2001年03月08日(木) present for xx.
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最近塾サボりたい症候群に襲われるあたしだけど、アトリエだけは行きたくないって思ったこと一度もありません。 アトリエは小2から毎週1回、ずっと続けて行ってます。 それにしても、小2からっていうと何年間なんだろ…9年間!? 我ながらスゲェなぁとか思ってしまう。 やっぱり絵を描くのが好きだからこそ続けられてるんだと思う。 好きだからこそ、それを職業にしたいんだと思うし。 孔子の「之を知る者は之を好む者に如かず。之を好む者は之を楽しむ者に如かず。」っていう教えはこういうことなのかなァー。
そんなわけで今日はアトリエの日で、出展した作品が戻ってきてました。 2つで対になってる絵で、ウチのじいちゃんばあちゃんがモデル。 じいちゃんがおそうめんを食べてて、ばあちゃんはお漬け物をしてるとこを描きました。 描いた時から「これは2人にプレゼントしよう」って思ってて、今日ついにあげることができました。 じいちゃんとばあちゃん、互いに誇らしげに見て喜んでくれました。 絵を人にあげる機会ってそんなにないんですけど、相手が喜んでくれると「自分は絵を描いてて良かったなァ」っていっつも思います。 これからも人にあげることがあるやも知れませんが、その時相手が喜んでくれるような「いい絵」をたくさん描き続けて行きたいです。
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