待つ先にある時間
2022年04月22日(金)

「待っている時間が好き」と、前回の日記で綴りました。

それって、主が帰ってきてからの時間が楽しい時間だから、待つ楽しみがあるんだよなあと、しみじみ思いまして。

これまで、「待ってて良かった」という経験の積み重ねが、「待つこと」を楽しみに変換していると気がつきまして。

そういえば主は、いつも期待を裏切ることがなかった、と思い出したりもしました。

ここでいう私の期待とは、「奴隷として存分に扱ってくれること」のような気がします。

主の支配下に置かれて、自分の性的な好きなことや苦手なことも分かり始めましたし。

やっぱりSMは好きで、私はマゾヒストに分類されるけど、触られたり舐められたりは苦手で嫌。

言葉責めも快楽責めもダメだし、多分キスもダメな範疇に入りそう。

縛りを含む拘束については、好き嫌いの問題じゃなくて、当然あるべきものという感覚。

それから、昔からあった「前戯とかいいから、挿入してくれればいいから」という感覚は、今もある。

前戯とかまどろっこしい感じがあるので、どこでも入れてくれればいいからっていう、投げやりな感じです。

それに、セックスに愛だのを絡めてくるのも、ダメだと思う。



今こうして、「あれダメ、これイヤ」と羅列してみると、主は私のことをあんまり触らないし、舐めないし、言葉責めも快楽責めもしないし、拘束はそもそも支配されているから、完全に心身拘束状態だし。

逆に私が、主をずっと触って舐めてクンクンと匂って飼い主の全身を確かめてますから。

「あーこの味とこの匂いが、違う人の匂いになったら狂いそう。」と思いながら、全身ご奉仕してます。



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