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今年になって、食事作りや洗濯とかが一人分で良くなったので、とてもストレスが減りました。
考えたこともなかったけど、ずっと家族のためにしてたんだと思います。 家族のためといっても、それが私の役割だと思ってますし。 ただ、離れて暮らすことで、(前回までにも書きましたが)夫との関係を客観視出来るようになってしまいました。 そういう訳で、これからの人生は長いから、同じことは繰り返さないぞと思っているのですが…、さて、どうなることでしょう。 家族関係に変化があって、時間と気持ちにゆとりが出来たので、ご奉仕の時間などにも、ゆとりが持てるようになりました。 主にお仕えし始めた初期の頃は、時間さえも委ねていることにハラハラすることもありましたが、今はあっという間に時間が過ぎ去っています。 それに、スケジュールを共有していることで、「今度はいつ呼ばれるのだろう?」という不安定さも無くなりました。 時間も、私にはとても大切なもので、その管理を手放すことに抵抗感もあったのですが、いつの頃からか主に任せっきりになっています。 主の支配や管理は、あらゆるところに及んでおり、自分に決定権がないことに窮屈さもありました。 けれども、主が判断したことで、私に悪いことなど何もなかったので、決定権を委ねていることすら忘れています。 もちろん、初期の頃よりは自分の考えも申しますし、嫌なことは嫌だと言えるようになっています。 それも、「主が全部決めてくれるから〜(^-^)」という下で、好き勝手に言わせてもらっているに過ぎません。 他人に責任を委ねるという関係を持ったことがないので、主との主従関係は、私にとっては思考停止できる蜜の味なのであります。 年末に寄せて、つらつらと綴ってみました。 |
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