2003年12月26日(金)
ときめき夢日記/好きな人にハグしてもらう♪


あたくしのお友達の、天然ミキちゃん(某H塾の同期生)は自分のHPで真剣に、
「こんな夢を見たよ」というコーナーを設けて、他人から見れば支離滅裂なはずの
「夢日記」というのをつけていた。(今も書いているのかな? 更新状況が未確認でごめんなさい)


まぁ、寝ている間に見た夢なので、支離滅裂で当たり前。
だけど、他人様の見た夢をこっそり覗き見できるなんていうスリルは、なかなかどうして、
内容よりも、その行動の方にドキドキ感があったりした。


あたくしも、たまにこのスペースで、特に印象に残った夢・・・・というのを書いてみたりする。
どうやら今日は、そんな日になりそうだ(乞うご期待・・・・)。
今日見た夢というのは、全く以って「都合のいい」夢だった。
自分の好きな人しか出てこないし、邪魔も何も入らない・・・・そんな夢だった。
目覚めてから、今まで忘れていないということは「明晰夢」の可能性が高いけれど、
自分でコントロールした覚えもなく、ただただ、寝相もよく、そして、体温を逃がさないようにと
設定した電気毛布の温度が丁度良かったのが幸いしたらしい(笑)。


さて、題名にも「ときめき夢日記」などとふざけたことを書いてしまったわけだが、
久々にときめいたよ(爆)。・・・・居心地がいい、というのはこういうのを指すのかぁ
と、しみじみしながら目覚めたくらいだった。


では、夢のあらすじ(でも夢なので、支離滅裂よ♪)を書きましょう。


どうやら、あたくしらはどんな構成のメンバーかはわからないが、「修学旅行」という名のもと、
旅行に来ているらしい・・・・推定年齢でいくと、高校時代くらいにタイムスリップしてしまったようだ。
沢山の仲間らの中、あたくしはある少年と自由行動で2人きりになる♪
(ここらへんはまだまだまとも(笑))
その少年が、あたくしの初恋の人、シンだったのだ。
何故か集合場所では雨が降っていて、それがそぼ降る小雨だったものだから、
皆、傘はさしていないものの、服などがジメジメしてちょっと気持ち悪かったのだけど、
明らかに着ていたものは制服らしかった。あたくしの高校の制服。

実際、シンとあたくしは別々の高校に進学していったのだけど、
夢の中では一緒・・・・これがあたくしの幸福感をいっぱいにしてくれた(笑)。
よく、男女が2人きりになっていたりすると、あらぬ噂などが飛び交ったりするものだが、
どうやらこの夢の中では、あたくしとシンは公認のカップルらしく、
やいやい言う者は誰一人いなくて、寧ろ、一緒にいないと心配されるくらいだった。


あたくしと彼は手を繋いで一緒に散歩した。多分、宮島あたりの散策をしていたんだと思う。
当然、他の学校の旅行生とも出会う。
どうやら男子高らしい旅行生とあたくしたちはバッタリ出会った。
彼らはこんな話をしていた。

「もうすぐ大会なのに、練習できないのはつらいなぁ・・・・。」

「誰にも迷惑かけないから、何としてでもこの場所で練習したいよ。」

「おぉ・・・・砂浜もあるし、絶好の練習場所だよな♪」

「だけど、靴がなぁ・・・・」

「あぁ、この靴だと、歩くのがやっとだよ。ボールが蹴れない。」


あたくしたちは自分の足元を見た。
校則で、靴は白系のスニーカーと決められていた。(実際も夢の中も)
一方の出会った男子高生らは、古めかしい皮系の黒い靴を履いていた。
ローファーではないのだけど、ひもがついていて、丁度ジャズダンスの時に使うような、
ローカットシューズみたいな感じだった。
あたくしとシンは顔を見合わせて、自分らの靴を彼らのと交換してあげることにした。
何故か荷物の中に、代わりの靴も入っていて、丁度手元に4足の靴があったのだ。
中に、とっても身長の低い少年もいて、あたくしの靴のサイズとピッタリだったので、
あたくしのも交換した。
彼らはとても嬉しそうに、サッカーボールと共に消えていった。
シンとあたくしは、ボロボロだけどまだまだ使える黒い靴を履いて、しばらくまた散策を続けた。

集合場所に戻ると、皆と違う色の靴を履いているあたくしたちは冷やかされたけれど、
バスで出発するあたくしらを、あのサッカー部が追いかけてきて、大きく手を振ってくれた。
あたくしは、シンとだけお揃いのその靴が嬉しくて、バスの座席でも彼の隣に座った。

別の場所に移動しても、あたくしはずっとシンと一緒にいた。
誰も咎めなかった。
・・・・寒いから・・・・という理由でハグしてもらった。
とっても自然な流れだった。もっと他に誰かが一緒にいたはずなのに、その瞬間にパッと消えて
2人きりになった(おぉ・・・・さすが、夢だ(爆))。


このハグがねぇ・・・・彼はあたくしがすっぽりと納まる体型で、太くもなく細すぎずもせず、
本当に優しく「包んで」くれる感じがして、実は途中から「あ、夢だな」と気付いていたんだけど、
こんな夢なら意地でも維持させてやると、半ば躍起になって布団の中にいたくらいなのだ(笑)。
交わす会話も特別に甘ったるいものではなく、本当に高校生かよっっ!?ってくらいに落ち着いていて
修学旅行というよりは、温泉巡りの老人のよな感じもしたんだけど(爆)。
でも、ちょっと背伸びすれば、顎が肩に乗っかる感じで、とっても心地好くて、
もし実際、あの時に・・・・中学の頃、告白をした時にハグしてもらってたら、
こんな感じだったのかなぁ・・・・? なぁんて乙女チックなことを考えていたりした(笑)。
その反面で、「あ・・・・あたしの身体にこんなにもフィットする人が世の中にいるのね♪」とかいう
さすが、みそじカウントダウンを迎えた婦女子だけある、実務的意見も脳みその中で交錯していて、
目覚めてから、それが異様に可笑しかった。


で、最初に思い出したのは、ぷよ2のことなんだけど(爆)。


彼もあたくしのことを必要以上にハグしたがるのだけど、あたくしにとっては彼の胸板、腹が邪魔、
首がない(笑)、顎を乗っけたい肩は分厚すぎて、首をもたげたらそのまま窒息死してしまいそう・・・・
等々、様々な障壁がある(爆笑)。
大体、一緒に寝るという段になっても、彼の腕枕では高すぎて首が疲れてしまうので、
なるべくくっつかないことにしている(笑)。

彼は身長が特別に高いわけではない。172cm・・・・普通だな。
で、あたくしが少しでもヒールのある靴を履くとする。
163cmのあたくしが、たとえ嫌味でなくとも5cmの普通のヒールのある靴を履いたとして、
差はたった4cm・・・・しかも、彼は猫背のクセがあるので、実際には同じくらいに見えてしまう。
オマケに、ちょいと横幅があるものだから、身長の数字以下に見えてしまう、損な体格なのだ。

あたくしはというと、痩せてからは特異な部位もなくなったが、それまでは他人よりケツが異様にデカイ・・・・
というくらいで、それに伴い、脚もちょっと太めだなというだけで、特別な体格ではないと思っていたが、
つい最近、実は・・・・というとんでもない謎が明かされた。

↑格好が悪くならないように工夫はしてるんだけど。

そして、加えて肩幅があるのだ( ̄∇ ̄;)
だから、もう10cm身長が高ければ、モデル〜( ̄¬ ̄*)♪・・・・とかいう
夢も持てたかもしれないのだけど、身長が中途半端で、そんな大それた夢は随分前に散った(爆)。
ショーモデルに限らず、雑誌のモデルでも最低でも165cmは欲しいところで、
30前にして、あと2cmくらい身長が伸びんかなぁ・・・・などと、アホなことを考えていたりする。


大好きな着物を着る時も、自分仕様に仕立てたものでないと、どうしても裄が足りない。
丈もOK、裄もOKとなると、異様に身幅が余ったりと、ジャストフィットのものを探すのが大変なのだ。
ただ、和装に関して言うならば、彼は柔道をやっていただけあってそれなりに似合うし、
あたくしも、着付けを習い、和装のコツたるを身につけたので、並んで歩けば見栄えがすると思う。
(小柄で小顔・・・・というのが和装モデルの条件だったりするんだけどね(笑)。)


ぷよ2が隣にいてくれると、あたくしは自然と小顔に見えるみたいなので、
この「目の錯覚」を大いに利用し、今後も絶対に太らないように心がけ、
尚且つ、横を歩く人が小顔に見せてくれるんだから、この人の横を歩いていこう♪
と思った、目覚めだったのでした(笑)。
美女と野獣・・・・という言葉があるけれど、うちらの場合はそうではない・・・・

↑ハイハァ〜イ♪仰る通りで〜♪

確かにね、「美人」とか「可愛い」とか言われて、悪い気はしないと思う。誰でも。
しかし、人間、本質のところがどうかって問題で、美女であろうが醜女(しこめ)であろうが、
性根が腐っているようでは話にならない。


あたくしは昨日(今朝)とってもいい夢を見させてもらったのだが、その時のシンの顔を
あんまり覚えていない・・・・。
ただ、この人が好きだった・・・・というそういう思いと、彼と一緒に行動できた嬉しさだけで、
胸がいっぱいになってしまったのだ。

自分の好きな人にハグしてもらう・・・・このことが夢でも現実でも結構大事なんだなぁって、そう思った。

あさみ


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