2005年05月08日(日) |
『交渉人 真下正義』 |
雪乃(水野美紀)とデートの約束をしていた警視庁交渉課準備室課長の真下(ユースケ・サンタマリア)は、突然、室井(柳葉敏郎)から呼び出される。 東京の地下鉄の最新鋭実験車「クモ」が何者かに乗っ取られたという。 そして、犯人が交渉の窓口として指名してきたのが、真下。 はたして真下は、事件を解決して、雪乃と会うことができるのだろうか。。。
突っ込みどころはたくさんあるものの、まぁ、そこそこ楽しく観れました。 ただ、、、今の時期に見るにしては、ちょっとダメージが大きすぎるシーンが多々ありですが…。 現実の事故が映画を越えてしまったわけで、この映画が悪いわけじゃないんだけどね…。
劇中、ほとんどが地下鉄センター内のシーンで、姿が見えない犯人に対しての攻防はけっこう集中して見れました。
ユースケ氏よりも主役っぽかった、片岡役の國村氏が非常に良かった〜。 欲を言うなら、もう少しハラハラドキドキがあってもいいような気がするけど、そうは思っても、この物語の設定上、今の時期はあまり過激な描写は見たくないし…って感じでした。 というか、どうしてクリスマスシーズン(12月)公開しなかったのか謎だ。 (東宝は、『世界の中心で〜』と『いま会いに〜』の予想以上の大ヒットで、この公開を後に追いやったのかな)
消化不良のラストではありますが、私はこれはこれで好きかも。 夏公開の『容疑者 室井』に何かリンクしているんだったら楽しみ。
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日曜の夜から下痢気味で(今、記入しているのは11日(水))少し具合が悪い。 根本的にお腹が全く空かなくて…。 土曜の夜から毎夜、友達と会ってお土産を渡しているんだけど、友達が食事している前で私だけジュース飲んでいたり、和食のメニューにしてもらったり。 お昼のお弁当も全く手がつけられない(お腹が空かない)から、お茶のみ。 今日は、朝から固形物はバナナ1本しか食べていない。 1日1食(しかもバナナ)って、普段じゃありえない!!!
友人と会う予定が連日続いていて帰宅も遅くなっていたので、さすがにヤバいかなぁと思い、今日のダンスレッスンは欠席した。 仕事は行ってるし、体も動くし、別に寝込んでいるわけじゃないし、元気は元気なんです。 でも、お腹が空かない(少し食べると下痢する)って、やっぱりどこか悪いですよね。 多分、たまになる急性胃腸炎だと思うんだけど(実際、何も食べてないのにお腹の膨張感がある)。
きっと、私の胃が、香港の美食から我が家の粗食に馴染めなかったんだと思われ(笑)。
5日の夜中に帰国し、6日から仕事開始。 8日は1日休んでまた6日間の稼働…と、ハードな日々なので、全然、病院に行ける日がなくて騙し騙し過ごしていたけど、こんなにもお腹が空かないのは、どう考えても異常なので、なんとか明日のお昼休みに駆け込もう。
♪BGM〜『五線譜のラブレター』サントラ(香港にて購入)
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■感想予告■(映画見済・感想暫待) ☆香港旅行記は後日アップ☆
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