本当にタイミングと勢いさえあれば、何だってできるんだなぁ・・・・と、頓に思う。 本日、久々に途中覚醒を伴い、午前中はほぼダウン。 特に、酷い症状は出ていないけれど、とてつもない倦怠感で動けなかった。
現在、こうして日記を書けているので、割と回復中。 何とか、「トリビア」まではもつでしょう(アホ)←基本、何に生活の中心をおいているのやら・・・・。
今回のダウン・・・・。 理由は何となくわかってるんだ。 何せ、先週から今週頭にかけて、バカみたいに忙しかったんだもの。 普段、週に2〜3日しか稼動しないこのあたくしが、ほとんど毎日稼動してたんだから ドドッと疲れが出るのも当たり前っちゃぁ、当たり前。 昔は、若さに任せて、このくらいの生活は、それこそヘとも思わなかったけれど、 寄る年波と減退した体力には勝てず、この有様・・・・(トホホ)。 まだ病み上がってないんだから、調子に乗りすぎたあたくしがバカでした。
ミュージカルが終わってすぐ、あたくしの脚に、すごく丁度いい筋肉がついた。 そいつのお陰で、末端冷性が少々緩和され、フットワークも軽くなっていたわけなんだが、 それも、数週間放置すると、すぐに元に戻ってしまうわけで・・・・。 またダンスでも習うかなぁ・・・・と思えども、通うのが苦痛になっちゃダメだしな。 とにかく、化学物質を身体の外へ追い出すほうが先かも。 ジャズやってた時も、結局、ピルレットで周囲に迷惑をかけていたのは、安定剤の半減期が切れる前に レッスンに出てたからなんだ・・・・痛いほどわかってる( ̄∇ ̄;) で、周囲に馴染めず、恐る恐る姿を消したんだもんね(苦笑)。
今は失速するわけにはいかないから、何とか歯止めをかけないとなぁ・・・・。 ホントは今日だって、新居の至るところを採寸して、じゅうたんとカーテンの発注をかけたかったのに。
いや、重いものを持ったり、デカいブツをあちこちに運ぶのは慣れてるんですわ。 これも、役者をバリバリやってた時代の賜物で、自分の身の丈よりデカいモノでも ひょいと担ぎあげることが出来るのが、あたくしの密やかな自慢(爆)。 模様替えの時、弟が動かせなかった純正家具調の本棚も、現役バリバリのあたくしにとっちゃ チョロいもんでした。 なので、以後、部屋の模様替えとかになると、あたくしはほぼ1人で、全ての家具を動かせると 自分で把握してしまったので、余計に手付かずの家具が出てきたりして、 部屋がグチャグチャ・・・・と、こういう経緯があったりする(爆)。
痩せて、少し体重が軽くなったからといって、あたくしの上半身の筋肉はそうそう衰えていない。 あんなものは、背筋力と側筋力さえあれば、どうにでもなるもので、 ついこの間も、家からダブルベッドの運び出し(解体済み)の主だった作業も、 業者の人に任せておくより、自分でやった方が幾許早いか・・・・と、つい手伝ってしまった(爆)。 6×6尺くらいの杉板(まぁ、合板ならいうことないんだけど)くらい、1人で運べますって♪ ナメないでちょうだいよ♪ 普通の家の階段でも平気よ♪ 何せ、3×6尺の平台だったら、地下1階から2階まで運びあげましたし、 6×6だって、手にしてしまったら、やっちゃいましたもの。 ベニヤを担いで、梯子を上っていた頃、あたくしの背筋力は、130kgくらいあったかと思われます。 満タンの生ビールタンクを両手に提げて運んでおりましたわ、丁度その頃。
背筋力と側筋力にモノを言わせているので、あたくしはこの体重になっても、 腕立て伏せと懸垂には全然自信がない、ある意味ではかよわき乙女です(爆笑)。 右ひじに爆弾を抱えているので、自分の体重が腕にかかると大変なことになるのです。 その代わり、左腕の豪腕ぶりは、本当に爆発的な威力を持っていて、 あたくしの左側に座る人は、気をつけなければなりません(笑)。
関係ないけど、そんなアサミンジャー・・・・
運動神経がいいように見られがちで、全然そんなじゃないのに、 ある日、突然リレーの選手に選ばれてしまったあたくしは、三者面談の時に、 「頼むから選手からはずしてくれ! スポーツテストの記録を見ればわかるはずだ!」 と、担任に泣いて頼んで、はずしてもらった記憶があります(爆)。 担任は、 「あぁ、こりゃ別の子に頼んだ方が良さそうだな。」 と至極納得してくれたので溜飲を下げたのですが、納得の仕方があまりにドストレートすぎたため、 母親の方が、気を悪くしたような・・・・(苦笑)。
人間、得手不得手というのがございますが、パワー系瞬発力なら大丈夫でも、 そこにある程度の持久力やら、スピードを要求されると、どうにもならないアサミンジャーなのである。
変な昔話をして、誤魔化した感がございますが、御容赦を・・・・。 嗚呼・・・・明日にはこの倦怠感から抜け出ていられるといいなぁ・・・・。
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