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今日は主と遠出して、以前からお付き合いのある、SM世界の男性にお会いしてきました。
数年に一度のペースでお会いしていた思うのですが、この世界の人の中では、お会いした回数が最も多かったと思います。 その方は、私の親世代の年齢ですので、振り返れば、こんな若輩者を相手して下さっていたんだなあと思います。 同好の士であれば、年齢は関係ないのかもしれませんが、私には出来ないかも。 そんな気がします。 さて、今日は鞭と縄がありました。 縄というよりは、両手を鴨居から吊られたので、磔かな? 両手をくくられて鞭打たれながら思ったのは、 「こんな痛がり方をしていたら、もっと鞭打ちたくなるんじゃないのか?」 ということでした。 何となく、鞭打ちたくなる反応と、鞭打ちたくない反応がある気がします。 痛みにさらされている時は、取り繕ったり、自分をよく見せることも出来ないので、「本性が出るんだろうな。」とも思います。 それから、やっぱり、「触られるのは苦手だな」ということです。 主に触られるのも、きゅーきゅー言って逃れようとしますし。 ただ、主から触られて逃げるのは、照れと恥ずかしさのような気がします。 どうして良いか分からなくなる。 でも、他の男性に触られたいかを想像すると、拒否反応しかないです。 私の体、完全に主にまみれてるなあと思うのが、主と一緒にいない時に、触られている感覚を思い出す時です。 思い出すというよりも、触られている気になってる。 感覚を再現してる。 そうすると、そこは主のものだなあと思うし、そこから派生して、他のところも主のものなんだなあと思うことがある。 すると、私の体の表面は、ほぼ主が触れているので、主のバリアが張られている気がする。 そんなことを感じながら、朝、出勤したりします。 朝は、ひんやりとした風が肌を撫でるから、主に触れられている時が蘇るんだと思う。 そうすると、「あー毎日触られたいな。」とか思ったりもします。 |
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