はぁ・・・・やっと書けるわ、ドラマ批評(笑)。今日はお天気も良いし、気分は幾分爽やかでもあったり・・・・。その前に、イラレの練習奮闘記でも・・・・と思ったけれど、やっぱり、あたくしには「クラシック・メイプル」絶対に無理!!というのが判明しただけでした。あたくしがインストールしているのは、9.0で、手元にあるのは7.0の時の解説本・・・・( ̄∇ ̄;)しかも・・・・for Macintoshときたもんだ。本屋に行っても、イラレの本はほとんどが、for Macintosh。Win向けのがあっても別に良さそうなものの、とりあえず絵描きはアップルユーザーが多いAdobe・・・・。しかもこの本のサブタイトルが、「曲線王(ベジェキング)への道」ってんだから、あたくし、自分のキーボードにないはずのキーをあるものと仮定して(爆)悪戦苦闘。レッスン1のサルの似顔絵も満足に描けぬまま玉砕して、嗚呼、こりゃ愈々、「トライアングル」しかないのかも・・・・と頭を抱える始末なのでありました。レイヤーを統合せずに提出・・・・の意味も何となくわかってはきたものの順序だてて描いていくと、いつの間にか統合せざるを得ない要領になっているので(本が)いざという時に、ちっとも役に立たないというのも判明。ただ、バカみたいに駄洒落が多用してある本で、熟読してみると面白い。あの駄洒落の部分を削ると、多分、本の厚さも半分になるんじゃないかと思うくらいそして、ぷよ2が「コレなら絶対に分かりやすいはず!」と渡してくれただけあり、超初心者向けの練習本ではあった・・・・が。描けない物は描けない(トホホ)(涙)。そんな諦めモードの中、出版出力問題で、もう1つ別件でエラいことになった。いつもお世話になっている「雑」に何気なく、口絵として写真を投稿した。小説の方は、校正の上がりも早く、今回はイケてるなぁ・・・・自分( ̄¬ ̄*)♪と思っていたのも束の間、その口絵の方に、問題が発生した。本日、早朝。その口絵画像にキャプションを付けてくれとのメールが世話人のT氏から届いた。( ̄∇ ̄;)??( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)????きゃぷしょん・・・・???って、何????(自爆)一瞬だけ、固まりました(苦笑)。笑うしかありませんわ。PCなんかの出力でも、あたくしはキャプションなどとは縁がなく、そういうものがなくても、ちゃんと成立するサイトを作ってきた。しかし、映像やら音声やら特別な画像やらには、コイツをつけないとダメらしい。それは知っていたけれど、出版界でそれをどうやって指定していいものなのか、文字しか書いたことのないあたくしにはハッキリ言ってちんぷんかんぷんで、だから、一瞬、凍てついてしまったわけでして( ̄∇ ̄;)そうだよなぁ・・・・。画像の位置だとか大きさだとか、そういうのも寄稿した方が指定するのは当たり前だよなぁ・・・・と納得はしたものの、指定の仕方が分からない。ここは潔く頭を下げて、バックナンバーで写真の心得がありそうな方の名前を列挙して、「この方たちのような感じでお願いします。」という情けない返信メールを書かなければならないハメになってしまったのでありました。イラレはともかくとして、こっちは必須課題だわ。文字書いて何ぼの世界だけど、こうやって写真も使ってもらえるのであれば自分でキャプションのネームくらい書ける様にしておきたいものだ。同人文芸誌とはいえ、これからもお世話になっていくつもりなので、必要最低限のことはちゃんと勉強しておかなければならない。このままじゃ、自費出版もできないじゃないか・・・・(トホホ)。頑張ります。(できるだけ)(爆)さて、本題♪今クール、あたくしが一番面白いと思っているドラマ「年下の男」についてです。このドラマの内容について・・・・というよりは、ドラマのタイトルバックやスタッフロール画面の創りについての話になりそうですが、そこはちょっとご勘弁を。何せ今、あたくしの頭の中は、画的描写に対してとても敏感になっており、加えて、以前から、このタイトルバックの映像に関しては、言いたい事が沢山あったのだ。タイトルバックの映像で、すごく印象に残っているのは・・・・皆様、もうお忘れでしょうかね?「週末婚」「ラブ・コンプレックス」「ナオミ」この3本です。ドラマのスジはともかく、とても美しく、しかもドラマの内容を端的に表現していて本放送当時のあたくしを唸らせた逸品です。ちなみに、3本とも、モデル出身の女優が出演しているという共通点があります。だから、科白のないタイトルバックの映像は、彼女たちの演技力を損なうことなく損なうどころか助長した感じに仕上がり、とても美しいのである。「ナオミ」は、オープニングのタイトルバックを指しています。エンディングもなかなか面白い作りはしているけれど、学園ドラマにありがちなまぁ言ってみれば、普遍的で無難な画だったのでのけといて、とりあえず、オープニングのキャッチーなタイトルバックにはすごく強烈な印象を持っています。個人攻撃をするつもりはないのだけど、このドラマの主演だった藤原紀香はあたくしが嫌いな女優のトップ3に入るのだけど、それとコレとは全く別。彼女は喋りよりも多分、モデル出身の女優さんたちと一緒で「見せる」ことの方が上手みたいで、目力ナンバー1ぢゃねぇの!?ってな勢いの、モデル出身女優「りょう」に負けず劣らず・・・・頑張ってました。でも、やっぱり「りょう」には目が行きますね。見事なほどの一重まぶたに、つりあがって迫力のある目。加えて、とてつもない細さの手脚。そして特徴的な口角を持つ唇と妖怪のように大きな口そのもの。黄金比からいくと、決して「完璧な美人」ではないのに、目が行く。華があるかと問われると、それもまた疑問で、もっとキラキラしている人なんていくらでもいるのだけど彼女と同じ画面に収まっている時、「華がある」といわれる女優さんたちがくすんで見えることがあるので、これはもう「異彩」と呼ぶしかないのだろう。でも、美しい。ローレライの声のような、妖艶な美しさが彼女にはありそして、未だ日本の芸能界に彼女と同じ色を持った女優さんがいない。コレはかなりの強みであろう。「ラブ・コンプレックス」にも「りょう」は出てましたね。女性全員赤い衣装を身に纏い、2人ずつくらいが画面に出てくるパターンで。りょうは小雪と一緒に枠に収まっていました。奇しくもモデル対決です。不思議なことに、小雪がもっと喰われるかと思いきや、やっぱりそこは元モデル。見せ方が違います。全く違う色を持っている2人は、デザインこそ違えど同じ赤い衣装を着せられても、そこでそれぞれがとてつもないアピールをしていて、それがまた、どのカットよりも印象的で、ヴィヴィットだったのを覚えています。木村佳乃、西田尚美、高橋ひとみ、伊東美咲なんかが出てました。反町&唐沢が赤いバラをバックシートにしこたま積んで、オープンカーで走る・・・・なんてシーンもありましたが、あれはどうでもいいです(笑)。「週末婚」で、すごく得をした映り方をしていたのは、何といっても川原亜矢子でしょう(あら♪こんなとこも「アヤちゃん」が(爆))。彼女も手脚が長く、同じく手脚が長くてタッパもある松下由樹に押されると思いきやとてつもなくアジアンテイストな顔立ちをしているので、阿部寛がガツリと写った後でも、とても爽やかに、加えて妖艶にそれこそ、永作ちゃんなんか喰っちゃうくらいの勢いで画面を立ててます。あのタイトルバックは、永作ちゃん1人が損をした感じの作りでしたね(笑)。何といっても、主要たる共演者は男女を問わず、ほぼ全員高身長。最後のキメで、それぞれにピンスポが当たっても、見せ方が巧い元モデルが多い番組だったので、主役クラスにも拘らず、ある意味で、永作ちゃん一人が浮いちゃってました。と、まぁ、あたくしが好きなタイプの構成が、コレでお分かり頂けたと思う。そんな前置きはともかく、早く「年下の男」の話に突入しないと、また、「原稿用紙20枚以内でお願いします」というエラーが出てしまう(爆)。(1日分の日記で、20枚書くほうがどうかしてるんだろうけど・・・・)(「エンピツ」のエラーにはそういうのもあります♪ 皆様お気をつけあそばせ)このドラマ・・・・娘が求婚していたオトコと母親がつきあっていた、というもういかにも「うげげ」なドラマなんだけど、そこは内館牧子。すごい描写を数々重ねて、とっても面白い本にしています。きっとノベライズされても買わないだろうけれど、脚本がそのまま売り出されたら、買うと思う。キャスティングの方も一応付記しておきましょう。スタッフロールに出る順番で、主要キャストの役者さんを列挙しておきます。稲森いずみ、高橋克典、星野真里、賀集利樹、山崎裕太、鈴木蘭々(この合間に、話をつなぐ人々でちゃんと科白をもらっている人の名前が入り)麻生祐未(この合間に、ガヤより一歩上でちゃんと科白をもらっている人の名前が入り)高橋昌也、平田満、風吹ジュンとまぁ、こんな感じ。この名前や、他スタッフさんや協賛が次々と流れている間、後ろの映像は、かなり意味深な作りの美しい・・・・それこそ1つのドラマが毎週流れることになる。曲はSILVAの「華」。どんな感じの映像かというと、モノクロでかなり大人しい。SILVAの「華」が流れると同時に、まず稲森の瞳から、一粒の涙のような雫が風に乗るようにして流れていく。その雫が上記のキャストたちの間を、ドラマの役割に沿ったような形で通り抜けていく。概要はこんな感じだ。この間の木曜日で第9話までが終わり、物語そのものの概要も見えてきた。後は、この泥沼合戦の頂点・・・・というか誰が「勝者」として治まるかを見守るのみとなった。オンナの勝者。そして、オトコの勝者。ここまでで色々な形の「関係」を描いているので、どうやって治めるか、内館牧子の手腕が問われる。さて、詳しくその雫の行方を追ってみようと思う。�\蕾攣劼瞭靴�ら零れ落ちた雫。30オンナの悲哀の涙である。先週分で梓も言っている。「私、35までにキメるわよ。」こわ〜い目で梓を会議室に呼び出した千華子。一瞬、梓の劣勢かと思われたが、この会議室のシーンでは最終的には千華子が抑えこまれた。可哀想に。自分を徹底的に認めてしまって、妥協や現実逃避もやめたオンナに勝てるわけがない。�△修亮兇榔豼陲魑曚�瞬の指の間を形状すら変えずにすり抜ける。千華子の涙は、彼にとっては指先にすら引っかからないということを端的に描写。実際に千華子も劇中で「私はこの人と手も握ったことがないの!」と告白している。そんなオトコだが、彼は千華子の母と寝てしまっているんだから、始末に終えない(笑)��すり抜けた雫は花枝(母)の肌で吸収されるように弾かれ、新たな涙として花枝から生まれる。ココ! 最重要ポイント(爆)母として娘の涙を全部吸収したはいいけれど、それが新たな悲しみになる。いいですねぇ・・・・ドラマの中身を本当に端的に描写している。しかも、劇中・・・・しかもこのドラマの冒頭モノローグが千華子の科白で「最近、私の肌が水を弾かなくなった。」コレである。母は弾いているというのに(爆)。要するに、恋をするオンナは肌の張りも違うし、美しくもなるってことなんだろう。妙に納得する。しかも、30の自分と51の母親を比べなくてはならないなんて、悲劇だわ。オマケに、千華子は弟の卓にまでこんなことを言われるのである。「10代の亜沙美、30代の姉ちゃん、50代のおばちゃん・・・・俺たちは10代の亜沙美がいいに決まっている。でも、その次にいいと思うのは50代のおばちゃんだよ。30代のオンナなんて結婚迫られてるようで怖くてつきあえねぇよ。顔からそれが滲み出てる。重いんだよ。」ホント、若いのに仰るとおりだわ(爆)。「謙吾だって、姉ちゃんの腹の内知ったら、ヒクぞ。」ホントに、ホントに仰るとおり(爆)。�ぜ兇聾�吾の顎のラインを通過。要するに、彼らより年上の女性の涙は、理解不能であるということなのだろう。それは、謙吾も同級生の千華子の弟も、劇中で科白として言っているのでよくわかる。理解不能というよりも、彼らの恋愛スタイルにそぐわない・・・・そういうことなんだと思う。�グ〆使�は雫に向かってジャンプまでして掴もうとするが、叶わず通過。彼女は若いだけが取得なので、悲哀に満ちたオンナの涙など掴む必要がないのだろう。いや、直にその若さすらもなくなって、自ら涙を流すかもしれない。つまるところ、彼女は大きな武器を持っているので、それで張り合っていけということ。第9話の時点で、彼女はそれに気がついて、物凄い勢いで実践に移している。�Π瓦麓兇猟眠瓩棒椰┐垢藥�とうとせず、見過ごす。まぁ、一番哀しいのは彼女でしょう。どの角度から切り込んでも、上には上がいて彼女はいつも、千華子を抑えこんだと思っても、花枝にやられたり抑えこんだハズの千華子には8つも年下のオトコがいて、そっちの方で闘っていてホントに蚊帳の外。「将を射んとすればまず馬を射よ」と口にまで出して、次郎さんの世話を頑張っているのに35までにキメることができるんだろうか。19のオンナが罠を仕掛けているとも知らずに。会社でも煙たがられ、お昼を食べる相手もなく、資格も取れなければ、オトコにも恵まれず会社の人たちを驚かせようと躍起になっているけれど、騒がれもせず・・・・。雫もただ黙って見ているだけ。多分、35までにキメるのは無理だと思う。多分、彼女みたいなタイプは、「タイミング」を巧く掴む才に劣っているだけなんだと思う。�Ъ兇篭眇Г箸覆辰得蕾攣劼帽澆蠱蹐�、肌から新たな雫が放出されるそうか、そういう意味か。多分、千華子は遅かれ早かれ、何らかの形で「納得」を手に入れるんだろう。自分に見合うオトコ。オトコに見合う自分。多分、それを見つけるんだと思う。あたくしがこのドラマを連続視聴しようと思ったきっかけは、何を隠そう、冒頭の千華子のモノローグ「最近、私の肌は水を弾かなくなった。」コレである。あたくしも、あと半月もすれば29。三十路寸前。肌のことを言われれば、水を弾くか弾かないかという括りで、きっと「弾かない」方に入ってしまうのだろう。だけど、実際水は弾いている方だと思う。肌の露出も厭わずにいるのは、別に若ぶっているのではなく、自覚として、「まだここらくらいまでは大丈夫♪」というのがあるからである。寒ければ厚着もするし、暑ければ限界まで薄着をする。これに若さなど関係ない。TPOに合わせた格好ならば、別にイブニングドレスもウェディングドレスもあと数年は手の届くところにいてくれると信じている。あたくしはバカだろうか・・・・?いや、そうではない。自分よりも5つ以上も年下の、20代の若い男に結婚を求めているわけではないし、父親はともかく、母親の不倫を見抜けないほど研鑽も足りなくはない。無論、10代の女の子と張り合うなんて無謀なことは最初からしないし、30になった(なる)からといって、結婚を焦っているわけではない。もっと言うならば、自分のオトコを50オンナに寝取られるようなヘマは絶対にしないし、言い寄ってきてくれる20代前半のうら若きオトコは、ツール以外には使わない。要するに、そういうオトコは「肌が水を弾くため」の「道具」に過ぎない。オンナというのは、結構単純なもので、オトコに何らかの形で常に接触を求められていれば、肌はいつまでも水を弾くようにできている。これを踏まえて、「年下の男」で誰が一番バカオンナかというと、これを凝視するように見ている、一視聴者・・・・女性全員である。あたくしも含めて(爆)。同情・異論・同感・不安その他諸々、この番組は10〜50代の女性全ての心をキャッチするよう本当に上手に出来ている。10代の素直なやり方を20代は妬ましく思い、それをバカだと思ったり憎たらしく思ったり、30代で結婚を焦っている女性は、10代〜20代前半の若さ溢れるやり方に対してそう思うだろうし50代の女性が、自分より魅力的だとオトコに言われてしまうことに対して、自分に限ってそういうことはないと思ったり、そもそもそんなことなんか有り得ない、あれは風吹ジュンだから・・・・と思ったりするのも自慰行為以外の何物でもない。あのドラマに登場する女性や男性は、それぞれに考えや個性を究極的ベクトルで放出しているので描写が極端なんだけど、わかりやすくていい。そういう4象限くらいあるグラフの中で、自分がどの辺にいるんだろう?と考えることで、うん、千華子よりマシ、梓よりマシ、花枝よりマシ、亜沙美よりマシ・・・・などと極端な例を避けて通ろうとする、一般のうちらが一番危ないし、ヤバい。男性諸君も一緒で、伊崎みたいなのがカッコイイと思うか、卓みたいなのがいいか、謙吾がいいか、お父さん(勇一郎)がいいか、はたまた次郎さんがいいか、どの生き方を選んだところで、どっこいどっこいだ(笑)。で、オンナもオンナでいざ全てを兼ね備えているオトコを目の前にすると、胡散臭く見えるしそうかといって、妥協に妥協を重ねると、どの象限にも属さない「ゼロのオトコ」というのになりまたつまらない。で、モノカキとして思うのは、こういう極端でわかりやすいキャラクターを生み出すその才能を内館牧子という作家に対し、羨ましく思う。すごいよね。いそうだけど、探すといない・・・・ような。いなさそうだけど、探すと結構いる・・・・みたいな(笑)。まぁ、バカオンナ頂上決戦に参戦しているのは、何もドラマのキャラクターだけでなく、一所懸命に視聴してしまっているうちらも、知らぬ間に巻き込まれているという事実。これだけは知っといた方がいいと思う・・・・(苦笑)↑笑い事じゃないんですけどぉ(爆)実は、昨日、金八先生の歴代シリーズをビデオで隅々から見ていて、風間俊介が出ていたシリーズで、彼の母親もまたこの名前だったので、名前を呼ばれる度に何だか自分が悪いことをしているような感じがして(爆)嗚呼、HNもここまで定着してくると、またこれ本名に匹敵するな・・・・と、痛感したのである。誰か・・・・いい「あさみ」ちゃんを登場させてくれ(祈願)!!