†ご老体† - 2001年09月22日(土) ■本日は巫女さんです。でも3時からの式なのでゆっくり起きてもいいハズなのに・・・田舎なので丁度いい時間に電車が無いという事が発覚し、11時には家を出る。 これからいったいどうすれば・・・とか思いつつ、目の前に立つご老体には無視を決め込んで寝る女。 良心は痛まないかって? 私はねぇ、電車の中では目の前の老体の涙を見ては笑い、血を見ては舌なめずりをするって決めたんだ。うひひ。 その為に私は一駅前の小さい半無人駅から乗るようにしてるんだよ。 あ、血を見て舌なめずりする為じゃなくて、ちゃんと座れるようにって意味ね。そのままじゃ私極悪非道すぎるではありませぬか。 私は先に乗っていた。そういう先住権に訴えるしかないじゃないですか、電車の中って。 前に腰を曲げたおばあちゃんが立った?熟睡してたので知りませんなぁ。此れです。此れに尽きます。 電車通の人、解かるでしょう? と、そんな風に思っていても、私と違って心優しい方はいらっしゃるわけで。 どう考えても空いていない隙間の「席」を、無理矢理に譲って差し上げる方。 優しい心の持ち主は、他の人の事は全く考えず只目の前に立つご老体の為だけに存在しない座席を作り上げるのです。 そして端の座席に座っていた私は腰を捻り、右手を何故か左側にある手すりに捕まらせる奇妙な体勢でにこやかに微笑むのです。 ・・・・・・・・・・・・アナタが立って席かわって差し上げたらいかがデスカ?心がお優しくて視野の狭い中年女性様?と思いながら。 あー・・・完全に自分を犠牲に出来ないなら、仏心なんぞ出すんじゃねぇ。 いい言葉だねぇ、隣人愛(?)。 ...
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