの音からそっくりなんですけど、サックスのアレンジまでそのままって
どうなの?? よく盗作問題にならないよね。」


「そこまで似てないって事なんじゃない??」



と、こんなふうにぷよ2に賛同を求めたんだけど、けんもほろろ( ̄∇ ̄;)
あたくしとしては、この映画第1弾で流れるメインテーマの主旋律ともいえるメロディーラインが
スチール(もしくはエレキ?)ギターであることとか、サックスであることとかで、もう既に
「太陽にほえろ」にそっくりさんなワケなんだけど、全く別の人が、こんなふうに
コード進行やメロディーラインまでそっくりに作れるもんだろうか・・・・作為的な何かがない限り
ムリなような気がするんだけど、どうなのっ!!??という疑問を早く解決したかったんだけど、
問題がどうでもいい、しょぼいものなだけに、数ヶ月放置されたというわけ(笑)。


しかし、コレでスッキリしました♪ 同じ人が作ってたんなら、同じような感じにもなるわよね♪
方やもう数十年前のドラマで、方や只今人気伯仲のドル箱アニメ・・・・『事件を解決!!』という
テーマも類似しているだけに、こうなっちゃうのも至極、頷ける気がして、ひとりですごく納得(笑)。
モヤッとボール、取り下げさせていただきます♪ あぁ、スッキリ♪・・・・と、そういう顛末なのでした。


で、この気持ちよさを、とりあえず誰かと分かち合いたくて、まぁ手近なところでぷよ2に報告してみた。


「ねぇねぇ♪ やっぱ、コナンと太陽にほえろのテーマ曲、同じ人が作曲してたんだよっ♪」

「へぇ〜♪ つか、何でわかったん?」

「( ̄□ ̄;)!! し・・・・調べた(苦笑)」

「ふむ・・・・それにしてもいい耳してんじゃん♪ 誰も気付かんと思う(笑)。」

「うぅ・・・・(┰_┰)」



褒められてもあんまり嬉しくない(自爆)。


あたくしは、ピアノを習っていたわけでもないし、他の楽器もあんまり長けていないし、
本格的な声楽をやっていたわけでもない。書いてある楽譜からメロディーラインくらいは読み取れるけれど
ソナタすら演奏できないくらいなもんで、音楽的センスに関しては決して標準に達していないと
自分でもそう思う。
ただ、最近発覚したのは、歌う際にピアノで出されるきっかけの音が、何であるかくらいは
即座に判断できるようになって、殊、聴力に関しては自信がついてきたところだ。

例えばカラオケに行って、伴奏の音を1フレーズ聞いただけで、この曲が自分の音域に合うかどうか
そういうのくらいはすぐに判断がついて、歌本なしでも、自力で調節できる・・・・みたいな。
ま、音叉が出す「ラ」の音から、ダイレクトで「ファ」を導き出せるので、
音感に関して言うならば、近年、標準的になってきたかな・・・・という程度なんだけど。


「音を感じる」というのは、楽器演奏のように技量を伴わないので、音楽を楽しむにあたっては
いい味方をつけられたかな・・・・程度に思うようにしてるんです(笑)。


そんな大野克夫氏・・・・あたくしが何気なく拾ってきた着メロの中にも潜んでいました!!

↑これはさすがに聞き分けられなかった(爆)

かなり有名な楽曲なだけに、少々意外。
幼少の砌、真似をして帽子をかぶったり投げたりして歌っていた頃が懐かしい(爆)。
(↑そ、そんなことまでしてたのか、アサミンジャー( ̄∇ ̄;))

そんな昨夜も、自分でCMを全部カットして6時間まるまるコナンばっかしが入ったビデオを流しながら
安らかに入眠した、精神年齢は工藤新一の実年齢とそう変わらないアサミンジャーなのでありました。

↑大変なのはわかってんだけど(笑)

あさみ


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あなたの毎日にずぅむいん・・・・

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