2004年11月02日(火)
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今宵、貴方とお喋りを |
ついさっきまで、養成所仲間(あたくし含め、計4人)で、メッセをして楽しんでおりました。 ぷよ2は、本日夜勤でいないのです。
しかも、単身頑張っていたこの男性はですね、なんと下の名前がぷよ2の本名と同じなんですわっ! 同期生の中でも、けっこう仲良しで、この彼ともよく、当時から映画に一緒に行ったり、 同じ舞台に立ったりと、何かとご縁のある方でしたが、それ以上には発展せず(爆)。 期待するな、ユリ姐・・・・キミに話したことが全てで、他にはもう何もないのだよ。
それにしても、よくもまぁ、あんなドロドロとした人間関係の中、 うちらは健やかにやってこられたものだなぁ・・・・ある意味、感心するわ。 近場でオトコを調達しない( ̄^ ̄)というポリシーが功を奏してか、 今でも普通にこうやってお喋りができるお友達に恵まれて、非常にありがたいですわ。 もしも・・・・もしもよ。 あの場所で、異性関係に発展するような何かがあたくしの身の上に起きていたとしたならば かの子とも、ユリ姐とも、こんなにお喋りができなかったかもしれない。 嗚呼・・・・あたくしのポリシーは間違ってなかったんだわ。 男性との友情は、意外と絆も深く固められるが、女性との友情というのは 一条何某先生ではないけれど、血よりも濃くて恋より薄いというのが定石。 時に、色恋というのは、異性とのやりとり以前に、同性との絆が巧く築けていないと、 無理なことも沢山生じる・・・・彼らと話していると、何となくではあるがそう感じるのだ(苦笑)。
30というのは、ひとつのボーダーなのかしら? あたくしは、20代前半から、早く自分がこの歳になるのを、自分の目で確かめたくて仕方がなかった。 他の人たちは、年齢を重ねていくことをあまり喜ばなかったが・・・・あたくしは違った。 で、いざ、自分のその姿を拝んでみると、想像を絶するくらいに、「普通」だった(爆)。
で、だ。 その「普通」さ加減を一番驚いているのは、やっぱり、あたくしの昔を知る人々だったりするのである。 今日、明日と、違う時代を駆け抜けた仲間たちと語らう。 みんな、あたくしが「火」のようなオンナだったと口を揃えて言う。
なので、明日は、少しイメージを変えて、ぷよ2のネクタイを借りてお出かけするつもりなのだ。
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