調教や奉仕とは言われていないけれど、
2022年05月27日(金)

おはようございます。

昨日、「主とお出掛けしてました。」とお伝えしましたが、このお出掛け、待ち合わせ場所で主に拾って貰うまで、緊張しておりました。

これまで、非日常である「調教」や「ご奉仕」として、長時間の帯同はありました。

今回は日常での帯同でしたので、初めての調教に向かうような気持ちになり、主に会うまでに緊張が伴いました。

現在、主と過ごす時間も長くなっておりますが、やはり、私の中で「日常」と「非日常」は明確に分けられており、「表世界」と「裏世界」が交わることがないという意識でした。

裏世界における、主の判断や行動、その世界観はつぶさに見てきましたし、そこから透ける表世界の主も見ていたつもりでした。

しかし今回のこのお出掛け、「主と一緒に居住し、主従生活を過ごすことになった場合」の心構えを学ぶ、日常への接点を頂いた気がしております。

主従生活は、夫婦生活や同棲生活と違います。

その違いは、分かるようで、分かっていませんでした。

今回、行動を共にさせて頂いて、「日常でも奴隷を所有し帯同している主に、お仕えし支えることが私の役割かな?」と、考えております。

横に連れいている女が、恋人でも妻でもなく、奴隷であること。

これが、とても重要な気がします。



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