2002年07月01日(月) |
2002上半期トップ5 |
半年だから、やっぱり5つにしました。
1位『こころの湯』 2位『アトランティスのこころ』 3位『ぼくの神さま』 4位『モンスターズ・インク』(2回目は字幕で、3回目はもう1度、吹き替えで) 5位『キューティー・ブロンド』
次点は、『光の旅人〜K−PAX〜』かな。
以上です。
『こころの湯』は、見た瞬間に「これ、良いっ!1位だ」って思ったけど、『アトランティスのこころ』は、徐々に徐々に良さが来たって感じ。 どちらも個人的には、とっても好みの作品だから、2つとも1位でもいいくらい。 『ぼくの神さま』は好きとか良いとかっていうよりも、とにかく後に残る。 残りまくる。 感動しても、すぐ冷めちゃうのも多いけど、これは、時間が経っても、自分の中では結構いつまでも残ると思う。 『モンスターズ・インク』は3回も見に行ったし(笑)これはラストシーンに尽きますね。 『キューティー・ブロンド』は44作品見た中で一番元気になれたから。
印象に残った俳優さんは『ミスター・ルーキー』の長嶋一茂(爆)と、やっぱり、この人『シャンプー台の向こうに』のアラン・リックマン。 女優さんでは、マイナーどころだけど、『ビューティフル』のジョーイ・ローレン・アダムス。
期待ハズレだった映画は…『オーシャンズ11』と『少林サッカー』。 映画を見れば見るほど、予告編を見る回数も多くなる。 これが裏目に出る事って結構あるのよね(*_*) 上記、2作は、まさにこれだった。 特に『少林サッカー』は、私は死ぬほど予告を見た。 が、為に、、、本編見ても、一番良い所は既に何十回も見てて、ちっとも「おぉ!」とか「わぁ〜!」とか思えなくて、残念だった。
論外…『WASABI』。 この映画、公開した時は何かと話題になったけど、2月6日に見たとは思えないほど、遠い昔のような気がする。
去年は、上半期に見た『花様年華』が自分の中ではダントツで、そのまま1年走ってしまったけど、今年は下半期に『こころの湯』と『アトランティスのこころ』を越えるのが見れるかなぁ。
♪BGM♪〜『Organic Plastic Music』by:orange pekoe(本日購入)
|