今日はご奉仕納めでした。

今年は、主と一緒に行動する時間を多く与えられたので、奴隷として安定感を得た1年になりました。

「安定感を得る」という表現が適切かどうか分かりませんが、浮き足だったり、落ち着かなくなることが、無くなったと思います。

今年、主と一緒に過ごすことで、性的な奴隷である範疇を超えて、人生や生活全般を通して奴隷であることのイメージがつかめてきました。

そのイメージがすんなり受け入れられ、違和感やズレがないことで、精神的な安定が進んだと思っています。

SMや調教、ご奉仕が、切り取られた特別な一場面でなく、生活の一部になったことは、嬉しい限りです。

これからは、毎日の流れの中にある主従生活を、もっと日常に落とし込んでいきたい。

そのために、来年は丁寧に生活したいなあと思います。

主といる、この瞬間が、最後かもしれない。
次は無いかもしれない。

そのくらい、大切な時間にしたいと思ってます。