日記×エッセイ...みち

 

 

(睡眠時の)夢の話と、ACIM今日のワーク(Lesson96) - 2017年04月14日(金)

夢の話。

超逃げました。
逃げて逃げて逃げて、自分が間違ったことを自覚してるけどそれを言葉にして言えません。
自分が間違ったことをごまかそうとして逃げたのだけど、「今なら逃げたこともごまかせるから戻ろう」と思いました。(文章にしてみるとなんだかなあですが)
その戻る道すがらで、困っている人を見つけたり声をかけられたりして、ひとりひとり対応をして、そうしているうちに戻る時間は無くなりました。戻る時間が無くなったことで、そもそも逃げたものよりも、もっと大きな問題を作りました。
そして、主人公は「戻る」ということも忘れてしまいました。

そういう夢を見ました。
朝起きて、もやーっとしましたが、その感覚を受け止めよう、この感覚から逃げないでいてみよう、と思いました。

起きてからこの夢を思い返したときに、「逃げる」ことはそんなに大したことじゃないなあと思いました。
いちばん気になったのは、「ごまかそうとして」という部分。ごまかそうとして、逃げたり戻ろうとしたり。行動としては別のものだとしても、その土台が「ごまかそうとして」。
ごまかした結果、逃げることも戻ることもできなくなりました。
なぜかって、拠点、ホームポジションを見失ったからです。
拠点があるから、逃げたり戻ったりができるんだなあ、と思いました。拠点がなければ、逃げる、戻る、という表現のものにはならないですもんね。それはただ、ふわふわしているだけだなあって。

あー、、、そっかー。と納得したのがこの辺です。
自分をごまかすということは、そういうことなんだなあって思いました。



今日のACIM。
Lesson96 「救いは私の唯一の真の自己から来る」
Salvation comes from my one Self.

今日は、1日の途中ですごく幸せな気分になったのでした。確かそれが起こったのは午前中に仕事をしている時間なのですが。
この感覚にいちばん当てはまるのは、恋です。
わたしは「my one Self」に恋をした。そんな感じです。
絶対離れることはないし、自分でもあるし、・・・なに?この幸せなのは、と思いました。
っていうか、今もそうですけど。

それから、自分がうまく動けなくなるところを、さっと進めてもらえることが今日は何度もありました。たぶん、そんなことをわたしが思っているとは気づかないような、本当にささいなことです。

その方たちにとっては別になんでもないことなのかもしれないけど、さらっと進めてくれたそのおかげで、わたしは自分がどういうことで進めなかったのかが見えたし(自分が何にこだわっていたのか、何をすればよかったかということがわかった)、その人自身を尊敬したし、という感じです。

他者の「your one Self」もよく見えたってことなのかなあ。


...




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