####【みぃ♪の閑話休題】####
2017年はやっと勉強から解放され、自由を謳歌しました!映画も久し振りにたくさん観た! 時々、blog+twitter書いています☆  

2005年06月01日(水) 『ミリオンダラー・ベイビー』

老トレーナー、フランキー(クリント・イーストウッド)は、雑用係りのスクラップ(モーガン・フリーマン)と、ボクシングジムを運営している。
有望株のウィリーは、タイトル戦を先延ばしにするフランキーにしびれを切らし、
別のマネージャーの下へさってしまう。
そんな時、フランキーの前に現れた女性はボクサー、マギー(ヒラリー・スワンク)だった。
「女は断る」と跳ね除けるフランキーだったが、黙々とジムに通い練習し続けるマギーの姿に心を動かされる。。。

「生きる」って大変だなぁと感じた。

幸いにも私はまだ家族の死を経験した事がなく、「死」というものに対して現実味を肌で感じられない部分があります。
「生」か「死」に、答えなんてないような気がするし、ラストの展開も、どっちが良いとか悪いとかは分からなかった。

ただただ、主人公3人の情熱を感じる作品でした。
寂しさと輝きが両方合わさったような、そんな映画だったと思います。

ありきたりだけど、3人の演技は本当に凄かった。

『ビバリーヒルズ』のカーリーを知ってる私としては、ヒラリー・スワンクの笑顔が、とても輝いて見えました。

♪BGM〜『Dream』by:小野リサ

<<昨日は『ザ・インタープリター』

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『最後の恋のはじめ方』


 <♪前の記事  INDEX  次の記事♪>


書き手: みぃ♪
[御意見・苦情・その他メールはこちらまで]




My追加