毎度。本日はサプライズ付ですので、読んだら、ご祝儀代わりに、投票ボタンをぽちっと一撃して頂くとあたくしが非常に喜びます。いや、あたくしじゃなくて、それ以外の人が喜ぶような・・・・そんなわけでよろしくお願いいたします〜m(_ _)m今朝、とってもアタックな目覚めをかまし、今でもその夢の内容が克明に思い出せるアサミンジャーです。その後、同時上映で、2本のロードショーがあったのだけど、それまでも克明に思い出せるので、自分でも気持ち悪い・・・・。全部カラーだった。物凄く印象的だったのは、窓いっぱいに映りこんだ、大きな大きな月。真円で、カンバスにキッチリ収まるくらいに大きな月だったので、とても印象的だった。この月を見に散歩に出ようと誘ってくれたのは、何でか知らないけれど、プリンセス・たりた夫婦とクィーン・マキュキュ夫婦で、5人で一緒に、あたくしは行ったことのない公園で散々この大きな月を堪能した後の帰り道、あたくしは歩道にあるステンレス製のポールの上を、何故か渡りたくなって、間、1m以上はあり、高さも1mくらいある円柱の上を、因幡の白兎よろしく、ジュテでぴょんぴょん飛び跳ねるのを、プリンセス・たりたが下の歩道を歩きながら、色々とアドバイスをくれてリードしてくれるのである。ポールは10本あった。9本目で、あたくしはとうとうバランスを崩し、ポールから落ちてしまった。「あらら・・・・惜しいわね。あと1つだったのに。やっぱり、薬のせいでバランスが・・・・」夢の中でのプリンセス・たりたの言葉は、丁度、日曜に稽古をつけてくれるヒトミ先生のと内容は酷似しているものの、あったかい綿のように優しくて、転んだ痛みは感じないくらいだった。帰ってきた場所はやっぱり5人一緒のところで、何だか、在京時代のアパートのような、それでいて、今の実家のような・・・・微妙な雰囲気の家で、でもそこに、彼らがいることに何ら違和感を覚えないのであった。ここにひとりの客人が来る。客人といっても、宅配のおじさん(お兄さんかな)なのだが、まるで、羽毛布団を包みました!くらいの大きな包みを持ってきて、とにかく今ここで、コレの代金、13万円(もう、本当に夢なのかわからないくらいに鮮明)払えと言ってきかない。ナイト・mGが機転を効かせて、「今、手持ちにそんな金額はない。」と言って追い払ってくれようとしてくれたのだが、荷物の宛名書きは、あたくしの名前になっている。あたくしは騙されてこの荷物の代金を払わねばならなかったことを思い出し、あれこれ思案した挙句、「私がとにかくここにサインをすればいいんでしょ?今、7万しかないわ。」と、お金を取りにいって、その宅配の人に渡した瞬間、そいつは金を取った上、荷物もサッと引いたので、あたくしは頭にきて、彼を思い切り蹴飛ばした。が、荷物をそのまま軽トラックの上に運び込まれてしまったので、あたくしも負けじと、その荷物を引き摺り下ろそうと、既にエンジンがかけられた軽トラの荷台によじ登り、荷物の端を引っつかんだところで、急発進されたので、強かに背面をアスファルトに打ち付けられた・・・・と、この瞬間、物凄い勢いで目が覚めたのである。(以上、全部夢なんで)何かが爆発したように、急に鼓動が早くなり、自分でも制御が効かない。悪い夢の続きを見ているようだが、明らかに覚醒していて、苦しくて、逃げ場も何もあったものじゃなく・・・・試しに、電話の内線で母親を呼んでみたが、あの人は何をどうしていいのかわかっていない人なので、何の解決にもならず・・・・( ̄∇ ̄;)あ・・・・ご出演いただいた、たりたご夫婦、マキュキュご夫婦、出演料は出ません。申し訳ない(笑)。ナイト・mG、助けてくれてありがとう♪この時点で、薬は寝る前に飲んだ18錠に加え(18錠で、睡眠4時間)、途中覚醒で安定剤等を5錠(この後の睡眠時間1.5時間)しかも、悪夢ばかりをバンバン見ていて全然熟睡できず、更に眠剤等3錠を加えた後だったので、もう、薬なんか飲みたくないのである。薬は、身体に対しては効いているようなのだが、脳に対しては全然効いている様子がなく常にどこかが覚醒していて、気分は最悪なのである。以後、半狂乱の状態を経て、とりあえず眠ったものの、どうもスッキリしない。病院に行く1時間くらい前までぐっすり眠っていたが、見た夢は思い出せる。「何でかわからないけれど、ショーモデルをやらなきゃならない編」「何でかわからないけれど、ピアノ伴奏を任される編」ピアノ伴奏は出来なくて恥をかき、いつも目が覚めると脂汗が額にいっぱい出ている。ショーモデルの方は本邦初であるが、ヴォーギングすらしっかりやったことがないあたくしをスタッフが「どうしてここにいるのだ?」と問い詰めてくるもので、これも、責められるに変わりはないので、やっぱり額に脂汗なのである。責められる夢は結構な頻度でよく見る。芝居の本番が近くなると、遅刻をする夢をよく見る・・・・と先輩役者さんたちもよく言っていたが、アレに似た感じなのである。幕が上がったら、自分の知らない演目だった・・・・とか、どう足掻いても、本番までに間に合いそうにもない場所にいる・・・・とか、ペーペーのあたくしだけがそうなのかと思っていたら、これは職業病で、どんなにキャリアを積んでも、誰もが必ず見る夢なのだということを知り、安心した覚えはある。加えて、芝居が跳ねてからも凄く早起きをしてしまい、稽古場に行く支度を慌ててやっていたら、もう、その現場には行く必要がなくて、完全なオフだというのに、1人で焦っていた・・・・なぁんていう人もいた。この人は器用で、そこまでバッチリと覚醒したにも拘らず「だったらもうちょこっと寝よ♪」と、二度寝がきちんと出来てしまうのが凄い(笑)。さて・・・・。夢の話をしていても、それが本当に起こったことではない上、夢特有の支離滅裂さ加減が他人様には理解していただけないという、難点があるので、ここらへんで切り上げようと思う(苦笑)。一応、オーアエにも話して聞かせたのだが、「よく、まぁ、そこまでハッキリと覚えていられるものだな( ̄∇ ̄;)」と、呆れられてしまったので、「ショーモデル編」「ピアノ編」は話していない。相変わらず、調子はどうだとか色々と聞かれて、ここ数日、如何に悪かったかをアピールしておく。どんな経緯だかは忘れたけれど、いきなりオーアエはこんなことを聞いてきた。「あなたって、男なの? 女なの?」これはね、センセ。あたくしが卒論のテーマにもしたくらいに、永遠の謎であり、自覚も何もない状況で現在まで来てしまった、究極の哲学なのだよ(トホホ)。そりゃ、戸籍上は女性になっているし、生物学上からいってもあたくしは女性なわけだけど、どうも、脳みそがそのギャップについていっていけてないんじゃないかなぁ。予てからそんな疑問を抱いていたけれど、あたくしは格別な「性同一性障害」ではない。女性として生きろ、というのであればそれを全うする自信もあるし、あぁ、自分は女なんだなぁと思うこともあるし、自覚はしていないものの、コケティッシュな自己演出をしているようだし、それに伴うセックスアピールもしているようだし・・・・。ただ、そこらの女性と少し隔絶した要素が自分にはあるなぁ・・・・そう思うことも、あるにはある。皆様は覚えていらっしゃるだろうか?数年前、爆発的に人気をはくした、ある一冊の著書の事を。「話を聞かない男、地図が読めない女」コレを読んだ時に、著書の中に「あなたは男脳? 女脳?」みたいなテストがあったので、ぷよ2と2人で挑戦したところ、何と2人とも中性的な結果・・・・所謂、「オーバーラップ・ゾーン」というところにいるのだということが判明した。ぷよ2が人に比べて柔和なのも、あたくしが一点集中型なのも、コレで全て説明がついた。ぷよ2に言わせると、あたくしはガッツリ地図が読める女で、あたくしも、一度通った道路はとりあえず忘れないという、変な自負がある。自分で車を運転しないくせに、この街の道路事情はとりあえずの範囲で把握しており、あの道路は一方通行だけれど、時間指定一方通行だから、この時間帯なら大丈夫・・・・とか、1本、道をずれて走っていても、裏道から本線に出られる道を運転手にうまく伝えることが出来る。今、自分がどっちの方向に向かっているのかとか、どこを曲れば近道かとか、1回走ったことがある道なら、大概、頭の中に入っている。コレが普通の女性・・・・例えばうちのサヨコなんかは、ああ見えて極度の方向音痴なのである。「あぁ!! あの本ね!! なるほど、あなたはそういった観点でいくと、地図が読める女という代わりに、一度に2つ以上のことを同時進行できないようになっている・・・・というわけか。」「多分、そうなんじゃないかなぁって・・・・。」「しかし、本当に女ってヤツは地図が読めないように出来てんだよなぁ。頭に来るぞ。」「(笑)気持ちは分からなくもないよ。あたしもたまにそういう女に対してイライラするからね。」「本当に読めないのな! 車を運転している時に地図を渡しておいても、自分がどっちに進んでいるかも理解できてないんだよな。全く!!」「女性の脳は、そもそもそういうふうに出来てんだよ。いちいちキレてると、早死にするよ?」「じゃあ、あなたは話を聞かない男に対してムカついたりしないわけ?」「話を聞かないような男にする話なんかないわ。」「ほぉ〜♪」「それに渡された地図なんか見なくったって、道案内くらい出来る。」「ほぉ〜♪」「ただ、原稿書いている時に、何らかの形で邪魔をされると、非常にムカつくね(笑)」「オーバーラップどころか、完璧なる男脳じゃないか(爆)」「でも、男脳だと不便なのよ。身体が女だし、感覚も女性だから。だから多分、オーバーラップで治まってんじゃないかな。」「男願望、強いのなぁ・・・・。」「そういうわけじゃないよ。」「あなたの場合、育ちの時点で女としての存在を追われた。だからじゃないか?」「いつも通り、本当に話を尤もらしく作るのが巧いよね(爆)」「呆れてくれるなっ!!」呆れているわけではない。今日のサプライズをどうするかを考えているだけだ(爆)。2週間前、激写したあの画像をどうしてもこの日記に載せたい(笑)。お待たせいたしました。写真が苦手なんだよぉ・・・・俺は写真恐怖症なんだよぉ・・・・と、のたまっている瞬間のオーアエです。↑皆様の優しい心にありがとう♪関係ない話なんだけど、つい最近、久々にデスクトップに壁紙を貼ってみました。普段、余計な負担をPCにかけたくないので、壁紙なんかは貼らない主義だったのだけど、ちょっと良さげなものを発掘してきてしまったので、多少の負担覚悟で、デスクトップに貼りました。あたくしの大好きな矢沢あい大先生の漫画「NANA」の壁紙。本当は、もっと昔の作品のものが好きで、そういうのが欲しかったのだけど、最近、完結した「パラキス」や、今尚連載中の「NANA」の人気は衰えを見せず、少女漫画というよりも、現代的女性の気持ちを裏打ちした彼女の作品が、今、大変ウケている。あたくしがデスクトップに貼ったのは「NANA」に出てくる大崎ナナのワンショット。サヨコはそれを見るなり、こんなことを抜かしやがった。↑どこに目をつけているのやら( ̄∇ ̄;)ちなみに、大崎ナナというのは、こんな顔。あたくしの素顔を知っている人は、多分、首を傾げるんではなかろうか?ちなみに、大崎ナナの通称は「猫目の女王様」である(爆)。あたくしは、猫目ではない。<かなり憧れてはいるけれどただ、女王様かもしれない(爆)。<そう言われると、ヤなんだけど( ̄∇ ̄;)彼女(ナナ)がヴィヴィアン・ウェストウッドを愛してやまないという偶然性が、この連載が始まる前に、もう既にこの愛機に「ヴィヴィアン」という名前を付けたこのあたくしと非常にリンクする・・・・という嬉しさだけはあるんだけどね。