今日。
ビリヤード場で、とてつもなく細い女性を見た。
不健康な感じはせず、ショットもなかなかのもので、
密かに「おぉ・・・・」と思っていた。
あまり細すぎる女性を見ると、一瞬、「気持ち悪い・・・・」とか「大丈夫だろうか?」とか
余計なお世話的感情を、無意識のうちに抱いてしまうので、
それは悪い癖だと反省していたのだけど、この見知らぬ彼女には
何でかそういう感情は抱かなかった。
溌剌とプレイしていたからだろう。
もう陽も落ちかけた頃、ウィンドに映った自分の姿を見てみる。
あたくしは年齢としては有り得ないほどのショートパンツをはいていた。
周囲の人たち皆は、「細くなった」とか「痩せすぎたんじゃないのか?」とか
それこそ余計なお世話的なことを平気で言うのだけど、
あたくしの脚は、さっき見たあの女性とは比べ物にならないくらいに肉付きが良く、
心配要らないくらいに、健康的で、
多少O脚は入っているものの、まっすぐ歩いていた。
ここからが問題。
その自分の姿を見てしまった時に、あたくしはドロリとしたヤな感情が巡るのに気付く。
・・・・あたくしも、あそこまで痩せることができるかもしれない。
・・・・こんなの、痩せているうちに入らない。
・・・・もっと痩せてみたい。
・・・・何としても。
いかん・・・・こういうのはいかんのだ。
明らかに病的。明らかに狂気。あたくしはすぐさま首を横に振って、
「頭文字D」のシルエイティ乗りに変身すべく、ゲーセンのコーナーに突入していった(爆)。
ここのところ、ぷよ2共々、このゲームにはまっているのでヤバい(笑)。
カードまで作っているので、もっとヤバい(爆)。
ぷよ2は文太と同じ車種で迷わず登録していたのだけど、
あたくしはかなり迷って・・・・というか、
FDかS15かシルエイティか・・・・という、本当に無難な域で悩んでいて、
拓海が乗っているハチロクなど、ハナっから眼中にはなく、
FDなら黄色。シルビア系ならオレンジ系。
そして、シルエイティ(ニコイチ)に乗るなら、もう絶対にこの色・・・・
インパクトブルーとか呼ばれる青!しかねぇな、と
まるっきり、あのCGアニメにどっぷり影響された選択に走っていたのでした。
このインパクトブルーのシルエイティ・・・・。最初はド初級の妙義を完走することもままならなかったのに、
・・・・つまるところ、樹に勝てなかったのに、
その後、車との相性がだんだん身についてきたのか、妙義ナイトキッズの中里には
一発で勝負を決めるほどになってしまった( ̄∇ ̄;)
(だから、それは妙義を走りこんだからだっつうの・・・・( ̄∇ ̄;))
原作と同じくして、オンナで碓氷最速を目指さん勢いで、只今、碓氷峠を練習中。
ようやく、あのムカつく「東京から来た2人組」をやっつけることができた(笑)。
中里をあっさり破った後で、S15に負けるとなると、正直頭に来る(爆)。
さすがに、沙雪&真子に勝つのは難しいらしいけれど、
他のコースに出なければ、自分の選んだ車は碓氷峠ととても相性が良いようなので
このコースを走りこむことに決めた。
どうしてこのゲームがそんなに面白いかというと、対戦用で大概2台は常時設置されているんだけど
対戦していない時に、もう1台の方でコンピューター対戦のモニタリングが
とても忠実に再現されていて、要するにオーディエンスとしての視点が確保できているという点だろう。
ポイントとなるRではオーディエンス視点に切り替わり、
別に何ていうことのないストレートは車内画面に切り替わり、
そして、一番の醍醐味、後追いの車が先行を抜き去る瞬間は、
ガツリとオーディエンス画面に変わるのだ。リプレイまでしてくれる(笑)。
自分では運転するのが手一杯で、ハッキリ言って初挑戦のコースでは
次にどんなRが待っているのかもわからない。
それをまず、誰かがやっているのを見学して、ポイントとなるところをそれで把握して
やっとコースに出るのだけれど、妙義では本当に右も左もわからず、
加えて車もドノーマルなので、本当に苦労した。
コースを把握して、ベタ踏みしても、シルエイティのポテンシャルなどたかが知れている。
あたくし、妙義の長いストレートコースで、何度慎吾に抜き去られたかわかりませんわ(トホホ)。
で、このゲームも車の運転に関しても、ほぼド素人のあたくしでも、
ぷよ2が抜き去られた瞬間に、どうして抜かれたのかを
ちゃんとレクチャーできるというのが不思議だ(爆笑)。
彼は週に何度か走りに出ているので、ほぼ全てのコースを制覇して、
今は2巡目、3巡目と、相手もチューンアップした状態で走りこんでいるのだけど、
カードを作った当初、まだ車慣れもしていない時、あたくしはモニタで
彼が抜き去られる瞬間を見た。
ふむ・・・・と思った。
理論だけはわかっているので、とりあえずどうして抜かれたのかを説明してみる。
まだ2人とも、妙義でウロウロしている頃だったと思う。
「何か、あのRでインに入れなくて、膨らんだところに
鼻先を突っ込まれたような感じだったよ。」
「あぁ、そうか。ミラーで、はりつかれてるなっていうのはわかったんだけどさ。」
「うん。自分で運転してると、後ろのことがわかんなくなるんだよね。」
「その上、コースもうろ覚えだと、ツッコミどころがわからんな。」
「次、あたしが走る時、ナビしてくれる?
まだ、あんまりわかってない( ̄∇ ̄;)」
「おぅ♪ いいぞ」
こうして、あたくしは、たかが妙義の円周コースをクリアするのに、
隣に沙雪役のぷよ2を乗せて走る(爆笑)。
で、大体のコツをつかんだところで、自分がどうして右回りの時にラップが良いのかというのにまで気付く。
あたくしが元来左利きだからだ。
よかったよ。シフトチェンジする必要のないオートマ車にしといて(爆)。
シフトチェンジで左手を封じられては、ハンドルが重くて、右手だけではRをさばけない。
今日、それに気付いて、早速、夕飯を食べながら反省会(爆)。
「妙義より碓氷の方が走りやすいみたい。」
「ああ。ネットランキングを見てみても、
碓氷の最速ベスト20にちゃんとシルエイティが入ってるからな。」
「やっぱ、FDが強い?」
「どのコースでも、アレが無敵チックだね。」
「ふ〜ん。ところでさ、2箇所だけ厄介なRがあるでしょ?
アレがどうしてもさばけなくて、2つ目のチェックポイントまでは引っ張れるんだけど
その後にどうしても抜かれるんだわ。」
「アウト・イン・アウトでさばくしかないな。
一瞬だけ、アクセルを離す。」
「なるほどね。あの下りの入ったRでどうしてもアンダー出すんだわ。」
「そこ、さばけたら、とりあえず勝てるよ。」
「また今度、やってみるわ。」
今度というのは、この直後のことで、あたくしはたったこれだけのレクチャーで
とりあえず、あのムカつく「東京から来た2人組」をコテンパンにやっつけることに成功し、
次の逆走コースに出ることまで叶った(笑)。
逆走ということは、さっき下りだったRが今度は上りになる。
予測通り、あたくしはそのRで見事なアンダーをぶちかまし、クリアならず。
上りのRもうまく料理できるようになれれば、碓氷最速(しかもオンナ)というのも、
夢ぢゃねぇな(爆笑)。<原作にしてやられている( ̄∇ ̄;)
ところで。
このゲームには、あたくしがとても気に入っているオプションがついている。
プレイ中の音楽をカスタムで変えられるというところだ。
ファーストステージから、かぶりつきで視聴し、CDまで購入したあたくし。
お気に入りの曲がないわけがない。
ノリのいい曲で走りたいので、そのカスタムもあたくしは絶対に忘れない。
「NIGHT OF FIRE」でもいいんだけど、バッキー木村がパラパラを踊っている光景が
どうしても頭の中にちらつくので(爆)あの曲だけは避けるようにしている(爆笑)。
本当は、こんなゲームじゃなくて実際に公道を運転したいんだけど、
(家族から)お許しが出ない。
大体、峠に出るほどの歳でもなし、オービス光らせたのだって、随分若い頃だ。
標準搭載の普通車で十分だと思っているのに、前科がそれを許してくれない(苦笑)。
このゲームはハンドルの重さから振動から、かなり本物の車に近く、忠実に再現しているので
余計に思うのだけど、ゲームじゃなくて本物を運転してみたい。
別にインパクトブルーのシルエイティに乗りたいと頑固に主張しているわけではない。
安くていい、中古でもいい、軽でもいい、とにかく本物に乗らないことには
「危険」という言葉を忘れてしまいそうだ。
ゲームの画面では、アクセルをベタ踏みするので、あんな山道なのに
平気で120〜150��/hくらいは出ている。
本物の公道で、こんな走り方をしないためにも、早く本物の車に乗りたい。