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主にご奉仕していると、
「視覚から入る情報は移ろいやすく、儚いなあ。」 と思っていることが多いです。 20年も主を見てるのに、思い出せるか不安がある。 跪いてご奉仕することばかりなので、最も顔を見ることが少なくて、顔を一番見ていない気がするんですよ。 足とか、背中とかは、いつも長時間見てるから、大丈夫な気がするんだけど。 それに視覚って、少し距離があって初めて、全体が見えるので、ご奉仕してると部分しか見てないんですよね。 だからパーツで覚えてると思います。 それから昨日は、挿入される前に、前回挿入されたことを思い出してみました。 今回はその続きかもしれないと心構えておくと、上手に受け入れられるんじゃないかと。 「前回は、そういえば、あそこが感じてたな?今回も、同じように感じるのかな?」と、仮説を立ててみたのですが、結局、仮説の検証なんて吹っ飛んでしまいましたよ…。 けれども前もって、主を受け入れた時の感覚を思い出したのは、良かったです。 あらかじめ、きちんと収まった記憶を引き出したので、アワアワしなくて済みました。 「ココは、主のものだから、綺麗に収まって当然。だって、奴隷という生きた道具だし。」 と、自覚することは必要ですね。 「違和感なく収められる鍵穴じゃないとな〜。」と思った次第です。 |
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