2003年12月30日(火)
ゆうめいとたちの活躍


年賀状はギリギリ間に合った。
ぷよ2が迎えに来てくれたので、まずはとにかく郵便局に行ってもらうことにする。


ここ数年・・・・。
ゆうめいと(郵便局の年末年始のバイト要員)たちの活躍が目覚しい。
うちの地元の郵便局の本局は、市役所の近くにあって、路地も狭くてオマケに駐車場も狭い。
年賀状を投函して帰ってくるだけでも一苦労なのだけど、
彼らの活躍のお陰で、今まで起きていた渋滞も回避、凄くスムーズに車で郵便局に行くことができる。

↑車で行っても降りずにすむ(爆)

オマケに、愛想もいい(爆)。
市内外、県内外などを分別しなくても、一括で受け取ってくれて、にこやかにお見送りしてくれるのだ。
どうしてもっと早くにこれに気付かなかったのか、と、かつての郵政省を責めても仕方がないが、
民営化の波に押されるように、急にサービスの良くなった郵便・・・・。
その、一番末端にいる彼らの健気な活躍は、年末年始の風物詩となった。
配送にいつものバイクの無愛想なオッサンではなく、若くて活きのいいお兄ちゃん(高校生くらい?)が
年賀状を持ってくるのも、これがまたとても清々しい。
重そうで古い感じの独特の自転車を一所懸命にこいで、この寒空の下、駆け回ってるんだと思うと、
まぁまぁ、少し休んでお茶でもいかが? とか言いたくなる(笑)。
今はどうなの? 国家公務員のアルバイトとは言わないか・・・・そんな彼らであるが。


一時期、PCの普及で年賀葉書の売り上げがググッと下がったそうだが、
また最近、これもPCのスペックの効果で、逆に売り上げが上がってきたそうだ。
あたくしは、元々筆まめな方だったので、年末年始に限らず郵便局にはお世話になっていた方だが、
手紙を出さなくなったなぁ・・・・そういえば。全部メールで済ませてしまう。
そんな中、色紙の受注販売の最終段階は、郵便のお世話になっている。
あぁいう清々しい青年たちの手によって、来年も色紙が全国に飛んでいくといいなぁ・・・・。
そんなことを思いました。


今年も今日を入れてあと2日かぁ。

↑ぷよ2は気付いてなかったようだわ♪

本当は美容院に行きたかったのだけど、その金と時間が今はない( ̄∇ ̄;)
オンナもここまで来ると、どうしようもないなぁ・・・・っていうか最低な気がする。
美容院は苦痛を伴う場所のひとつですの。
ロングでもショートでも、髪が多いと何をするにも時間がかかるからだ。
オマケに、今は切ることを許されない。せめて染めたい・・・・それも年明けだわ・・・・。
何だか、年末って感じがしない。
同じように明日が来て、同じように時間がすすんでいって、変化があるのはテレビの番組くらいで、
あたくしの中身とか、生活とか、そういうものは一切普段と変わらない感じがして・・・・。





























だから、大掃除とかもしてない。
大掃除をして、今ある資料を整頓するとなると、別な作業が発生してしまい、
2ヶ月くらいかかってしまいそうだからだ(爆)。
年末の言い訳に相応しく、これにて〜( ̄∇ ̄;)

あさみ


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