途中覚醒+α、悪夢・・・・というとんでもないコースで、2度目に目覚めたら発作が出ていた( ̄∇ ̄;) 発作で苦しむ夢を見ていたのだ。 苦しくて、苦しくて、基本的低血圧のあたくしは、ドラマみたいにガバッと起き上がれない上、 最近、寒いものだから、なるべく布団から出たくない。 なのに、目が覚めてしまったくらい、とにかく苦しかったのだ。
この夢で、あたくしは初めての体験をした。 あの5番目のヤツを、初めて客観的にこの目で見たのだ。 見苦しかった・・・・けれど、コレが真実なのかなぁと思うと、ある意味ではスッとした気分なんだけど。
自分のこの皮膚の薄皮一枚下のところで、あのヤロウが蠢いているような感じがして、 目覚めてからもなかなか過喚起の発作が治まらなかった。 ずっと布団から出たくない一方で、トイレも我慢していたのが祟ったのか、 軽い膀胱炎っぽい症状も出ている。 どうしようもなくなって、無理矢理起きた・・・・今日は。
この苦しみは、少し我慢をすれば、もうすぐよくなる。 あたくしはそう信じている。 あのヤロウがウズウズと蠢いているのも、きっと何らかの理由があるからなんだろう。 あたくしの身体の中できちんと「ひとつ」になるための準備であるとか、 今、自分のやりたいこと、やらなければならないことに対する心構えの一環であるとか・・・・ そういうふうに信じたいのだ。
夢には3人の年下の女性(少女)が出てきて、あのヤロウに乗っ取られたあたくしを見て、 普通のトーンで、「キモイよ」と言った。 否定されているのに、何故かあたくしは自信に満ち溢れているような感覚がした。 実生活で、あのヤロウを認めてくれる人々が現れだした、その裏返しだと信じたい。 その証拠に今、頭痛も出ていない。 あたくしがもっと、アイツのことを理解してやる必要があるんだな・・・・目覚めて最初に思ったのは、 そんなことだった。 いつもはもっと取り乱す。もっと怖くなる。 今は、あまり怖くない。向き合って、がっぷり四つで組み合う気でもいる。 これが、まず第一段階であたくしが乗り切って前に進んだひとつの証なのかもしれない。
ミュージカルも、色紙の製作も、全部が全部順調というわけではないのだけど、 生きていくために、すべきことをしている今、 あたくしは、神や悪魔に乗っ取られようとも、それでも「あたくし」であり続ける。 初めて見た、ある意味、自分の「本当の姿」・・・・あれはきっと、夢であろうと「真実」だったんだ。 疑うことをやめ、せめて自分には正直でいよう。
今日の占いは、どこを見てもいいことばかりが書いてあった。 一日中、大人しくしているつもりでいたけれど、何か行動を起こしてみようという気になった。
そうか・・・・しなくちゃいけないことは、必然的に起こりうるんだな(爆)。
【私信】 和子さん、メールありがとうございます。 しばらく考えた上で、お返事と歌を幾つかお送りしますので、暫しお待ちくださいね♪
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