日記×エッセイ...みち

 

 

Wiiゼルダプレイ中(馬車部門解決編) - 2006年12月24日(日)

昨晩は、ゼル伝トワイライトプリンセスの馬車部門が煮詰まってしまったので、さっさと眠りました。一晩寝て、まずはこの重い気分を払拭しよう…。zzz…。

起きました。
レッツプレイ!
(思えばクリスマスイブの朝ですが、ゼルダまっしぐら)

1回目。昨晩同様、まずは馬車炎上。
2回目。リンク死す。
3回目。やっぱり馬車炎上。

そして4回目。なんと!初めて撃つべきところで鳥を撃てた!
その後、次の広場で馬車炎上エンドだったけど、これが大変な自信に!
わたしの技術が成長しているんだ!っていう大きな自信に!

5回目。やっぱり馬車炎上。でももうやることがわかっているから、怖くない。
6回目。1匹目の鳥をまた撃つ。撃てない気がしなくなってきた。でもまた次でダメ。

7回目。クリア!なんとクリア!やりましたー!

あー、疲れた疲れた。とりあえず温泉に向かうわたしでした。ぬくいぬくい。

昨日このクエストをやっている時は、たとえここを通過できてももう二度と馬車はやりたくない!って思うよね…、と思っていたのですが、繰り返すごとにやり方が馴染んできたので、そんなこともなくなってしまいました。

この部門、解決方法をネットで探しても、「実力」とか「とりあえず鳥を撃て」とかあまり詳しく解説されているところを見つけられなかった。「だんな(もしくは彼氏・息子)に代わってもらった」とか。
へたれ対象の詳しい優しい、根本的な解決情報を求めているのだー!鳥を撃てというのもわかっちゃいるんだー!
できるひとっていうのはさ、自分ができるからわかんないよね。ぶつぶつ…。
そこでさ、「どうしてできないんだろう?」「どうしたらできるようになるんだろう?」って考えて一緒に答えを導いてあげられる人がさ、本当にできるひとなんだろうなーって思いました。わかんないから「実力」って終わらせるものなのだろう。できるひとが、本当にできるひとになるっていうのも大変だと思う。

そんなことを思っていたので!
わたしが解決した方法を記します。わたしの場合は、自分ができないから考えるって方向だから、すんなりできるひとよりも考える風に行くことは簡単なのかもしれないな。

とにかく!
少しでも、昨日のわたしのような方に役に立ちたい!という気持ち。
馬車部門のネタバレ嫌な人はここから見ないでね!


ここからネタバレ↓(ストーリーのネタバレはありません)

ひとつ初めにいいたいのは、通過したい道の距離的にはそんなに長いわけではありません。だから少しだけ、集中してみましょう!

第一ポイント。
まずは地形を把握しましょう。
開けた門から少し進むと軽く道が曲がって、その後大きく左にカーブ。その後に左右に道が分かれます。
左右の分かれ道の時に鳥から爆弾を投下されて、本当は右に行きたいのに左に馬車が進んでしまうわけです。
だから、その前に鳥をしとめます。

馬車の後ろをあまり離れずついていきます。(とはいえ、あまりくっついてても前が見にくいかもしれません。自分が前方を見やすい場所をまずは確認してみてください。)

大きい左へのカーブに差し掛かる時に、弓を使えるように気持ちの準備をしてください。鳥がきます。どういう景色の時に、鳥が撃ちやすい位置にくるかも把握しましょう。

鳥が画面に映ったら、弓をゴーです!
ここで一発当てられれば、馬車はちゃんと右に曲がってくれます。
ブーメランで鳥を爆弾で自爆させるという方法もあるようですが、わたしは弓の方がやりやすかったです。(戻ってくるのを待つ時間があるならどんどん撃ちたいタイプなので)
自分が使いやすい方を選んでください。
わたしの場合は、Z注目がうまく使えない人だから、というのもあります…。余裕があったらZ注目、あとはどんどん撃てー!ってレベル。
だから消火作業も真後ろにピッタリついて、Z注目せずにブーメラン連射でした。なんとかなるもんです。

ちなみに弓を構えている時は、馬はまっすぐにしか走れていません。どんどん画面から照準がそれている時は、構えるのはいったん止めて馬を軌道修正しましょう。

あと、もしもちょっとばかり馬車がくすぶっていても、無視してください。鳥をしとめて右に馬車が行った後、消火活動をする時間は充分あります。


第二ポイント。
第一ポイントよりも楽です。第一ポイントを通過できたなら、あなたにはここを通る実力があります。もう一息です。集中で。

次も鳥の爆弾投下があります。門が閉まっているところがあって、その手前で投下されるので、門が見えてきたら弓を使えるように気持ちを準備です。鳥が現れたら撃ちましょう!
道の途中でくすぶり始めたなど、少しくらいだったら燃えているのを放っておいて、鳥を門の近くで待ち伏せしててもいいかもしれません。
鳥を始末したら消火活動をしましょう。そして門を開ける。(ブタには好きなようにさせといて下さい。どうせ馬車を燃やすくらいしか脳がありません。)
ちなみに、少しくらいくすぶっているくらいだったら、門をさっさと開けてしまえば消火活動は必要ありません。

このふたつのポイント場所で、つまり2回だけ鳥を撃てればオッケーということ。ノーミスならば矢も2本あれば足りるわけなので、あまり矢の本数を意識する必要はないですな。(わたしも矢の品切れよりも先に、リンク死か炎上でしたし…)
鳥だけ狙っていきましょう。どこで鳥を撃てばいいのか(撃ちやすいのか)を把握しましょう。ここ以外の場所で撃つというのもありでしょうが、わたしのようにアクションものは苦手という方ですと、矢がもったいないだけってことになりかねません…。わたしは馬車に追いつけなくて炎上してばかりでした…。時間をかけるってことだから、炎上しやすい…。
でもそちらの方がやりやすいという方もいるのかなあ。そちらの方が鳥が当てやすい場所だったらそっちでもいいのかも。
とにかく、地形と鳥の動きを覚えてしまうことが、アクション苦手な人には大きな助けになるかと。

それから、わたしは床に座ってプレイしていたのですが、馬車のクエストはいすに座ってプレイしました。
照準が自然に真ん中に合わさる姿勢&高さに自分の姿勢がなっているかを確認してみましょう。
わたしは床に座っている位置では、構えようと意識しないと真ん中に照準が合いませんでした。(右手が自然体の時は、いつも画面の左端に妖精さんがいた)
これまではリンクの足場が動かないで弓を操作できたからそれで対応できてたんですけどね、馬車攻略は無理でした。自分が焦った状態でも、妖精さんが真ん中にいられるように自分の位置・高さを調節してください。かなりやりやすくなります。

それから鳥を撃てれば、ブタは完全無視でオッケーです。燃えても鳥をしとめておけばその後に消火活動できます。要は長引かせない、ってことです。長引かせるから難しくなるんだと思います。

「何で馬車が難しいの?」という人の気持ちが少しだけわかりました。鳥がすんなり撃てれば、そのまますぐに通り抜けてしまう…確かに何も難しいことはないわね…。
アクションに慣れている人は、どこを無視して何を重要視すればいいかってことがすぐにわかるし(っていうか頭がそういう風に動くし)、わかったことを実際にすぐ操作できるから簡単なんだろう。うんうん。

わたしは馬車のことで昨日攻略掲示板を見ていて、そこの情報ではわたしのあまりのへたれさに役には立たなかったのだけど、すごーく力づけられた言葉がありました。ありがとう。
それを、馬車攻略の検索でここにいらしたあなたにもバトンです。

“がんばれ!応援してるよ!”

「自分でできた!」っていう感動は、やっぱりかえがたいです。それに昨日のわたしは、今日できるようになるとは思っていませんでした、ということを最後に。

2周目は、ブタさんたちから地道に倒してもいけるかを挑戦してみたいです。



夜です。追記!
M-1見ました!
やー!すっごいおもしろかったー!
審査員の顔ぶれを見ても落ち着いて見れたんですけれど(好きな方たちばかりだから)、やっぱり同じような評価で見れました。もちろんやっぱり自分で笑いを作っていく方から見ると、いろいろ細かいところや新しいところ、すごいところとかを、たくさん拾って見れているんだろうなーと思うし、どういう風に見えているのかみたいなのも知りたいような気もしました。

1回戦は、わたしもチュートリアルがいちばんでした。やっぱりフットボールアワーはおもしろいなー、今年もグランプリかなー、と思って見てたのに、あれ!と食いつかせましたからねえ。
麒麟とライセンスと笑い飯の3組は、わたしの中ではほぼ同じくらいで、誰が決勝でもおかしくなかったです。

そして決勝。
テレビの前で見ているだけなのに、緊張感がすっごい伝わって、わたしも緊張していました。(意味ねえ)
わたしは、あっきらかにチュートリアルがいちばん!
どの審査員とわたしは一緒だろう?と思って結果を見てみたら、みんななのね!それだけすごかったんだろうね。
勢いあったねえ。
他の2組もおもしろかったんだよ?でも、それ以外のひきつけるものをチュートリアルは今回持ってた。あ、違う!って思ったもんなあ。なんていうのか…「もっと見たい!」って思わせるもの? なんなんだろうね、あれ。
すごいなー。
勢いついて、過去のM-1もまた見たくなっちゃったよ。
おめでとうございます!


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