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んーちょっと
うまくまとまんないので ここでだらだら喋ってみる もうすぐ主に見つけてもらって20年になるんだけど、明らかに、主以外に入れられたくないって思ってて、こんな当たり前のこと、実は今まで感じたことなかったんですよね。 ま、イヤっちゃあ、イヤだけど、そんなにセックスに価値を感じてないとこもあるから、イヤなんだけど、主に言われれば、他人に使われるのも構わないし。 でも今は、入れられたくないなー、と、はっきり思ってる。 それって、やっと、挿入されることと幸せが結びついたからだと思う。 幸せは、主から貰いたい。 そこがはっきりした。 それに、主以外の人と色々してきたけど、幸せと結びつくことなんてなかったよ? 男の人を好きになっても、幸せに思えたことなんてなかったし。 いつも、「受け皿のない砂時計の砂が落ち続けている欠落感」があったから。 自分でも分からなかった性癖を、体現してくれたのが、主との主従関係で。 主従関係を通してしか、自分の性癖が理解できなかった。 私はずっと、主が心を開いてくれないと思ってたけど、違ってた。 心が閉じ込められていたのは私で、奴隷という立場を与えられることでしか、自分の心を覗けなかったと思う。 だって、一般的に扱われているセックスと自分が違っていて、一般的なものに当てはまることに必死になっていたから。 今は、「ま、私はこんなもんか。」と、はみ出ていることに劣等感を持たなくなりました。 この私がやっていけるのも、主が淡々と接してくれるからだと思います。 主以外の人に触られたくないってはっきりしたら、他の男性をペニスを持つ男として見ていなかったことに気付きました。 今まで、「この人に抱かれたい」とか、性欲感じることが殆どなくて。 若い頃はセックスしたかったんですけど、それは欠落感を埋めるためにしたかったような。 男の人に性欲があることに嫌悪感があったような気がします。 だから、裸の時は男の人の様子を見たくなくて、目を閉じてました。 それが今は、主とだと、目を開けられるようになったし、ま、まだずっと見ていられる訳じゃないんですけど、見てたいなーと思うようになりました。 私に幸せをくれる人を見たいとか、自分が幸せに感じてる様子を見たいとか思う。 なんせ、今まで汚いものだと思ってましたから。 そして、挿入されている時に、奥でカチっとはまる…スイッチがカチって入る瞬間が時々あって、その時は必ず、主に何か言おうとしてます。 だから、何を言いたいのか、まだわかってないんだけど、そのセリフが言えるまでは、ずっと主に使ってもらいたいなと思ってますし、自分も心を開き切ってしまいたいです。 その瞬間って、主の目をしっかり見なきゃダメだって感じるんです。 もー姿見るだけで恥ずかしくて悶絶しそうなのに。 それを乗り越えてでも、見なきゃって気になってる。 この幸せをくれている人を、身体だけじゃなく、視覚にも焼き付けておくようにって、脳から指令が出ている感じです。 |
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