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Instagramに載せるために、主へ送る画像の加工を一生懸命にしていたので、だいぶ苦手意識が減りました。
始める時に、まずは3ヶ月と決めていたので、何とかかんとか、マラソンを走り終えたような気分。 やってみて、それまで撮影とか投稿とかで重荷になっていたことが、だいぶ解消されました。 画像に関することで何度もお叱りを受けていたので、それが減るかな? それに、画像を投稿した時点で、自分の画像が商品となって消耗されるモノになる感覚を覚えたのも、収穫でした。 「消費されるモノ」という感覚が、自分にはなかったので。 女性の性が搾取され消費されることの問題を、新聞記事などでよく読むのですが、「消費」というキーワードが(自分の理解として)繋がったように思えます。 私に商品価値はないけれど、ニッチなニーズがあって、そのニーズには応えられるだろうと考えてみたり。 そして、自分を商品として捉えた場合、どこの部分なら売れるのか、もしくは幾らになるのかと考えてみたり。 実は、今の仕事でも、自分の仕事ぶりについて、独立したら幾らくらいになるのか、どのくらいの規模でやれるのか、どこへ営業かけるのか、そんなことを考えることもあります。 まあひとつの、自分を客観視する訓練です。 |
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