日記×エッセイ...みち

 

 

Wiiゼルダ日記とドラマ日記。 - 2007年01月12日(金)

今日もトワプリの雪山を1時間がんばってみよう!とWiiを起動。
今のところ、まだ自分のできなさにイラッとは来ていないので、まだまだがんばれるぞう!という感じでした。(その点、馬車では…)

昨日は調子が良かった感じの日記をかけたので、この成長の仕方だともしかして今日辺りクリア?(うふ♪)なんて調子に乗ってわくわくしていたのですが、実際やってみると今日は昨日よりもぽてぽてと落ちまくり。
なんともかんとも…思うようにはいかないものだな、と初心に返ってがんばることにしました。

今日のプレイを始めて30分くらいの間のうち、ゴールにたどり着けるという時は、コースを外れてだんなさんコースになってしまった時くらいで、後は全て落ちました。
そして今度はやっと慣れてきたのか落ちなくはなりました。でも、わたしの苦手な最後のカーブでぶつかってこけたり、こけなくてもリンクがかなりすりむいてる感じにガリガリと擦ってたりして、おくさんに結局抜かされてしまいます。

で。

そろそろ遊び始めて1時間になるなあ、と思った頃でした。
すごーく順調。
「ここの谷は雪のある道なりでいかないで、少し斜めにショートカットする感じで飛び移って行きたい」とか、「最後のカーブが苦手だから、この辺からカーブに入るように山から降りてきたい」とかいう自分の理想としているコースを全て通ることができて、あまりのまぐれさに自分でびっくりするくらいきれいに走れて、きゃー♪と興奮。
がしかし、最後のわたしの苦手なカーブでまたリンクがガリガリと山を削る滑り。
うわー!おくさん来ちゃうー!
と焦る。でも焦るとこけるから落ち着け!と自分に言い聞かせて、何とかこけずに、そして…あら…追い越されなかった…。
おくさんに、勝った…。

ふうー、と一息つきながら自分のゴールの入ったタイムを確認すると。

1分15秒76。

え?
最後にあんなに擦ってたのに?
(そんなに早いと思ってなかった)

擦らなかったらどんな素敵な数字が見られたんだろう…、とぼんやり思って、なんだかうれしいやら悔しいやらなのでした。

次はスモモチャンかコロコロゲームあたりをがんばろうかなー。
(試練の洞窟はミニゲーム終えた後の楽しみにするつもり)



菅ちゃんの出てた向井千秋さんドラマを見ました。

すてきだー。きもちよいー。
菅ちゃん演ずる千秋さんみたいな人って大好きです。
自分と価値が違うところをダーンと強く出されることもあるけれど、それが嫌じゃない。わたしは強いおばさんみたいな人が苦手だけど、「強い」から苦手なわけじゃないんだなーと思った。
人柄がさっぱりすっきりしているからその強さに笑ってしまって、自然に受け止められちゃうんだよね。
もちろん、似ている価値もあるからそう思う部分もあるんだけど。

それから、演出の仕方も良かった。
だんなさんからの目線で映すっていうのも良かったし、それから重力の使い方もよかった。
なんでこんなにシーンの切り替えで、重力を意識させる演出を入れているのかなあ?宇宙に関係するから?と思いながら見ていたのですが、最後まで見てなるほどー!と納得しました。
重力を意識した、重力があるということを地球に帰ってくることで実感した千秋さんの感動を表現したのかも。(勝手に想像)
そのおかげか、見てるわたしも、重力だ、すごい!って思っちゃった。
地球に引っ張られて、地球にくっついて生きているんだなあ。

重力の演出のおかげで、地面も意識した。
そして、これは宇宙に飛び立った千秋さんのお話。
宇宙飛行士の千秋さんの情報は実際にもニュースなどで見ていたわけだから、どうなるかはわかる。飛びたてるんだぞって。
だから、これから打ちあがる、上昇するぞ!っていうわくわくをとても味わえた。

それから、しっかりした地面を踏みしめて、地面を足の裏でしっかり感じ取って、そのしっかりした足場から飛び上がる気持ちよさ、みたいなものも思った。
ただふわふわ飛んでいるだけよりも気持ち良さそう!


...




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