2001年02月15日(木) 我が1年D組は永久に不滅です!
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2000年度ハンドボール大会女子の部、1年D組優勝。 ホントに嬉しいです。 あたしは補欠で、試合には出なかったんだけどね。 けど、クラスが一丸となって応援してました。 それどころか、高1全体を引き込んで応援してました。 優勝が決まった時、思わずスタメンの所まで走ってっちゃいました。 体育の先生に「挨拶が終わってから!」って叱られちゃいました(笑)。 それくらい嬉しかったし、感動だったんです。 なんせ、ハンド大会にむけてのうちのクラスはすごかった。 朝7時からの朝練に、応援旗の作成。 選手はほとんどがケガしてるのに、絶対に試合中は弱音をはかないし。 ホントにすごいんですよー。 足の裏の皮がボロッボロにむけちゃってる子もいるし、 足の親指のツメが青く変色しちゃってる子もいるし。 ディフェンスがすっごく上手い子はマンツーマンで上手な人につくんだけど、ついてる相手に試合中に「邪魔だよ!」とか「どけよ!」とか言われるわドツかれるわで大変だったみたいです。 相手チームのヤジもひどいし…。 見上げた根性だよ、ホントに。 そこまでしても(やられても)絶対に勝ってくれるんだもん。 みんなが期待してるだけに、プレッシャーだって並じゃないと思うし。 キーパーの子なんか、一番つらかったんじゃないですかねぇ? 準決勝の時、同点で延長になっちゃったんです。 その時の延長試合がPK方式で、「自分が止めないと負けちゃう」って気持ちがあるはずだし。 見てる方もハラハラしてましたよ、もちろん。 けど、本人はもっと大変だったと思います。 スゴイ精神力だと思います。
とにかく、天晴れ!!ってカンジです。 1-Dで良かったって実感した日でした。
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